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2010.04.21 *Wed*

王子様の侍従 (後)


ぼくは夢を見ているのか、寝ているのか、起きているのかがよくわからない時間を過ごし、気が付いたらお昼前だった。
今日は土曜日か。
また喉がカラカラとしている。
重い身体を起こし、ぼくは何か飲もうと一階へ行く。

一階には昨日の夜と同じで、また琴子が、今度はリビングのソファーにだけど、一人で頭をソファーの背もたれにのせてだらっと座っていた。


「なにやってんだよ?」
「あ、裕樹くん。おはよう」
「すっげー顔。くまだらけ」
「あ、はは・・・。ちょっと今日は二日酔いって感じで・・・」
「酔いつぶれてたもんな」
「し、知ってるの!?」

あ、やばい。
お兄ちゃんに琴子には言うなと言われていたのに。

「あたし・・・、どうやって部屋に戻ったの?裕樹くん、知ってる?あたし、記憶がなくって・・・」
「・・・自分で歩いて戻ってたよ」
「そ、そうなの!?」
「ぼくが起こしてやって、おまえ、酔っぱらってふらふらと一人で這って、階段上がっていっただろ」
「そ、そうなんだ・・・・」

琴子がなんだか寂しそうな顔をして、小さく呟いた。

「なんだよ?疑ってんのか?」
「ううん、まさか。あたし、夢見てて」
「夢?」
「そうなの。王子様があたしをお姫様だっこして、天国に向かって上がっていくの。ふわふわとどんどん空に近づいて、気持ちよくって・・・夢の中ですごく幸せだった。でも、本当は、よれよれになって自分で這うように階段上ってただけなのね・・・あはは・・・あっ、つぅ・・・」

そう言って、頭を押さえて琴子は顔をしかめた。
二日酔いで頭が痛いのだろう。
自業自得だ。
ぼくはもう琴子にこれ以上関わらないで、台所で何か食べようと、そっちに歩いて行こうとした。
でもなぜだか意志に反して、勝手に口が動いてしまった。


「おまえの王子様って誰なんだよ?」
「・・・え?」
「琴子の王子様って、誰なんだよ?」
「あたしの王子様は・・・・まだいないよ・・・」

なんか、ぼくはものすごくムカッときた。
あれだけお兄ちゃんを追いかけ回しておいて、いまさら「いない」っていったいなんなんだ!!?

「お兄ちゃんじゃないのかよ!?」

ぼくの中のもう一人のぼくが「こんなバカ放っておけ」というのに、別のぼくの口が勝手にまたこんなことを聞いていた。

「・・・・入江くんは・・・・・ずっといつだってあたしの王子様だったよ・・・でも・・・」
「でも、なんだよ」
「入江くんのお姫様はあたしじゃないから・・・。入江くんは・・・沙穂子さんの王子様だったんだよ・・・」

ぼくの頭の中で何かがぷつんと切れた。

「そんな程度だったんだ!!?琴子のお兄ちゃんを好きって気持ちはそんな程度だったんだなっ!!」

ぼくはいつになく大きな声で叫んでしまった。

「入江くんを好きなのは、あたし、誰にも負けないわよ!」
「うそつけ。だったらなんでいつもみたいに、お兄ちゃんにもっとぶつかっていかないんだよ!?」
「ホントよ!!でも・・・・でも・・・・、もう・・・・今、あたしが入江くんを好きだって言ったところで、どうにもならないんだよ・・・入江くんや周りの人に迷惑かけるだけなんだよ・・・それに入江くんは、入江くんは・・・」
「なんだよ」
「入江くんは・・・沙穂子さんを・・・選んだんだよ・・・」

そう言って、琴子は大きな目からぽろぽろと涙を流した。


「バカ!バカ琴子!!おまえは、本当に大バカだ!!」
「なっ!」


ずるい。
ずるい、ずるい、ずるい!!


ぼくはもう食事をする気もなくなって、バタバタとまた階段を走って二階に上がった。
バタンとドアを閉めて、ベッドにダイビングするように飛び込む。


ずるい、ずるい、ずるい!


琴子がお兄ちゃんを大好きで仕方ないっていうのは、もうみんな、家族も友だちも、学校でも知れ渡っている。
だから、お兄ちゃんが婚約したと聞いて、みんな琴子がかわいそうだとか、琴子のことばかり気遣って、琴子ばかりが傷ついていると思っているんだ。
そして琴子も自分ばかりがつらいような顔をして・・・、自分だけが我慢すればいいようなことを言って・・・・・。

お兄ちゃんは、お兄ちゃんは・・・・。


昨日の夜、酔いつぶれた琴子の髪にキスをしてた――――。


お兄ちゃんだってお兄ちゃんだって、今も琴子が大好きなんだ。
それなのに、それなのに・・・・・。

でもお兄ちゃんだって・・・婚約者がいるのに琴子にキスして、それって浮気っていうんじゃないのか?
それなのに、浮気なんてするわけないなんて、それはもう嘘じゃないか!?
こんなお兄ちゃんらしくない嘘をついて・・・こんなのお兄ちゃんじゃない!
なんでこんな風になってしまってるんだよ!!

琴子だって、お兄ちゃんのことが今でも大好きなくせに、何がお兄ちゃんは沙穂子さんの王子様だなんて、本当にそんなこと心から思ってるのか!?それでいいのか!?
ちくしょう、なんで、王子様のキスで目を覚まさなかったんだよーーーー!?
清里でだって昨日だって・・・・琴子、おまえはいつも、鈍すぎるんだよーーっ!


二人とも嘘つきだ!
二人とも大バカだ!


ぼくは、自分のことでもないのに、胸がかきむしられるみたいにかゆくて苦しくて・・・。
情けないけど、涙がどんどん出てきて、ベッドに顔を擦りつけてしばらくそのまま泣いていた。



またあいつが現れた。

じっと悲しそうな目でぼくを見ている。
これは夢の中だともう何回も同じ夢を見ているぼくはわかっている。
でも、どうやってこの夢を覚ましたらいいか、ぼくはまだその術を知らない。

「わからない」

またあいつがぼくに向かって言う。
でも、今日のぼくはいつもみたいにあいつに対して同情的ではない。

「元に戻ればわかるんじゃないのか!?」
「・・・・・」
「おまえ、本当はカエルじゃないんだろ?王子なんだろ?」
「・・・・・」
「そんなつらそうな顔するなよ!戻れば楽になることだろっ!?」
「戻れない・・・おれは、この池を守らなければいけないんだ」
「は!?守る?何を?誰を?」
「・・・・・」
「そんなつらそうな不安そうな顔で、何を守れるっていうんだ!?そんな顔されるとみんな迷惑なんだよーーーっ!!」
「・・・・・」

ぼくが絶叫すると、あいつは何も言わずに、またドボンと池に飛び込んで行ってしまった。

「逃げるなんて卑怯だぞーーーーっ!」

池の水輪に向かってぼくは叫ぶ。

「出てこいーーーーっ!本当は自分が何者か分かってるんだろーーーーっ!自分にぴったりの人が誰かもわかっているんだろーーーっ!!ぼやぼやしてたら、大事なもんを本当に無くしてしまうぞーー!取られてしまうぞーーーっ!!」

そう叫び続けながら、ぼくはだんだんだんだん息が苦しくなってきて・・・・。



「うわわわわあーーーっ!」

はあはあはあ。

またぼくは泣きながら、寝てしまっていたらしい・・・。
夜がいつもあまり眠れないから、こんな昼間までだらだらと寝ていて、起きたばかりだというのに・・・。

喉がまたカラカラだった。

ここ何日もすごく空気が乾燥している。
そして何日も雨が降っていないことに今気づく。
こんなに毎日喉がカラカラになるのは、毎日こんなおかしな夢を見るのは、この天候のせいかもしれないとぼくは思った。

「雨が降ればいいのに・・・」


そう呟きながら、ぼくの頭の中で、雨に濡れてうれしそうにぴょんぴょんと跳ねるカエルの姿が浮かんだ。



それから、数日後―――。


「うわわわわわあーーーっ!」
「裕樹、大丈夫だった?」

突然の雨と雷にぼくは、もう少しで家というところなのにびしょぬれになってしまい、光る落雷に驚きながら、ものすごい勢いで家の玄関を開けた。

「今、迎えに行こうと思ってたところなのよ。もう、いきなりの雨で、びっくりよね。まあ、こんなに濡れちゃって、タオル持ってくるけど、すぐにシャワー浴びた方がいいわね」

ママが傘を持って玄関に立っていた。
本当に今ぼくを迎えに行こうとしてくれてたのがわかる。
ママは傘を置いて、部屋にタオルを取りに行って、ぼくはびしゃびしゃになった靴を脱いで、靴下も脱いで玄関の床に置いた。

「琴子ちゃんもまだ帰って来ないのよ。傘持ってるかもわからないし、でも、どこにいるかもわからないから、迎えに行くこともできないわ」
「お兄ちゃんは?」
「お兄ちゃんは、反対に雨なのに、こんな中どこかに出かけちゃったのよ」
「出かけたの?」
「最近のお兄ちゃんは・・・・本当に何考えてるのかわからなくって・・・」

ママは心配そうな顔をしながら、ぼくの頭をタオルで拭いてくれた。
雨が降り出したせいか、ものすごく走ったのに、なぜかぼくの喉はここ最近のようにカラカラしてなかった。




――その夜、お兄ちゃんは雨でずぶ濡れになりながら、琴子の手を取って帰ってきた。


「琴子さんと、お嬢さんと結婚させてください」


ママもパパも、おじさんも、びっくりしてみんなが喚声をあげる。
ぼくもびっくりして息が止まりそうになるけど・・・だんだんと胸が、ぱああ~と熱くなっていくのがわかった。
そして喉の奥まで、いっぱい熱いものがこみ上げてくる。


「やっとわかったんだ。琴子と結婚したいんです」


お兄ちゃんは、わかったんだ。
お兄ちゃんは、戻ったんだ。


ぼくはどんどんどんどん胸が熱くなっていって!!
そのあとしばらく記憶がなくなってしまっていた・・・・・。


気がついたら、雨に濡れたあいつがやってきて、穏やかな顔でぼくの方を見ていた。
あいつは、長いドレスと長い髪をだらりと垂らした、眠ったままの姫を抱き上げている。
そう、お姫様だっこってやつだ。
自分の腕の中で眠っている姫を愛しそうに見つめながら、ゆっくりとあいつは、一段一段光の輝く方へと上っていく。
その姿は、凜としていて、気品と自信に満ち溢れている。
それは、まさに王子という名にふさわしい姿だった。


ぼくはゆっくりと目を開ける。
暗い部屋の中で、ドアの隙間から廊下からの一筋の光が部屋に差し込んでいて、それがキラキラとものすごくまぶしい。
そこは、さっきあいつが上がっていった、光の先にある場所なんだろうか。
そのまぶしい光の先から、お兄ちゃんの今までに聞いたことのないような優しい、そして幸せそうな声が聞こえてくる。


「大好きだよ」


ぼくはほっぺたがきゅうと痛むくらい顔が緩んでしまい、そしてまた・・・・・ゆっくりと目を瞑る・・・。
身体が温かくて、すごく気持ちがいい。


―大丈夫
―きっとうまくいくよ


ぼくはその夜、久しぶりに夢を見ることなく、ぐっすりと朝まで眠ることができた――――。





**********

裕樹くん、お疲れ様でした・・・(^_^;)

原作捏造部分を作ってしまいましたが、原作でも裕樹は二人の仲を取り持つ上で、かなりのキーパーソンだったと思うのです。
そして原作で「お兄ちゃんが好きなのは、琴子なんでしょ」と裕樹に言われたあとの直樹の顔。
あの直樹の顔をカエルの顔に反映させました。

かなり意訳になりますが、大好きなお兄ちゃんから転じて「侍従(=君主のそばに仕える人)」=「裕樹」としてタイトルにしました。



COMMENT

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by
2010/04/21(水) 23:37 [Edit
拍手コメントありがとうございます(*^_^*)
潤さま

こんにちは。後半楽しみにしていただいていたという感想だけで、私は舞い上がるくらいうれしかったです~♪(^^)そして裕樹が好美ちゃんにしっかり告白したのも、この直樹のつらい時期を知っているからではという話では、もう非常に同意致しました!一歩踏み出さないと、取り返しのつかないことになるという不安は、きっと裕樹の心のどこかにあったように思います。しっかりとお気持ちも伝わってきて、本当コメント全部がうれしかったです。ありがとうございました(*^_^*)


まあちさま

こんにちは。まあちさんのお声が聞こえてきて、この話でそんな風におっしゃってくださるなんて、私の方が泣きそうになりましたよ(T_T)裕樹は本当にお兄ちゃん大好きで、子どもながらにこの時期はもやもやイライラしていたと思います。そして大好きなお兄ちゃんがつらいと当然裕樹もつらかったと・・・。こちらこそ、心のこもったコメントありがとうございました(*^_^*)


nomariさま

こんにちは。こちらこそ素敵なコメント、とってもうれしかったです。裕樹視点は初めて書いたので、かなり自分でも不安だったんですが、裕樹の気持ちを察してもらえて、本当に報われた気がしました。「清里KISS」を琴子に告げたのも、こんないろんな葛藤の中で、やっぱりこんな大事なことは話しておかないとと裕樹も思ったかもしれませんね。いや~、nomariさん、とても深いです~(*^~^*)ありがとうございます。こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。


藤夏さま

こんにちは。そうなんです、もういろんな方が素敵なお話をいっぱい書かれているこの9,10巻。自分がこの辺りを書こうとは全く思っておらず、本当になぜかふと思い立って書いてしまったんです、今回。藤夏さんの書かれた短編覚えています。私、その歌が流行ってる頃に面会謝絶で入院していて、テレビ、本も禁止で唯一ラジオのみOKだったんですよ。で、その歌がよくラジオから流れていたこともあり、藤夏さんの書かれた話も、今さらですがかなり思い入れを持っていました。あの頃の「つらい自分」ではなく「強かった自分」を思いだして、それが琴子とかなりだぶって読ませていただいてたんです(^_-)人によってそうして読む気持ちが違うので、今回私の話も藤夏さんの感想でこんな風に思ってもらってるんだと、うれしく読ませていただきました(^^)いつもありがとうございます♪
by chan-BB
2010/04/22(木) 17:11 [Edit
コメントありがとうございます(*^_^*)
ぴくもんさま

こんばんは。前編、後編ともとってもよく読み込んでくださってたくさんの感想をいただき、もうただただ感激です(>_<)もうこの話、書けば書くほど、「これでいいんだろうか?」と思うことばかりで、原作があるにもかかわらず、行き着く先が難しかったです・・・。そして、私のこの話より、ぴくもんさんのコメントの方がもうどれだけ深くて、すごい解釈か!!?いや、相変わらず私は感覚だけで書いているところがあるので(^^;)、そこまで考えていなかったところまで、しっかり補充してくださって・・・すごすぎます!!そして本当に感謝しますm(_ _)m琴子の髪にキスをした捏造部分ですが、直樹は裕樹に見られていたことはわかってたいう設定にして、そして口止めさせたんですけど(「運んだこととか」ってセリフがポイント 笑)、でも多分誰も気づいてくれないだろうな~と思いつつ・・・今、ここで便乗して書かせてもらいます(笑)
そして心強く直樹がカエルで正解と言っていただき、めちゃくちゃうれしかったです~~。
ぴくもんさんの感性こそが本当に素晴らしいです!!いろいろとありがとうございました♪
by chan-BB
2010/04/22(木) 17:27 [Edit
拍手コメントありがとうございます(*^_^*)
繭さま

こんばんは。この頃、琴子ももちろんつらかったでしょうが、誰にも胸の内を吐き出せなかった直樹はもっとつらかったような気がするんです。唯一その直樹の心中を察していたのが、幼い裕樹なんですよね・・・。今回直樹をカエルにしちゃったから(笑)、もうあっちの世界、こっちの世界とだんだん心情を表すのに、自分でもわからなくなってきてしまって(>_<)でも、繭さんの感想読ませていただいたて、私かなりすっきりしました。とっても素敵な解釈ありがとうございます。そして裕樹。小学生で不眠症は可哀想ですから(^^;)やっと最後ぐっすり眠ってくれることができて、私もほっとしました~。
by chan-BB
2010/04/23(金) 17:49 [Edit
拍手コメントありがとうございます(*^_^*)
くーこさま

おはようございます。「素敵なお話」とおっしゃってくださって、とてもうれしいです~♪鳥肌までたってくださって!(前もありましたよね?笑)もう、光栄極まりないお言葉です。わたしもくーこさんのコメント読ませてもらって、直樹と琴子、この時期つらかったけど、本当にうまく結ばれることができてよかったと実感させてもらいました(T_T)ありがとうございます。
by chan-BB
2010/05/06(木) 08:38 [Edit
初めまして
新参者です
このお話、すっごく好きです
小さな裕樹の小さな心が締め付けられている感じが伝わりました
by sassy
2010/08/09(月) 23:10 [Edit
はじめまして sassyさま
とってもうれしいコメント、ありがとうございます。実は私もこのお話、「好き」です( ̄m ̄*)・・・と自分で言うなんてどん引きされそうですが、過去作はもう二度と読みたくない削除したいような話も多い中、このお話はまだ読み返すことができる一品なんですよ♪ゴールに向かって、寄り道せず、まっすぐ話を構成していった記憶があります。それだけに、コメントいただけて、感激ひとしおです(*^_^*)どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
by chan-BB
2010/08/11(水) 07:38 [Edit
 そうで なくっちゃぁ~
     こんにちは 
タイトルの由来・・・ピッタリです。 侍従だからこそ 間違えは教えて差し上げないとぉ・・・。誰もいえないだろうし・・・
 
二人とも何かにガンジガラメにあったように・・・気持ちに、ビッチリ蓋して そ知らぬ顔のフリして沈黙しちゃって ずるい って怒り爆発ですねぇ。 だってさぁ~好き同士なくせして何やっとるんやぁ~ですよねぇ。
 
 裕樹が闇から二人を救い出したように感じるんですよぉ。辛そうな顔なんて見たくないもんね。

 あいつ・・・ 裕樹のモヤモヤで言えない気持ちがこの夢見せたのかな? しっかりせぇよぉ・・・
何やってるんねぇ のように思えました。
 楽しいぃお話しありがとうございました。
by 吉キチ
2010/11/11(木) 13:44 [Edit
コメントありがとうございます(*^_^*)
吉キチさま

吉キチさん、「王子様の侍従」に前後編ともコメントいただき、ありがとうございます♪こちらにコメントのお返事あわせてさせていただきますね(^_-)~☆
過去作も読み直してくださって、本当にうれしいです。ありがとうございます。タイトル、ぴったりと言っていただき感激です☆裕樹は、お兄ちゃん大好きですから、それだからこそお兄ちゃんには一番好きな人と結婚してほしかったでしょうね。裕樹も秀才とはいえ、この頃はまだ小学生ですから、その感情は大人の事情よりももっとストレートだったと思います。
自分でももともとなんでこんな「夢」を絡めてお話考えたのか、毎度のことながら全く覚えてないのですが(^^;)、このお話は今自分で読み直しても、文章は相変わらずちょいとひっかかって下手ですが↓↓、この裕樹視点のありそうでないようなお話は、珍しく自分の書いた話の中では気に入っています(*^_^*)(自分で言うな~って感じですけどね 汗)
なんか吉キチさんが、自分の家族の話みたいに同調しながら読んでコメントしてくださった感じがひしひしと伝わってきて、とっても私もうれしく、そして楽しめました♪ありがとうございます♪
by chan-BB
2010/11/13(土) 07:10 [Edit
拍手コメントありがとうございます

hirominさま

こちらにもコメントありがとうございます。うれしいですね~原作のアレンジバージョンと言っていただき、とてもうれしいです(*^_^*)
この時期は本当にマンガでもドラマでも、見ている私たちまで辛い時期でしたよね。当事者だけでなく、いつも仲の良い家族達も本当に辛い時期だったと思います。特に入江くんの気持ちを唯一知っていたのが裕樹くんだったので!!小さい裕樹くんは、まだ恋愛というものを知らないながらも胸が苦しかったことだと思います。
で!こんなお話を考えてみたのですが、泣きそうになっていただいて、こちらもうるうるしちゃいますよ~(T_T)ありがとうございます。
たくさん読んでいただいて、本当にうれしいです。いろんなお話ありますが、楽しんでいただけたら私も何よりの幸せであります(*^-^*)
by chan-BB
2011/02/19(土) 14:50 [Edit
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2012/02/12(日) 08:37 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

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