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2013.09.28 *Sat*

愛妻物語 3





素材拝借:ミントBlue


↑2年前と同じバナー=使い回し(苦笑)

ここのところ「髪」にまつわる話が続いていたので、「愛妻物語」も「髪」にちなんで書いてみました。
琴子ちゃんの誕生日に何も関係ない話です・・・すみません(^_^;)
・・・・・・・・・・・・・・・


琴子との同居が始まった頃、おれは不思議に思うことがあった。
それは、どちらかというとがさつで不器用なイメージの多い琴子が、なぜか「髪」だけはいつもきれいに整えていたことだ。

確かに、朝起きがけに見たときは、やまんばのようなひどい髪をしていたことも多々あった。
しかし出かける頃にはいつも、もつれていた髪はさらさらになって風になびき、寝癖でひどかった髪はきゅっと引っ詰められて清潔にまとめられていた。

実は密かに、おれは琴子の「髪」を不思議の対象物として観察していたりした。



「あ、入江くん、あたしも一緒に行く。待って。待って」

大学に行こうとするおれを、洗面所に居る琴子が呼び止める。
大学に入り、なぜか図々しく当たり前のようにおれと一緒に家を出ようとする琴子。
高校時代に一緒に並んで歩くなと勧告したことは、琴子の中ではすでに過去のものとなっているのか。
おれはただ面倒くさくて、もう何度も同じことを言いたくなかった。

洗面所の琴子は、髪をまとめるのに格闘中。

「待って。待って。もうすぐできるから」

そう言いながら、琴子は玄関に向かうおれを髪を結いながら追いかけてくる。
今日は両サイドで三つ編みをしようとしている。
おれに「待って」「待って」と言いながら、その手の動きは止まらない。
三つに分けた髪ABCが、器用に右に左に真ん中に。
Aが右にBが左に、そして今度はAが真ん中に・・・?
Cはどこにいった?


「あ、できた。間に合った」

おれが三つ編みのマジックを見せられている間に、琴子の髪はきっちりと整えられていた。

「おまえって・・・、よくわかんねー」

「え?何?何が?」

いわゆる三つ編みというやつは、頭で考えるより手で覚える方が確実だということがわかる。
楽譜を見ただけでピアノが弾ける原理に似ていると思う。
おれに声を掛け、おれを追いかけ、意識は別のことをしているというのに、琴子の手は正確に三つ編みを作り上げていた。

・・・なんでこいつ、これが勉強に活かせられないんだろう・・・



「わ~、今日は風が強いね。髪くくってきて正解」

「・・・!」

驚いた。
外に出て、ふと発した琴子の声に振り返ると、さっき両サイドに垂らしていた琴子の三つ編みが、いつの間にか両サイドで輪を作り上げていた。
こいつ一体いつの間に・・・。

「ん?どうしたの、入江くん?」

「別に。おまえって・・・」

「何?」

きょとんとした顔でおれを見上げる琴子。
おれは、続ける言葉がなかった。

ただただ不思議だった。
不器用なはずの琴子が、おれにできそうにない、いやおれが試したこともないことをいとも簡単にやり遂げてみせる。
何とも言えない不思議な感覚だ。
それと同時に・・・ふとおかしな好奇心が芽生える。

・・・おれって、三つ編みできるのだろうか・・・?





その好奇心が満たされるのは、琴子と結婚したあとのことだった――。


「入江くん・・・?何してるの?」

「三つ編み」

「え?三つ編み??」

ベッドに横たわっている琴子の髪を約半分掴み、おれは三つ編みを試みる。
三つに分けたABCの、まずはBを左にCを真ん中に・・・。

「なんで三つ編み?入江くん、三つ編みなんてしたことあるの?」

今抱いたばかりの琴子の髪は、汗でしっとりと湿っている。
絡み合う髪の束は、汗のせいでばらけることもなく、とてもまとめやすい。
しかしもう分けた髪のABCはわからない。どれがAでどれがBやら・・・。
おれは、ずっと昔から見ていた琴子の三つ編みを結う姿を思い出し、指先の感覚だけで編み込んでいく。


「おれって、天才かもしれない」


おれは、結ったこともないのに感覚で三つ編みを作り上げた。
琴子の結っていたイメージだけでここまで再現できるとは、おれって本当に天才だ。
おれは、珍しく達成感に酔った。

「入江くん、三つ編みしたことあったの?」

「いや、ないよ」

「えーー!?それでこんなに上手にできたの?」

「ほら、こっちもできた」

「わー、すごい!」

琴子と話しながら、おれは残り半分の髪も見事に三つ編みにすることができた。

「入江くんって、ホント何でもできるんだね」

目を大きく開き、おれを熱い目で見る琴子。
三つ編みをしたくらいで、そんな尊敬した目で見るなよ。
自分では気づいていないかもしれないが、琴子、おまえの結う三つ編みに感心していたのは、おれの方なんだぜ。


「なんだか、戦時中の女学生みたいだな」

かなりきつめに編んだ三つ編み。
両サイドに垂らされたその三つ編みの姿の琴子は、なんとも素朴、そして清楚な感じがした。

「これだけ三つ編みをきつくすると、古くさいって感じだね」

琴子も舌を出して、照れ笑いする。


「でも、妙にエロい」

「・・・え?エ、エロ・・・?」

今おれに抱かれたばかりのしっとりとした肢体。
その艶を帯びた白い肌に、垂らされた真面目そうで清楚な三つ編み。
それが、なんともたまらなくミスマッチで・・・妙なエロスを感じさせる。

おれはきゅっと自分の編んだ三つ編みをひっぱりながら、

「脚開いて」

と、静かに琴子の耳元で囁いた。

ぷるぷるっと琴子の身体が震える。
なんだろう。これは武者震いなのだろうか。


「入江くん・・・今、さっき・・・」

そう今抱いたばかりだ。

「いいじゃん。脚開けよ」

「で、でも・・・もう?」

「だって、おれ、若いし」

「若い?やだー!入江くんったらそんな答え・・・あ・・・」

琴子の耳元。
三つ編みを結ったちょうど根もとのあたり。
まだ湿ったその髪に顔を埋めると、琴子はもう言葉を発さなくなった。

吐息だけがお互い漏れる。
琴子の吐息がどんどん上がっていくのをしっかり聞きながら、おれは琴子の髪を握りしめていた。
そしてもうこれ以上は・・・というところ。


「はあ・・・入江・・・くん・・・」


琴子がおれの名を発したところで、琴子の身体を解放してやるかのように、指でざくっとその三つ編みを解いてやった。


――琴子、本当は若いからでなく、おまえが可愛すぎるから、こうなったんだと気づいているか・・・?









「ホントにおれが切っていいのか?」

「うん。お願い。よろしく」

鏡を通して確認した琴子の顔は、しっかりと意志が定まっているように見えた。

「美容院に行けばいいのに」

「もう無理だよ。お腹が張って、張って。途中で休憩ばかり頼みにくいよ」


琴子は、臨月を迎えていた――。


「もっと早くに切っていればよかったのに」

おれはどうも自分が琴子の髪を切ることにためらいがあり、あれこれつまらない愚痴をこぼす。

「気分悪い日もあったし、産んでから行ったらいいやと思ってたんだけど、理美が、産んでからの方が絶対美容院に行くひまないって言うから」

「それで、おれに?」

「うん。入江くんだったら、絶対髪切るのうまいと思うし」

「おふくろの方がうまいかも?」

「あ・・・うん。でも、あたしは、入江くんに切って欲しいんだ」

鏡を通して、ばっちりと琴子と目が合った。
もう観念するしかないと思った。


誰もいない休日―。
おれたちの部屋の鏡台の前に、床いっぱい新聞紙を広げ、琴子を椅子に座らせている。

「どのくらい切るの?」

「うんと、15センチくらい」

「そんなに切るのか?」

「うん。もう実は1年近く切ってないし。また赤ちゃん産まれたら、髪切るひまないし」

琴子の気持ちは決まっているようだ。
おれはハサミを握ると、髪の裾15センチあたりを目視し、切るイメージをわかせた。

ザクッと、まずは右サイドの髪を少し切り落とす。
バサリと新聞紙に、髪が落ちる鈍い音がした。


「入江くん」

「ん?」

「髪って一年でどのくらい伸びるの?」

「そうだな。一ヶ月でだいたい1センチ強だというから」

「ふ~ん。じゃあ、ちょうど15センチって、一年くらい伸びた分だね」

「そうだな」

そう答えながら、おれは勢いがついて、またバサリと一束切り落とした。


「この切り取られた髪の毛は、妊娠前のあたしを知っていたね」

「ん?」

おれは思わず手を止めた。

「なんだか不思議だなって思って」

「何が?」

「髪が伸びて、そして切って。だんだん昔のあたしを知っている髪がいなくなるんだなあって」

「それなら、おれなんてもっと髪が短いから、もっと短いサイクルで思い出もなくなっている」

「そうだね」

琴子は当たり前のようにクスクスと笑った。

「これからも髪を切っていくと、いずれ妊娠前のあたしを知らない髪ばかりになるんだね」

「いずれな」

「お母さんのあたししか、知らないようになるんだ」

そう言うと琴子は静かに笑った。
鏡越しで見るその琴子の笑顔は、穏やかで温かいものだった。
だけど、どこか寂しそうにも見えた。


「なんだよ?出産を前に、何か不安でもあるのか?」

「ううん。不安なんてないよ。希望たっぷり」

「だったら、あまり考え込まないように」

そう言いながらおれはまたハサミを動かし、ザクリと大きな束を切り落とした。

「入江くんは、覚えていてね」

「・・・え?」

またおれは手を止めた。

「妊娠前の、お母さんではないあたしのことも」

「琴子」

「今までは、あたしがお母さんになること自体が想像もつかなかったけど、ふと思うと・・・これからあたし、死ぬまで誰かのお母さんなんだと思って」

鏡越しに、琴子はしっかりとおれの目を見つめていた。
おれは何も答えず、先に残っている琴子の髪の束を切り落とした。
なんとなく、凸凹になった髪をそのままにしておきたくなく、いろんな意味ですっきりさせるためにも、早く切り落とした方がいいような気がしたからだ。


「生まれてくる子供は、親になったおれたちしか知らないんだよな」

おれもぽつりと漏らす。
当たり前だが、こんなことを今の今まで考えたことはなかった。

「そうだよ」

「だったら、そういうおまえも父親になる前のおれのことを、しっかり覚えておけよ」

「入江くん・・・」

「おれたちの子どもの頃から今までの記憶は、親もしっかり覚えてくれている。だけど・・・考えてみれば、順番からいくと、親たちはおれたちより先に旅立つ」

「・・・考えたくないけど」

「そう思うと、おれたち二人の記憶って、大切だな」

「うん。うん」

琴子は大きく首を縦に振った。
唇を噛みしめ、少し目が潤んでいるように見える。

「なんだよ?おれに髪を切られたくらいでセンチになるなよ?」

おれは琴子の頭を引き寄せ、鏡越しに少しからかうように言った。
しんみりするのは嫌だ。
決して今の話は、しんみりさせる内容ではない。
どこか未来に向けて、気持ちを新たにさせる内容だとおれは思ったからだ。


「もう少し、きれいに整えさせて」

そして少し涙ぐみながらも、なんとか笑顔を保とうとする琴子を見ながら、おれは髪の細部を整え始めた。
髪を切るノウハウを知っているわけではない。
ただ自分で出来る限り、見た目がひどくないように丁寧に琴子の髪を切りそろえる。

人の髪を切ったことなんてない。
だけど、なぜか懐かしいような感情を抱く。
琴子の髪に触れることもなかったおれが、琴子が髪を結う姿をこっそり観察していたおれが、今はその髪を自由に切りそろえているなんて・・・。



「できた!おれって・・・やっぱ天才かも!?」

鏡越しに、おれは満足そうに琴子にそう言い切った。

「す、す、すごい・・・本当にカンペキ!美容院に行ったみたいに、ううん、美容院よりもうまいかも、毛先がめちゃくちゃきれいに揃ってる・・・」

さっきまで少し涙目だった琴子の顔が、パッと希望に満ちた顔に切り替わった気がした。
目を大きく開き、思い出が少し切り取られたはずの髪を、今はとても満足そうに眺めている。


「すごいよ。パパは、本当に何をやらせても天才だよ」


大きなお腹をさすりながら、琴子はお腹の子に話しかけるようにそう言った。


おれはクスリと笑う。
目に浮かぶようだ。
子どもが生まれてから、さっきの琴子の杞憂は間違いなく吹っ飛ぶ。

子どもが生まれたら、しばらくは子ども中心の生活になるだろう。
だけど琴子は・・・きっとおれのことも忘れない。
子どもにおれの、おれたちの結婚前の話を何度も何度も聞かせることだろう。
そしておれたちの話は、子どもを通してずっと語り継がれる。忘れられることなどない。

おれの中で、そんな未来がしっかりと見え始めた――。


「琴子」

「ん?」

おれがそう呼ぶと、琴子は今度は鏡越しでなく、おれの声の方にくるりと顔を向けた。
おれはすかさず琴子の唇にキスをおとす。


「・・・入江くん??///」


戸惑う姿は昔と同じ。
きっとおれの愛妻は、おれがどれだけ惚れているかを未だよくわかっていない。
そして母になってもなお、おれが間違いなく琴子を愛しいと思い続けることも、きっとよくわかっていない・・・。


だけど、おれはいちいち言葉にして言ってやらないからな。
いい加減、そのキスで気づけ。
ばーか。




**********

琴子ちゃんの髪を「眺める」「結う」「切る」の入江くんでした。
このシリーズは、どれだけ入江くんが琴子ちゃんを好きかを自己満足に独り語りする(笑)シリーズなので、琴子ちゃんへのバースデープレゼントにさせてもらいます(*^_^*)

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2013/09/28(土) 06:42 [Edit
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2013/09/29(日) 00:48 [Edit
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2013/09/29(日) 00:52 [Edit
最高の誕生日プレゼント♪
素敵なお話を有難うございました。
後書きにも書かれていますが 直樹がどれだけ琴子を愛しているのか 心の奥にずしーんと来るお話で ウルウルです。 
こちらの御宅できっと何度も同じような言葉を私は残していると思いますが(相変わらず文才なくて(^_^;))愛してると言うだけが愛じゃない、をまさに地で行く入江君に、これまた無償の愛情をありったけ、いや世界中の愛情をかき集めたくらいの量を惜しげなく捧げている琴子ちゃん。 行間のあちこちから2人の愛がダダ漏れです。
入江君に髪を切って貰いたかった、覚えて居てね、という琴子ちゃんの言葉がとにかく ズシーンと響いて、そして直樹もまたしっかりそれを受け取って 直樹なりの愛情表現で返して行く・・・高校時代からここまでの2人の積み重ねてきた年輪を感じさせながら ひたひたと沁み渡る愛情のオーラが全編から醸し出されて居て もう堪りません~♪ 読ませて頂き感謝です。 有難うございました。m(__)m 琴子ちゃんのお誕生日なのに 読ませて頂いたこちらまで最高のご褒美を頂戴した気分です。
by ひろりん
2013/10/01(火) 08:55 [Edit
コメント&拍手コメントありがとうございます

毎度遅い返信で・・・申し訳ございませんm(_ _)m


ぴくもんさま

12時過ぎて訪問していただきありがとうございました。もう数日前に予約投稿しておいて本当に良かったです。当日は倒れ込むように寝てましたから(^^;)
コメントに気付いたときは、すっごく嬉しかったです。
ちょっとLINEでも話しましたが、実は「愛妻物語」はにがて分野だったりします(^^;)私も入江くんと同様、どこか愛情を伝えるのが下手だからかもしれません。そして妙に、入江くんが口べただとか愛情伝えるのが下手だとか、そっちの方はよく理解できたりするんですね(苦笑)。だけど、なぜか野獣を妄想するとこっちがすらすらできてしまう!(笑)早く来夢しあげたいのに・・・あっちの方が適当なのに難しい(>_<)言ってることがわけわかんないですね、矛盾しすぎ。す、すみません。
そして、話は変わりますが、日キスのパート2・・・もう大感激です!!よくぞやってくれた!!って感じです。
これを機に、ほののんの年賀状・・・必死で探します・・・(どうやら紛失・・・?(>_<))


紀子ママさま

誕生日に愛妻物語を喜んでくださりありがとうございます♪
髪を鷲掴みにして引っこ抜く琴子ちゃん(笑)の愛も、しっかり受け止める入江くん。今回は、そんな感じの話でした。鷲掴みの表記はなかったですが、ぜひ記憶はしていただければと(^^;)
確かに自分の髪を編むのと、人の髪(パンもそうですよね)を編むのでは、「あれ?」って感じですよね。入江くんは初体験で人の髪を編んだので、さすがと拍手を送りたいです。しかしその昔、入江くんはあの女装時代に三つ編み経験済みだった?ってことも実は頭の中で浮かんでいたのですが、あまりに可哀想なのでその説は採用しませんでした。
髪を切る入江くんに、いろいろ思いを寄せてくださってうれしいです。
これが野獣シリーズだったら、つい興奮して(何に?w)切りすぎて琴子ちゃんを泣かしてしまうところですが、今回はしんみりと琴子ちゃんを泣かせちゃいました。
紀子ママさん、ロングなのですね!私は気付いたらロングになっていて、そしてまた切るの繰り返しです(^^;)つまりテキトー・・・。



玉子さま

本当に楽しんでいただけたのが、コメの言葉にすっごく表れていて、私もものすごく幸せな気分になりました。ありがとうございます(*^_^*)
一応三つの時期を選んで「髪」をテーマに、それぞれの二人の様子を描いてみました。
何気に何もしてないけど、琴子ちゃんの髪をじっと見つめていた入江くんもいいなと思ったので、玉子さんにもそれが伝わって嬉しいです。
結婚後はもうかなり二人の距離が近づいていて、そうそう私もどこか露骨かなと思いながらも「脚開いて」は入江くんに言わせたかったんです(*^m^*) こういう箇所に反応していただけたのもまた嬉しい!最後の髪を切る二人は、どこかしんみり。だけど未来についてもっともっとと思いを馳せている様子も感じてもらえてよかったです。
イタキスも原作はかなり古い時代のものになりました。それでも今、すっかり大人になった女性の心をきゅんとさせ、また新しい時代の女性たちもきゅんとさせ、世代を超えて愛されていますものね。
イリコトのあの結婚前からのエピも、ずっと二人にも覚えていて欲しいし、伝えていって欲しいです。
私たちの歴史もそうでありたいですね。玉子さんのコメントにじ~んとしながら、私もつくづく思いました。
こちらこそ、素敵なコメントを本当にありがとうございました♪


YKママさま

琴子ちゃんの誕生日のお祝い言葉、そして愛妻シリーズも楽しんでくださってありがとうございます。
何気に野獣も同類で楽しんでくださっているようで!(笑)これも超うれしいです。
ずっと不思議に眺めていた(実は興味あったのでしょうね)髪を、今はためらうことなく触れることができるようになったこと。入江くんもどこかすごく感慨深いものがあったと思います。

そして別記事にもコメントありがとうございます。
YKママさんの気持ちに応えられるように、今少し考えていることがあります。とても気持ちが伝わり嬉しかったです。不便はかけると思いますが、できる限り良い方向に向かうように努力します。


たまちさま

楽しんでいただいてありがとうございます。
一緒に歩くのも嫌だったけれど、きっと途中からいないことも寂しかったんじゃないかな?と思える微妙な大学時代の入江くん。
琴子ちゃんの髪が気になっていたなんて、どこか普通の男の子みたいですね(*^m^*) 大学に行けば、きれいな髪の女子もいっぱいいたことでしょう。でも絶対そんなものは見てなかったと思います。
自分がいつから「自分」だけでなくなり「母」になってしまったんだろう?と思うときがあります。中身は変わってないのに、なんか子どもに人生を教えようなんてしているのが笑えちゃったり(^^;)
琴子ちゃんも、いつも入江くんのことだけを見つめてましたが、「母」になったらどんな感じかな?と想像して、こんなエピを考えました。琴子ちゃんは、「母」になっても入江くん大好き主義でしょう♪そして入江くんも、それをしっかり確信していると(*^m^*)
「絆」を感じてくださり嬉しかったです。途中ただのエロになりかけた入江くんが、最後は未来を見つめてくれてよかったです(そこ?笑)。
楽しいコメント、ありがとうございました。


まあちさま

「愛妻物語」の髪シリーズでした。そうですね。結婚前って、琴子ちゃんが入江くんを追いかけているばかりを思い出しますが、実はさりげなく入江くんも琴子ちゃんを観察していた(*^m^*) 自覚はあるなし関係なしに、「髪」を見ていたところもちょっとどこか琴子ちゃんの「女の子」の部分を意識していたかもしれませんね。私もそういうわかりにくいけどわかる人だけわかればいい的な入江くんが大好きです☆
三つ編みのうまいお父さんって、素敵ですね。入江くんも、ここで天才的に三つ編みができたくらいですから、ホント琴美ちゃんの髪も結って欲しいですね(*^_^*)そういう光景想像すると、めちゃ萌えます♪
そして、「鷲掴み」の方も追加コメをありがとうございます(笑)。そうなんだ、自覚なしにまあちさんは言われてたんですね。でも普通紀子ママのように、息子のあれこれをビデオ撮影する母はいませんから!それが当然だと思います(*^m^*)


水玉さま

読んでくださりありがとうございます♪
「愛妻物語」と「野獣」は相反するものですが、でもなぜかいつもどちらかを書いているとどちらかが書きたくなりネタが浮かぶという不思議な関係なんですよ(笑)
入江くんが三つ編みするって、なかなか想像できないんですよね。でも琴子ちゃんの髪を編んでいるところを想像すると、どこか私も萌えちゃいます(*^m^*)
でも入江くん、本当に若くに結婚したから、いろいろ素晴らしかったでしょうね(笑)何がって?いろいろ(*^m^*)
なんとか琴子ちゃんの誕生日にお話UPできて、私も嬉しかったです。ありがとうございます。


ベリーさま

ベリーさん、こんにちは!
愛妻物語シリーズ、大好きといっていただきうれしいです♪ありがとうございます。
そうなんだ。目から鱗です。私の描く琴子ちゃんって、そういうイメージがあるのですね。ものすごく新鮮で、そのように思っていただき嬉しいです♪
入江くんがどれだけ惚れてるかが、かなりわかるのがこの「愛妻物語」。しっかりイメージ掴んでくださり、ホントうれしいです。私もテンションあがりました。
この時期がくるとつくづくやはりイタキスっていいな~って私も思います(*^_^*)


吉キチさま

こちらこそご無沙汰しています。お元気そうで?コメが生き生きされていて(笑)、すっごく嬉しかったです。
今回は、結婚前、結婚当初、親になる少し前の二人の情景でした。
琴子ちゃんの髪を「麗しい」って表現素敵ですね。入江くんもそんな感じで眺めていたように思います。自由にその髪を切れるようになったときに、なんとも感慨深いものもあったかもしれませんね。
そして「ベビーちゃんに見届けられる新しい髪が産声をあげる」なんて、もうもうなんて素敵な描写でしょう!吉キチさんの素敵な表現には本当に驚かされます。感動します。
さらに・・・・・・これとは別の話でも、ホント驚かされ、ぷるぷる震えました・・・。
いったい何をどうやったら、そんな変換が・・・爆!
後半のコメは、爆笑なしで読めませんでしたよ。あんな素敵な言葉でまとめられたあとに、「樹様」って!?何をどうやったら、これが一発変換できるんですか!!?爆!
今回「裏」ではありませんので、樹様の具体的描写はありませんでしたが、よくぞしっかり脳内再現してくださいました。感激です。
しかし何度も繰り返しますが、なんで「樹様」が一発変換・・・「樹様」一発・・・「樹様」・・・何度打ってもうちのPCは一発変換しません!(笑)今回もすっごいコメント、ありがとうございました。


ひろりんさま

こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございます。いつも作品以上に読み取っていいように解釈してくださり・・・もったいないです。でもうれしいです♪ありがとうございます。
私が入江くんに「愛してる」を言わせるのが苦手のせいで、どこか大人になっても素直になれない入江くんがここでは顔を出してしまいます(^^;)たまには琴子ちゃんに気付かせてあげてもいいのにとは思いますが、琴子ちゃんもどこか肌ではその思いを受け止めていてくれることを期待したいです。
高校時代、入江くんに片思いしていた頃の琴子ちゃんは、いずれ自分の髪を入江くんに切ってもらうなんてことは、想像したことなかったでしょうね。琴子ちゃんの思い出のつまった髪を入江くんが切り落とすこともまた、どこか思い出になると思います。こういう小さなこともまた、二人の愛情の積み重ねの一部になればいいなと思います(*^_^*)
こちらこそ、素敵なコメントをいただくととっても幸せな気分になります。ありがとうございました。

by 千夜夢
2013/10/04(金) 14:01 [Edit
拍手コメントありがとうございます
kaotokuchanさま

す、すみません〜(>人<;)別記事のコメントと勘違いしていて、お返事がもれていました。ごめんなさい。今気づいて携帯からうっています。
忙しいなか、お話を読んで下さりありがとうございます。日々喧騒の中で、少しでも楽しんでいただけたらとても嬉しいです(*^^*)また近いうちに、ちょっとお知らせがありますので、ぜひまた訪問してやって下さい。
by 千夜夢
2013/10/05(土) 10:05 [Edit
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by
2013/10/07(月) 01:11 [Edit
コメントありがとうございます

まあちさま

報告ありがとうございます!いや~ごめんなさい、私には非常にめでたいニュースです♪
でもお母様まあちさんには、複雑なことでしょう・・・(^^;)
とりあえず「鷲掴み」のことは忘れましょう!(笑)そしてぐっすり眠りましょう。でもまた・・・イイ報告待ってますよ(*^m^*)
by 千夜夢
2013/10/07(月) 14:16 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

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