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2013.08.07 *Wed*

台風琴子のお土産(後)



後編、早くUPできました~~!
・・・・・・・・・・・・・・・



清里の木陰で眠っていた琴子は、今以上に無防備で、そして避暑地という場所の影響のせいか、いつもより愛らしく見えた。
と同時に、憎らしく思えた。

通りがかったのがおれだから、おれだけが見る琴子の無防備なうたた寝の顔。
しかし、通りがかったのがおれでなかったら・・・誰もがこの琴子の寝顔を見ることができる。

あどけない琴子の寝顔は、妙におれに安らぎを与える。
しかし無防備な琴子の寝顔は、妙におれを腹立たせた。

なんでキスをしたのだろう――?

それを問うのは愚問すぎる。
ただ、あの時はキスをしたかったとしか答えようがないからだ。

清里までおれを追いかけてやってきては、おれの周りに喧噪を与えていた琴子。
その琴子が木陰で静かに眠っている。
喧噪がふっと途切れた静かな時間。

まさに魔の時間だったのかもしれない――。




「入江くん、ダメ、そっちいったらカバが・・・」

「痛っ!」

急に眠っている琴子が、意味不明な言葉を発し、手でおれの顔をバンと叩いた。
相変わらずすげー寝相だ。

「ダメ、ダメ、そっちは、そっちにはゴリラが~・・・」

琴子はまた手を動かすと、おれの腕を掴んだ。

「おまえ、どんな夢見てんだよ。掴むなよ。いてーよ」

おれは琴子の手を払おうとしたが、琴子はさらに興奮した状態で

「いやああ~、マントヒヒ~~!!」

と叫びながらおれの腕を掴み、そして払おうとしていたおれのもう一方の手をもガシッと掴み取った。

・・・マントヒヒってなんだ・・・!?


「ダメよ。入江くん、そっち行ったら!」

リアルな声で叫ぶ琴子は、まるで起きているようにも思えるが、その言葉の意味は全くもって不明で、そして顔を見るとやはりしっかり眠っているしか思えなかった。

「大丈夫よ。あたしがいるから」

琴子はおれの手を堅く握る。

「あたしが、守ってあげるから」

「・・・どんな夢、見てんだよ・・・」

おれは呆れた声をあげながらも、神経はぎゅっとおれの手を握りしめる琴子の手の温かさに集中していた。
握りしめている琴子の指は、さらに力が入り、どうやら夢の中では必死でおれを守ろうとしてくれていることがよくわかった。
だんだんと汗ばんでいくお互いの手。
そしてだんだんと、お互いの手の指が絡み合っていく。
おれは天井を見上げながら、どこかぼうっと夢を見ているような気分になっていた。


なんでおれ・・・琴子と手を繋いでベッドで寝ているんだろう――。


そしてなんとなく、おれはこのままずっと琴子とこうして居るような気がしてならなくなっていた。
その感覚はきっと・・・琴子の変な夢が手を通しておれに乗り移っているからに違いない・・・。



しばらくすると、静かな琴子の声が聞こえた。

「・・・ね。大丈夫だったでしょう」

どうやら夢の中で、何かが終結したようだ。
琴子はほっとした表情を浮かべると、すうっと穏やかな寝息をたて始めた。
手はまだ繋いだままだ。

さて、この手をどうするかとおれは思う。
離してしまえばいいものを、なんとなく離してしまえば、おもしろくないような気がして仕方がなかった。
どうせ琴子は気づいていないし、それに気づいたら気づいたでそれはそれでおもしろいじゃないかとも思う。

小さな手。
おれの掌の中にすっぽり。
おれが絡めた指を力入れると、ポキリと折れてしまうんじゃないかと思う。
だから力を入れなかった。
さすがに傷つけてはいけないと思ったから。
小さく柔らかい琴子の手を握っていると、色気はなくておっさんみたいな奴だけど、やはり琴子は男のおれとは違うと思う。
あいつは・・・やはり女なんだなとつくづく思った。

まるで夢のようにそんなこと考えていたら、おれは本当にいつの間にか夢の中にいた。
どうやらおれは、琴子と手を繋いだまま眠ってしまっていたらしい。


そしていつの間にか手は離れていたらしく、朝になって琴子は何もそのことに触れはしなかった。

手を繋いで寝た――。

そんな事実があったことも全く気づいていない様子だった。






「入江くん、泊めてくれてありがとう」

「晴れてよかったな」

琴子がおれの部屋を出る頃、外は昨夜の暴風雨が嘘のように晴れ渡っていた。
今回も、おふくろの思う壺にはならなかったおれたち。
だけど琴子は、なんとも嬉しそうな晴れやかな顔をして、おれのマンションから帰って行った。


琴子が帰ったあとに、琴子がお土産と持って来たジャムが、きれいにダイニングテーブルの上に並べられていることに気づいた。
正直、どうでもいいお土産だ。
こんな可愛いパッケージの瓶詰めなんて、殺風景なおれの部屋には似合わないし浮いている。
それに別にジャムを食べたいとも思わねーし。


そうは思いながらも、なんとなくそのジャムの瓶を見ていたら、昨夜一緒に手を繋いでベッドで寝たことが頭に浮かんだ。
やべ。
このジャム見る度に、そんなこと思い出すような回路が作られてしまったような気がして、すごく嫌な気分になった。
早く脳の思考回路を書き換えしなくてはとマジで思った。


「洗濯でもするか」


清里から帰ってきてすぐに台風がやって来たので、洗濯が溜まりに溜まっていることに気づいたおれは、洗面所の方に足を伸ばした。
さっさと洗濯でもして、おかしな記憶は消してしまおうと思った。


「・・・あいつ」

洗濯機を開けると、一番上に昨夜琴子が着ていたおれのTシャツが無造作に放り込んであった。
普通の女ならこのTシャツは、持って帰って洗濯して返すんじゃないか―?と思いながら、このがさつな後始末が琴子らしいと言えば琴子らしいと思う。
長く同居していてどこかそのあたりの線が引けていないのかもしれない。

「・・・・・!!嘘だろっ!!」

さらに洗濯機に洗剤を入れようとしたところで、おれはとんでもないものを発見してしまう。


「どうすんだよっ!!」


バタン――


おれは誰もいない部屋で一人怒鳴ると、洗濯機の蓋をきつく閉めた。

信じられないことに、洗濯機の中に琴子の下着らしいパンツが入っていたのだ。
ペンギンの絵が確認できる。絶対おれのものではない。


「どうする・・・」

おれはいつになくどぎまぎした。
琴子のパンツなんて、同居していた時に何度か見たくもないのに見たことがある。
でも、今日はその状態が違うのだ。
昨夜着ていたTシャツと一緒に放り込んであるあたり。
間違いなく使用済みのパンツだと推測する。
なんでおれの洗濯機に放り込んでいるのかはわからない。謎だ。
でも琴子のことだから、朝寝ぼけてどこか家と錯覚のようになり、つい放り込んでしまったのではないかと思う。
どちらにしても琴子という奴は、全くもって意味不明の行動が今まで多いだけに、今回の真相もわからなくて当たり前のような感じもある。
それに今は、真相究明などしている場合ではない。
今、考えるべき事は・・・


このまま琴子のパンツをおれの洗濯物と一緒に洗うか。
それとも摘み出して処分するか。


どちらの選択も、妙におれにはハードルが高く感じられた。
それはきっと・・・このパンツが、さっきまで琴子が履いていたのだろうと推測されるからだと思う。



「・・・!!」

そんなとき、おれはハッと気づく。

「あいつ・・・今、何履いてるんだ!?」

ここに琴子のパンツがあるということは、今、琴子はどうなっているのかということが気になった。
昨夜の様子から、琴子はここに泊まろうと来たわけではないことがわかる。
着替えなんて持って来ていなかっただろう。
現におれのTシャツを借りて寝たくらいなのだから。

だけどいくら琴子でも、ノーパンで外に出るなんて有り得ないと思う。
そしてまさか、ノーパンに気づいていないなんてこともあるわけないだろう。
しかし・・・おれの洗濯機に、平気でTシャツはおろか履いていたパンツを無意識で放り込んで帰ってしまうくらいの女だから・・・。


「・・・・・」


さっきまでどぎまぎしていたおれの心が、急にイライラムカムカした気分に変わってくる。
朝帰って行った琴子の服装を思い出す。
短めのフレアスカート。これが顕著に頭に浮かんだ。
この下に何も履いていないなんてなると、いったいどうなる――!?


バン――


気づいたらおれは走り出していた。
部屋の鍵も閉めずマンションを飛び出し、琴子の帰路を追いかけた。

外はひどく蒸し暑く、太陽がギラギラと地上を照らしていた。
そして昨夜の台風のなごりか、湿った風が強く感じられた。
少し走っただけなのに、ひどく汗が流れる。
それは暑すぎるせいか、それとも気持ちがカッカとしすぎているせいか。



「琴子!」


しばらく走ると、駅に近い商店街で歩いている琴子を発見した。

「え?入江くん・・・?」

すぐにおれの声に気づいた琴子が振り返る。
振り返ったと同時に、ふうっと熱風がおれの背中から吹き上げるのを感じた。


ヤバイ――!!


そう思ったときは、すでの琴子のスカートがひらりと舞い上がろうとしていた。
ここは商店街。
ひどく人目がある。男だってたくさん居る。
おれはさらに加速して、琴子へと向かって突進した。


「・・・え?え?・・・え?///」

「・・・・・」


気づいたら、おれは商店街の真ん中で琴子を抱きしめていた――。
いや、抱きしめようとなんて思ってはいなかったが、琴子のスカートがめくり上がるのを防ごうと突進したら、つい琴子そのまま抱きしめるはめになってしまったのだ・・・。


「ど、ど、どうしたの・・・入江くん・・・///」


琴子は真っ赤な顔をして、うるうると涙を浮かべておれを見上げる。
おれは・・・



「バカヤロー!!」



「・・・へ?い、入江くん・・・?え?」


おれはそれだけ叫ぶと、琴子を突き飛ばすようにおれの身体から離し、そのまま元来た道をまた走り出した。
おれの背中で戸惑い、茫然と立ち尽くす琴子が目に焼き付く。
だけどおれは構わず走り続けた。
商店街がざわついている様子もわかる。
そこに一人残された琴子は、きっとどうしていいかわからないことだろう。
いきなり走ってきた男に抱きしめられたと思ったら、「バカヤロー」と怒鳴られて突き放されたのだから・・・琴子がみじめな気分になっていることもわかる。
だけど、そんなことどうだっていい。
あいつはそれくらいの罰を受けたっていい。

琴子を抱きしめる瞬間、風に舞い上がった琴子のスカートの中が見えた。
琴子はしっかり下着を身につけていた。
女の下着のことはよくわからないが、あれはいわゆる見えてもいいパンツというやつだろう。
琴子はしっかりそういうものを履いていた。

その見えてもいい下着の下に何か履いていたのかは知らない。
それを琴子に聞くほどおれは変態ではない。
それに、まさか琴子がノーパンではないかと気になり、必死で走ってきたのだなんて知られたくもない。


あいつ・・・どれだけおれの感情を乱せば気が済むんだ――。





鍵も開けっ放しのマンションに戻ると、おれらしくない不用心さにまたもやイライラさせられた。
おれはすぐに洗面所へと向かう。
そして洗濯機の中から躊躇無く琴子のパンツを摘み出すと、コンビニの袋に入れてそれをゴミ箱に放り捨てた。
こんなものを洗濯してあいつに返してやるようなおれはお人好しではない。おれはそんな変態ではない。

あいつのパンツを捨てたことで、やっと一連の騒ぎがおさまったような気がした。
昨夜の台風のせいか、走ってきたせいか、いつになく部屋が暑く息苦しい。
おれは朝から、エアコンのスイッチを入れた。
涼しい風が、すうっとおれの身体に染み渡る。
そして心まで、やっとやっと落ち着いた涼しい風が吹き抜けたように感じた。


「・・・・・」

ふと落ち着いて狭いワンルームの部屋を見回すと、琴子の持って来たジャムの瓶が目に留まった。
そしてそのジャムを見た途端に、またおれの脳にビビビと要らぬ思考回路が巡り始めた。


琴子と手を握って眠った夜
洗濯機に入っていた琴子のパンツ
琴子ノーパン疑惑
商店街で琴子を抱きしめる騒ぎ


「くそっ!」


たかがジャム。
されどジャム。
あいつのお土産のジャムを見ただけで、それ以上の琴子の置き土産が勝手に脳の中で溢れ出す。
あいつの土産の重さをひしひし感じて仕方がない。



「台風女め・・・」


真夏の青い青い空を窓から見上げながら、おれはむしゃくしゃした気持ちと呆れ感、脱力感、そして・・・少しばかりチリリと焦げるような不思議な感覚を味わっていた。





**********

ふふふ。まさかの琴子ノーパン疑惑で慌てる青い入江くんの巻でした(*^m^*)
とんでもない展開でしたが、ほんのりビターなラブコメといった雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。

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2013/08/07(水) 16:06 [Edit
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2013/08/07(水) 20:26 [Edit
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2013/08/07(水) 21:20 [Edit
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2013/08/08(木) 06:15 [Edit
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2013/08/08(木) 20:06 [Edit
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2013/08/08(木) 23:06 [Edit
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2013/08/14(水) 00:26 [Edit
コメント&拍手コメントありがとうございます

お盆をはさんで、本当に今回も遅いお返事ですみません。
今更ですが、下記からお返事させていただきます。
いつもお返事遅いのに、素敵なコメントありがとうございますm(_ _)m



たまちさま

カップル繋ぎで眠っちゃった入江くんの巻でした(*^m^*)
でも入江くん、よく眠れましたよね?(笑)自覚なかったでしょうが多少の欲情はしていたかと思う私であります。でも琴子ちゃんといるとどこか安心感のようなものも漂っていて眠れていたのかもしれませんね。
追いかけ抱きしめシーンは、ホントあの雨の日に向かう下地になっているかもしれません。
実はこの話、終わりを沙穂子さんとの婚約シーンにして一緒に琴子ちゃんと眠った日を入江くんが回想する話にしようかと思っていたのです。ただ・・・書いているうちにノーパンとか思い出しながらさすがに沙穂子と並んで歩いているのもなあ~と・・・完全沙穂子カットしました(笑)。
なのでたまちさんに、まさかの雨の日まで想像してもらいかなり嬉しい!!ありがとうございます。


まあちさま

とんでもない展開になっちゃった後編ですが、楽しんでいただけて嬉しいです~♪
この頃の入江くんは青いけど、少しずつ琴子ちゃんによって赤く染まってきている感はありますかね?忙しい中、読んでいただきありがとうございました。


紀子ママさま

後編は前編に続きすぐにUPできましたが、その後返信も停滞してしまっていてすみませんでした(>_<)後編から、まさかこういう展開とは思われませんでしたよね?いや、普通思わないですよね(^_^;)まさかの琴子ちゃんのノーパンを心配して追いかける入江くん。だけどこの頃まだ青いので「おまえ、ノーパンじゃないのか?」とかは聞くことできず・・・(結婚後なら聞きそうですけど)。
でもこのとんでもないエピが琴子ちゃんが特別って分かるエピと言っていただき感激です!!そうです、木陰で眠る無抵抗の琴子ちゃんにKISSしちゃったくらい琴子ちゃんは「特別」って思っているこの時期ですから!!だから、だから・・・この話を思いついたのですが、だんだん書いているうちにわけわかんなくなってはいました(^_^;)
そして目から鱗的な紀子ママさんのコメント。琴子ちゃんからしてみると、入江台風の置き土産ですよね!!そうだそうだ。
入江くん、パンツ捨てちゃうなんて鬼ですね。でも手元に少しでも置いていたらヤバかったんだと思います、いろいろと(笑)


YKママさま

YKママさんも、お休み中に訪問していただきありがとうございます。
もう少しですね。もう少しで夏休みも終わりますね(T_T)
わけのわからない展開の後編でした(^^;)入江くんが琴子ちゃんに振り回されて、いつもの冷静さがなくなるっていうところが大好きな私です。結婚後さえそういうシーンはたくさんあるので、結婚前の無自覚の頃はどれだけ入江くんはモヤモヤとして不完全燃焼だったことだろうと思わざるを得ません。
多分入江くんのことだから、琴子ちゃんの置き土産のパンツを見て、私たちの想像を絶する妄想まで行き着いたのだろうと思います(笑)
でも、根底には琴子ちゃんが気になって仕方がないの入江くんがいるのですよね(*^m^*)


玉子さま

本当にとんでもないオチの話でした(^^;)
でも入江くんにとっても琴子ちゃんにとっても青い夏の日の思い出になったことだと思います。
琴子ちゃんのノーパン疑惑で、入江くんはモヤモヤしたり、果ては他の男に見られたりしないかとイライラしたり、ホント暑い夏の日でしたね(笑)
でもその前夜に手を繋いで眠ったことを思い出して、ぜひ心を落ち着かせてくれたらいいなと思います。
大学時代のかなり捏造的な話でしたが、胸ときめいてくださり嬉しいです♪ありがとうございました(*^_^*)


ぴくもんさま

旅行中に読んでいただきありがとうございます!家族団らんだったのに、こんな話読んじゃってよかったのかしら?(^^;)
旅行中に送ってくれた彼(?)の写真は、ホントにキュートで暑い中も仕事を頑張っている姿にきゅん死しそうでした。
今回、少し原作のスキマ風の典型的なラブコメ調のお話でした。
何気にマントヒヒを拾ってくれたのはぴくやんだけですよ。ホント通というか、マントヒヒに反応しているあたり絶対「来夢くん」とか思い出してくれていたのだろうと感激しました。
そして何気にこんなところであそことリンクしているという箇所があるのです。パンツを捨てた入江くんです。そうそう、初めは触れることさえ躊躇していたのに、最後はズバッと摘み上げて破棄しちゃいましたよね。
そこで気付きましたか?(普通気付かないって)すでに結婚前に、琴子ちゃんのさっき履いていたパンツに(洗濯後でないところがポイント)あの「神の手」は触れていたんですよ!!!!!
・・・それだけです。歪んだ萌えに付き合っていただきありがとうございましたm(_ _)m

ジャムであの「イチゴジャム」「化粧」も思い出してくれてありがとうございます♪
このエピで「ジャム」に反応するようになった入江くんが、あの話でさらに盛り上がったという流れも不自然じゃないですよね(*^m^*)
いろいろリンクしてくれて本当に嬉しいです☆私も楽しかったです。


ぴろりおさま

こちらこそ、またまたまたまたまたまたご無沙汰していてすみません(>_<)
お盆が明けて、なんとなくもうすぐ夏休みが終わりだ-!とテンションが上がってきている私です。
しかし・・・相変わらずなんてぴろりおさんは変態なんでしょう。そこ!?朝起きて、手が離れていてちょっとぴり寂しげな入江くんが目に浮かんでキュン死?もう、このラブコメのどこに寂しげな表情の入江くんが浮かんだのかと思うと、それだけである意味爆笑!!行間読みすぎです・・・蜃気楼でも見ましたか?他にも入江くん《のみ》の愛のメッセージ的なコメントがずらりで、私もつられて見えない入江くんの光景がどんどん見えてきてかなりキュンとしちゃいました。やっぱ直樹はイイネ!(笑)
そしてなにより暑い夏にもかかわらず、ぴろりおさんが元気(変態)だということが、この蜃気楼直樹愛から感じられホッとしました。
旅行後にちょっと体調不良的なことも読んでいたので(そうです。ひっそり読んでいます。旅行記なんて、参考にしようと読んだというより時間スケジュールまでも頭にインプットしたくらいです)、お元気そうで本当によかったです。また顔出しにいきますね♪


アラカンおばばさま

早くにコメントいただいていたのに、本当に遅くなってしまってすみません(>_<)
今回は典型的なラブコメだなと自分では思っていたので、イタキスの原点だと思っていただきうれしいです。
そして琴子ちゃんの夢の話で、神戸の動物園の話を思い出して下さって・・・感激です。そうですね。あの時は結婚後でしたが、いろいろとお気の毒な入江くんでありました。その序曲がこの頃から始まっていたという流れだと思います(*^m^*) 自分でもそう思うとすごく楽しくなってきました!
アラカンおばばさんも、残暑厳しいですがぜひぜひご自愛下さいね。


おんぷさま

前編から続けてありがとうございました。まさかの展開でしたが、動揺する入江くんを感じていただきうれしいです。それが私の「萌え」なんです(*^m^*)
洗濯機に入っていたパンツが、松本姉とか他の女性のものだったら(入っているわけないけど)、入江くんって平気で洗濯して「はい、忘れ物」って渡しそうなイメージありません?(笑)
何、動揺してんだよ!KISSまでしちゃった琴子ちゃんだから意識しすぎてるんじゃないの?ってつい私は煽ってしまいそうです(*^m^*)
でも琴子ちゃん、「ペンギンのパンツがない?」っていつ気付くでしょうね?(*^m^*)

そして後日のコメントもありがとうございます。
こちらにそのお返事もさせてもらいますね。
いやもう、ありがとうございます(^^;)おんぷさんは、ものすごく原作もよく読んでおられるのでイメージ壊してなければと思うのですが、いつも本当に寛容に楽しんでいただいてうれしいです♪
原作でシリアスって確かにその二つのエピくらいですね!2コマくらい落ち込むシーンはあるにも爆笑!!そうそう、そんな感じですよ(笑)!だから読者はテンポ良く読み進められるのかもしれません。
そして琴子ちゃんの「色気」に関しては、琴子ちゃんに「色気がない」と言いながらも、琴子ちゃんが色気があると思っている唯一の男性こそが入江くんですよね!(笑)
多分多くの男性が琴子ちゃんに「色気」は感じない気がします(^^;)


MAさま

新作も読んでいただきありがとうございます♪
結婚前の気持ちがはっきりしない時代の話ですが、ニヤニヤしていただきうれしいです(*^_^*)
私も琴子ちゃんに振り回されて、いつもの冷静さがなくなる入江くんが大好物なんです。それだけ琴子ちゃんに関心があるってことですもんね。
この話の夜も、きっと入江くんはノーパン琴子を頭の中から消すことが困難だったと思います(笑)ホント災難ですね。でもおいしいですよね(*^m^*)
by 千夜夢
2013/08/21(水) 12:20 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
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