05
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<< >>


--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011.08.29 *Mon*

永遠の夏


納涼祭2011

少しわかりづらく、そして今回もまた、だらだらと長いです・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「フィリップ王子が、花のようなオーロラ姫の唇にキスをすると、オーロラ姫はぱっちりと目を覚まし、王子を見上げて微笑みました」

「わ~~~、王子様のキスで、やっと目が覚めたんだあ」

「ふふっ、素敵でしょう?ママ、この『眠れ/る森/の美女』大好きなの」

「琴美も、琴美も!琴美もこのお話、大好き!!」


ある夏の暑い日―。
仕事が休みの琴子は、風通しの良い自宅一階の和室で、琴美に本を読んでやっていた。
来年小学校に入る琴美は、すでに文字をすらすらと読み書きできる。
それでも母の琴子に本を読んでもらうことをとても好み、今日も何度も読み尽くした『眠れ/る森の/美女』を持って来て、琴子に読んでくれと頼んだ。
琴子がこの話を好きなことを知っているからだろう。
琴子とそれについて語ることに、琴美は楽しい時間を見いだしているのだ。


「ねえ?ママの王子様は、やっぱりパパ?」

琴美が期待に満ちたキラキラした目で琴子に問う。

「そりゃそうよ!ママの王子様は、パパに決まっているじゃない」

琴美はこの質問を、何度も琴子にしたことがある。
そして琴子は毎回、「前も聞いたよね?」と言うことなく、新鮮に「パパに決まってるじゃない」と答えてくれる。
琴美は、この答えを聞くことが、とても好きだった。
この答えを聞くと、琴美は胸の奥がじんわりと温かくなることを知っていたからだ。


「パパもママにキスをして、ママは目覚めたの?」

「・・・え?」

「ママも王子様のキスで目覚めて、オーロラ姫のようにパパと結婚したんじゃないの?」

この質問は初めてだった。
琴美は賢い子供だが、それでも中身はまだまだ幼稚園児。
どこか現実と虚構の世界の区別が、うまくついていないらしい。
琴子の大好きなこの話を、“琴子と直樹の結婚”を完全に結びつけてしまっている。

「えっと・・・」

「パパは、眠っているママにキスしてくれなかったの?」

「ううん、してくれたよ。してくれたけど・・・」

「もしかして・・・ママ、気づかなかったの?」

「う、うん・・・」

琴美は少し、しょんぼりした顔をした。


子供の夢を壊してしまったかもしれない―。

琴子はそう思ったが、どうしてもこの質問にはそう答えざるを得なかった。
なぜなら、琴子がこの『眠れ/る森/の美女』を好きな理由の一つに、どこか自分の青春時代の甘酸っぱい経験を思い出させてくれるところがあったからだ。


それは、清里――。

大学時代、まだ琴子が存分に直樹に片思いをしている時の夏。
この清里の草原の木陰で眠っている琴子に、直樹がキスをしたという。
それを琴子が知ったのは、琴子が結婚する寸前。
しかもそれは直樹からではなく、たまたまそれを見ていたという裕樹から聞かされたものだった。
琴子は全く気づいていなかった。
直樹からキスをされる夢を見ていたが、それは本当に夢だと思っていたし、目が覚めた時にはすでに直樹の姿はなく、とても現実だったとは思えなかったからだ。


「ごめんね琴美、ママはいつもドジでワンテンポずれているから、気づかなかった事が多くって・・・」

そう言って隣に座っている琴美に手を伸ばすと、琴美の頭はじんわりと汗をかいていた。

「寝ちゃったの?」

琴美は琴子の身体にもたれ、スースーと気持ちよさそうに寝息をたてていた。
赤ちゃんの頃から、琴美はこの和室に連れてくるとよく眠った。
特に暑い夏の日は、風通しが良いこの部屋で、よく琴美と一緒に昼寝したことを思い出す。
琴子はタオルケットを持ってくると、それを畳の上に敷き、そしてそこによいこらしょっと少し重くなった琴美を抱き上げて乗せてやった。
そして琴子も琴美の横に添い寝する。
琴美の赤ちゃんの頃、こうして琴子も畳の上で、よく一緒に添い寝しながら昼寝をしたものだ。


「大きくなったよね」

タオルケットから、はみだしそうになったくらい成長した琴美の身体を見ながら、琴子は呟く。
月日がたつのは、本当に早いものだとつくづく思う。

「琴美、ママね、本当にわからないんだ」

琴美の身体をゆっくりと撫でながら、琴子は一人話し出す。

「あの清里で眠っていたママにキスしたパパは・・・、あの頃からママのことを好きだったのかな?」

琴子が語りかけても、眠ったばかりの琴美は全く動かず、その声は耳にも入っていないことだろう。
それをしっかりわかっていながら、琴子は話を続ける。

「そしてあたしったら、どうしてあんなに大好きな入江くんにキスをされたというのに、目覚めなかったんだろう?入江くんからキスをされたなら、絶対あたしもオーロラ姫のように、すぐにぱちっと目を覚ます自信あったのに・・・」

昔のことに違いないが、前々から琴子は、あの時目を覚まさなかった自分にどこか疑問を持っていた。
あれだけ好きで好きでたまらなかった直樹からのキス・・・それに自分が気づかなかったということが、不思議でしかたなかったのだ。
そして、いつもある仮定を想像していた。


「もしあの時、あたしがぱちっと目を覚ましていたら、そのあとあたしたち・・・どうなっていた?」


もし琴子が目を覚ましたなら、もしかしたら直樹が「本当はずっとおまえが好きだったんだ」と告白してくれていたかもしれない。
もしくは、まだどこか琴子が好きと自覚しきれていなかった直樹が、その時をきっかけに「はっ!」と琴子を好きだということに気づいたかもしれない。
そうすれば・・・二人の関係は、あの清里の夏から、両思いの思い出をつくることができたのかもしれない――と。

そんな仮定論を頭の中で展開させると、琴子はいつも「う~~~」とうなってしまうくらい、惜しくて情けなくて・・・・。
そしてこの仮定論は、こんな子供を持つ年になっても、琴子の中で未だしっかり消化しきれず、時々思い出しては琴子を悩ませていた。



「おまえ、そんなこと気になってたのか?」

ふいに琴子の背後から、くすっと笑い声と共に、直樹の声が聞こえてくる。

「入江くん・・・聞いてたの?帰って来たの?」

今日は病院で日勤のはずの直樹の声が、こんな昼下がりに聞こえてきて、琴子は驚く。
そして振り返ろうとすると

「振り返るな」

「え?」

「振り返らないで、そのまま琴美の方を向いたまま、ゆっくりと目を瞑れ」

と、背後から直樹がきつめの口調で言った。


「入江くん・・・・」

「おれの言うとおりにしたら、全部話してやるよ。あの頃に戻って、全部教えてやる」

珍しく非現実的なことを言う直樹だと思ったが、琴子は振り向かず、そのまま素直に目を瞑って、直樹の指示に従った。

目を瞑って、数分―。
しばらく琴美の寝息が聞こえていたが、途中からなんともいえない風の音が聞こえてくるようになる。
さっきよりもさらに涼しい風を感じ、そしてかすかに聞こえる木々のざわめきと、そして蝉の声。
いつも家の庭から聞こえてくる音とは、どこか違う。だけど、この音たちには聞き覚えがある。


そうだ、ここは清里だ―――。


琴子がそう確信したと同時に、直樹から「目を開けていいよ」という、次の指示が下った。
そして目を開けてみると・・・・、やはりそこには、清里の草原が広がっていた。


「い、入江くん・・・・ここ・・・」

「ああ、おまえが知りたがっていたから、連れて来てやった」

ふと気づくと、琴子はあの清里で着ていたオレンジ色のノースリーブのワンピースを着ている。
直樹もあの時と同じく、黒いタンクトップとジーンズを着ていた。
そして琴子の目の前には、今の直樹とは違う、まだ少し少年の面影を残した19歳の直樹の顔がしっかりとあった。


これは「夢」か、それとも「タイムスリップ」をしてしまったのか――。


琴子は一瞬、頭の中が混乱し、事態がさっぱりわからなかった。
しかしその琴子の横に、同じように樹にもたれて、直樹が座ってくる。
そして琴子の顔を見ながら、なんとも優しい顔で話しかけてくるのだ。

「何が、そんなに聞きたかったの?」

「え・・・あ、うん」

蕩けるような笑顔の直樹に覗きこまれ、琴子は思わず顔を赤らめてしまう。
今では夫になった直樹は、時折このような優しい笑顔を見せてくれるが、19歳の直樹にそんな顔で話しかけられたことは一度もない。
琴子は、なんとも言えない恥ずかしさを感じる。しかし琴子は思う。

いいや、今、姿は19歳のあたしたちだけど、本当はすでに30代。立派な大人だ。
怯まず、この機会にしっかり聞きたいことを聞いておこう――と。


「入江くんは・・・、この時から、この清里であたしにキスをしたときから」

そう言いながら、琴子は直樹の顔を見上げると、そこにはやはり19歳のまぶしい直樹の笑顔があった。
琴子は思わず目を逸らしながら本題を言う。

「入江くんは、この時からあたしのことが好きだったの?」

「さあ」

「・・・さあ?」

“全部話してやる”と言っていたのに、速攻こんな曖昧な答えを言われ、琴子は急に肩の力が抜けた。

「もう、ずるいよ~!『全部教えてやる』って言ったのに~~」

「でも、本当によくわからないから、仕方ねーだろ」

そう言った直樹は、19歳の頃によく見せた、少し不機嫌そうな顔をしていた。
すでに30歳代の心を持つ、少しは人生経験も積んだ琴子は、その直樹の表情に『嘘』を感じなかった。
そして質問を変えてみようと、機転を利かせた。

「じゃあ、なんであたしにキスをしたの?」

「可愛かったから・・・かな?」

と、19歳の直樹は、どこか自分にも問うように考えながら答えた。
琴子はその答えに、年甲斐もなく真っ赤になった。


「それと同時に、あんな場所で、口をぽかんと開けて無防備に寝ているおまえを見て、むしょうに腹がたった」

「え?なんで?」

「避暑地には、いろんな奴らがやって来ているのに、あまりに警戒心なさすぎだからだ。あんなところで昼寝するなんて、『襲って下さい』って言っているようなもんだ」

「そんな」

「だから、おれが一番に襲ってやった」

直樹は琴子の方を向いて、琴子の反応をうかがうかのように口角だけあげて笑った。
これは当時、よく直樹が琴子をからかう時に見せた表情だ。

「ひ、ひど・・・お、襲うって、そんな言い方・・・」

そう言いながらも、琴子の胸はドキドキと鼓動を打っている。
言い方はとても露骨で乱暴だが、こんな19歳的な率直さと情熱を持った告白をする直樹に、当時琴子は出会ったことがない。
それだけに、今目の前にいる直樹は、今までに感じたことのないある種の特別な魅力を持ち合わせている。


「それにあの頃から、おまえは、おれのものだとどこか思っていたし」

「・・・・」

さらなる爆弾発言に、琴子の胸はぐっと詰まる。

「だってそうだろう?おまえは、あの頃から、おれしか見てなかっただろ?おれだけが好きでたまらなかったんだろう?」

「う・・・、そ、それはそうだけど・・・」

「だからおれは・・・あの頃から、おまえはおれのものだと思っていたのかもしれない」

直樹は「しれない」という“不確かな想定”を示す言葉を遣った。
それは今見た目は19歳の直樹だが、心はそれよりもずっと上で、過去の自分の気持ちを整理しながら確認しているかのようにも思える。


「ねえ?だったらあの時、あたしが目を覚ましていたら、入江くんは、どうした?」

直樹の告白に、今までずっとひっかかっていた疑問をぶつける琴子。
直樹の腕を掴んで、ぐいぐいと揺らしながら、必死の形相で直樹に詰め寄った。

「あたしがあの時目を覚ましていたら、入江くんは、しっかりとあたしを好きだって自覚して、そして・・・あたしたちの関係は、もしかしたらあの日から始まっていたってことないの?」

「それはないだろう」

くすっと笑いながら直樹は即答する。
琴子はそれになぜだかむしょうに苛立った。

「なんで?だって、今、入江くん、あたしはあの時から入江くんのものだって・・・」

「だって、それがおまえだから」

「・・・え?」

「ああいう時に、目を覚まさないのが、琴子、おまえなんだよ」

「・・・・」


再びくすっと笑う直樹とは対照に、琴子はぽかんと口を開けて、言葉を失っている。


「ああいう時に、タイミング良く目を覚まさないのがおまえ。だからおまえは、いつまでたってもおれの気持ちに気づかず、ずっとおれを追い続けることになる」

「・・・・」

「だからおれたちは・・・永遠なんだ―――」


それだけ言うと、直樹は琴子の唇に、自分の唇を重ねた。


―ああ、キスだ

清里の木陰で、今度はしっかりと、琴子は直樹からのキスを感じた。
そしてキスが終われば、今度はぱっちりと目を開けて確認しようと心に誓う。
しかし、キスは終わらない。
直樹の吐息を少し感じ、唇が離れるかと思うと、またその唇は琴子の唇の重なる。
柔らかく、そして甘いキス。
清里でのキスは、こんな感じだったのだろうか・・・。

うっとりと爽やかな風とキスに酔いしれていた琴子。
そしてふと気づくと、自分の唇に、風だけがあたっていることに気づく。


「わあ、い、入江くん・・・っ!」

今回はしっかり目を開けなくてはいけない。
そう思った琴子は、身体をぶるぶるっと揺さぶりながら、必死で目を開けた。

そこには、19歳の直樹ではなく、今の直樹の顔があって笑っている・・・・・・ように見えたが、それはすぐに消えてしまった。



琴子は、少し薄暗くなった和室に、一人佇んでいただけだった――。



「な、何・・・?また、夢だったの・・・?」

あたりをキョロキョロと見回す琴子。
もちろんここは清里でもなんでもない。自宅の和室に違いなかった。
琴子の横で眠っていた琴美の姿もない。
琴子の横にある、少しくたっとしたタオルケットだけが、少し前まで琴美がそこで昼寝をしていた事実を示している。
そして琴子自身も一緒に眠っていたということが、すっかり薄暗くなった外からの様子でしっかりとわかった。

「あたしったら・・・一体何時間寝てたの・・・?」

「マ・マ!」

「琴美!」

ぼうっとまとまらない頭で、状況を察知できないでいる琴子。
そんな時、和室の障子の陰から、琴美がひょいと顔を出した。

「よく眠っていたね。もう夜になってきてるよ」

「あ、うん・・・そうだね。ママ、ずっと眠っていたんだ」

「おばあちゃんが、夕飯できたよって」

「え!?お義母さんが、夕飯作ってくれたの!?」

今日は仕事が休みなので、琴子が夕飯を作ると言っていたのにと・・・・琴子は、紀子に申し訳なく感じた。

「おばあちゃんが、ママは疲れてるから眠らせてあげといてって」

「そっか・・・」

紀子はいつも、琴子のことを最大限にサポートしてくれている。

「パパも、帰ってるよ」

「え!?い、入江くんも、もう??」

「うん、明日からちょっと出張だからって、早く帰って来たんだって」

「そ、そうなんだ・・・」

やだな。
帰って来たら、妻が和室で何時間も昼寝していたなんて・・・なんだか恥ずかしいなと琴子はバツが悪かった。


「ママ」

「うん?」

「ふふっ」

さっきから障子の陰にいる琴美は、全くこちらにやってくる気配がない。
その場所で、なぜか琴子の顔を見ては、にやにやと含み笑いをしている。

「どうしたの?」

「やっぱり、パパはママの王子様だったよ」

琴美はそう言うと、指を一本たてて、それを唇にあてた。
「し~」と、秘密だよっていう仕草をして見せる。
そしてぴゅうっとその場から立ち去り、パタパタパタと音を立てて廊下を走って行った。


「・・・なに?」

わけがわからないまま、琴子もつられて指を一本立てて、琴美と同じようにそれを唇にあててみた。

「・・・・・」

不思議な感じがした。
まるでキスをしているよう。
いや、琴子の唇には、キスをした感触がしっかりと残っている。
そしてかすかに・・・・直樹の匂いを感じる。



――やっぱり、パパはママの王子様だったよ



「何?またあたし、もしかして王子様のキスで目を覚まさなかったの――?」


琴子はタオルケットをぎゅっと掴んで、薄暗い和室で一人呟いた。
キスは現実だったのだろうか―?
そしてさっきの会話は、夢だったのか、それとも現実だったのか―?

だけど、しっかりその時に目を覚まさなかった琴子には、それを確認するすべがない。
いつも肝心な時に気づかない自分を、心から呪った。


「や~~~ん、もう、なんで~~~。現実だったら、しっかり聞きたかったよ~~~」

タオルケットをバンバンと畳に叩き付けながら、琴子は悔しがる。
きっとあとで直樹に問いただしても、こういう場面で、直樹が真実をしっかり語ってくれるわけがない。
それが直樹という人間なのだと・・・・琴子はよく知っている。




タイミング良く目を覚まさないのがおまえ。
だからおまえは、いつまでたってもおれの気持ちに気づかず、ずっとおれを追い続けることになる。

―――だからおれたちは・・・・永遠なんだ。





**********

どこまでが琴子の「夢」「妄想」で、どれが「現実」だったのか・・・?
それは、読んでくださった方々の、ご想像におまかせしますね(*^_^*)
はっきりしないお話で、すみません。
だけど、イリコトは永遠です――!!(無理矢理っ!)

まだまだ「イタkiss納涼祭り」は続いていますが、多分このお話が、私にとっての「イタkiss納涼祭り」の最後の参加作品になると思います。
本当は前回の『青い夏の恋愛数式』で、ネタ切れたなと思っていたのですが、今回ふとこれを思いついて書き上げました。
子どもたちが夏休みということもあり、「納涼祭り」の作品は、二、三作しか書けないかも?と当初は思っていたのですが、自分では予想外にたくさん創作できたと思っています。
「納涼祭り」のおかげで、この夏は、他サイト様で、たくさんの素敵な作品を読ませていただけたことが、私の書く意欲に繋がりました♪ありがとうございます(^^)/

COMMENT

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by
2011/08/29(月) 19:23 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by
2011/08/29(月) 20:57 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by
2011/08/30(火) 19:52 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by
2011/08/30(火) 21:49 [Edit
コメントありがとうございます

藤夏さま

藤夏さんに、胸きゅんしていただき、とってもうれしいです~♪あの清里の時代の微妙な2人を思い出すだけで、なんとも切なく甘酸っぱいですよね。
そして藤夏さんが、そんな壮大な妄想をされていたとは!!?そのIF話って、私読んだことないですよ!!
今回のように「もし琴子があのキスで目を覚ましていたら・・・?」というのは、私も原作読んだ時から、「気づいてよ!」的な簡単な感想で思ってはいましたが、そこまでその後に繋がるお話は考えたことないので・・・どうです?いずれ藤夏さん、書いてみてはどうでしょう?すっごく気になります~特に身を引くところ・・・(*^m^*)
そしてそして今回のお話、琴美ちゃんの描写にも感情移入してくださって感激☆大学時代の清里は、裕樹くんによってしっかり歴史として刻まれ、今回も琴美ちゃんという琴子以外の人物が、しっかりそれが「夢」だけでないという証人になってくれました♪琴子がどこかぬけているところがある分、周りの人にいつもサポートしてかわいがられるっていう図ですよね(*^_^*)そして琴美ちゃんは、今回の目撃で、自分のママ、パパ達は、やっぱり王子様、お姫様のような結婚をしたんだとうれしかったと私も思います~♪
たくさんの情感こもった感想、ありがとうございました。


ぴくもんさま

拍手コメとあわせて、ありがとうございます~♪私はいつも自分の創作UPの用意できたら、PCから離れちゃうので(^^;)、今回もぴくやんのお話UPに気づいていませんでした。なんとなくほぼ同時間にUPに笑っちゃって(なぜ?笑)、夕飯の支度しながらすぐに携帯でお邪魔しちゃいました。
これがちょっと前に話していた、「納涼祭り」最後の予定のお話です。本当にもうネタが尽きちゃって・・・(^_^;)これもうまくまとめられるか自信なかったのですが、この「永遠」というタイトルのついたお話こそが、「納涼祭り」のラストにふさわしいような気がして、がんばりました♪
本当は、入江くんにあの清里の時のことを明確に語ってもらうといいのですが、それをなかなか入江くんがするとは思えず、今回はぼやかし、夢か現実かの曖昧な感じにしてみたんです。だけどやはり完全に夢ではないということは示したくて、琴美ちゃんに発見してもらいました(*^m^*) 時代が変わって、ナビゲーターが裕樹くんから琴美ちゃんに交代したって感じですかね?(笑)
そしてゼクシィのCM、しっかり見たことなかったです!いや~それは、使えそう♪(笑)ぜひぜひそこから派生したお話考えて下さいよ~♪あ、その前に、後編ありましたよね(*^m^*) 楽しみに待っています~☆


narackさま

再度のコメント、ありがとうございます。一回目はどうやら反映していなかったようで、お手間とらせてしまいごめんなさい(>_<)お忙しい中再度のコメント、本当にありがとうございます。
そして、narackさんにきゅきゅ~んとしてもらい(「きゅん」二つ分と解釈しましたよ?笑)感激です♪
入江くんから面と向かって話す設定にはしませんでしたが(入江くんがそんな過去のことを語りそうにないので(^^;))、だけどこれは「夢」だけではないというような曖昧なお話にしてみました。もしかしたら、入江くんが眠っている琴子の寝言と会話してたかもしれません(笑)。
琴美ちゃんの「し~」は、やはり裕樹くんから受け継いでもらいました。入江くんがそんな仕草で、また琴美ちゃんにしたのかな~なんて妄想してもらえるとうれしいですね(*^m^*)
こちらこそ、かわいくて優しいコメント、ありがとうございます。


miyacoさま

「深い」との感想、ありがとうございました~♪きゃあ、すっごくうれしいです(*^_^*)
miyacoさんに頷きまくってもらえたことも、かなり私のテンションあがっちゃいました。
もう本当に前回のお話で「納涼祭り」は隠居・・・的に思っていたのですが、ど~もあれがラストなのも締めが悪い気がして、こっちの「永遠」と含みをもたせたお話で締めくくったつもりです。もう本当に妄想が渇水状態で・・・20ものお題をテンポよくこなしているmiyacoさんは、ホント神のようですよ(>_<)
そして琴子ちゃんは、イタキスのヒロインで確かに立ち位置はお姫様(笑)だけど、なかなかお姫様になりきれなくて、いっつもいいところは気づかなかったりするんですよね~(*^m^*) だけど入江くんは時々、それを教えてくれるようなことをするってところもイタキスの醍醐味で、そしてこのズレが2人の魅力なのかもしれません♪
お題20題も、最後まで見届けさせていただきますので、ぜひぜひがんばって下さいね~(^^)/
by chan-BB
2011/08/31(水) 14:55 [Edit
拍手コメントありがとうございます

紀子ママさま

ちょっと不思議なお話だったと思います。夢か現実はわからないような不確かなお話だったので、どんな風にみなさん読んでくれるかな~と、ちょっとドキドキしていたのですが、穏やかで優しく温かいというお言葉!ありがとうございます。そんな風にとっていただけて、最高にうれしいです~♪
入江くんの清里での気持ちの回顧も、どれも同意していただき感激です☆紀子ママさんのコメにあった、あの琴子の無垢さに腹が立つのも特別な存在ってところは、私が大いに頷かせてもらいました!!そうですよね、とにかく当時から入江くんにとって、琴子は特別な位置づけであったことは間違いないですよね♪
琴美ちゃんにとって、おとぎ話に出てくる王子、お姫様みたいな両親は、憧れであって自慢でもあると思います(*^_^*)そんなイリコト、いいですよね~(*^m^*)


あけみさま

あけみさんも、清里で琴子がキスで目を覚ましていたら・・・は想像されたことあるんですね!?入江くんが当時なら、どんな反応したか、私も気になっていました。が、今回は、ちょっと「夢」を利用して、その入江くんの回答を導き出してみたんです。そのままストレートに入江くんに言わせてしまうと、さすがにそれは入江くんじゃなくって、原作のイメージもかなり壊しちゃいそうで・・・こんな「夢かも?」というずるい手で(笑)創作しちゃいました。でも完全「夢」ではないんですよね♪
入江くんのセリフでくら~っときてもらえて、感激(*^m^*) しっかり現実でそのセリフを聞いた琴子ではなかったけれど、きっと琴子にはしっかり伝わったセリフだったと思います♪ホント、あけみさんにきゅんきゅんきていただき、うれしかったです。ありがとうございました。


あっこさま

こちらこそ、ちょっと冒険的な不確かなお話だったのですが、あっこさんの心に響いてくれて、本当にうれしいです~(*^_^*)ありがとうございます。
入江くんがそっけないから、なかなか琴子ちゃんは入江くんの気持ちに気づかないのですが、だからこそ琴子ちゃんは余計にずっと入江くんが大好きで、そしてそんな琴子ちゃんを入江くんは大好きで~私もイリコトのそういう関係がすっごく好きで、だからこそイタキスは「永遠」なんです~~♪・・・と無理矢理(^_^;)でもだからこそ、私はこんなにイタキスにはまっているのだと思います。結婚してもこれだけ「恋」している夫婦は・・・現実ではなかなか・・・(^^;)ですけどね。
私のお話が、あっこさんの波長に合って下さっているのなら、本当にうれしい限りです。そして完全な二次創作ではありますが、イタキスのイメージもちゃんと保てているなら、さらに喜び倍増です!!嬉しいコメント、本当にありがとうございます(*^_^*)


珠さま

そうなんです~今回はちょっと自分では雰囲気の違う、ロマンチックファンタジー?って感じのお話だったのですが、珠さんに喜んでいただけて、私も感激☆ありがとうございます。
琴子ちゃんが母になってからのお話はあまり・・・って方は、実は今までにも多々コメなどでいただいたことがあり、少なくないご意見だと思います。でも今回は、どうしても琴美ちゃんにナビゲーターをしてほしくって(*^m^*) 珠さんに受け入れていただけて、うれしいです~♪
入江くんの話した言葉は、琴子ちゃんの「夢」の中でのことは間違いないです。ただ寝ている琴子ちゃんに入江くんが話かけていたかもしれないし(なんか笑)、どこか気持ちがリンクする2人が作りだした夢だったかもしれません。曖昧ではありますが、珠さんに胸きゅんしていただけて、「よし!」って気持ちになりました。ありがとうございます。


嘉村さま

イリコトは永遠です!いや~うれしいです。このお話から、しっかりそのテーマを嘉村さんにとらえていただき、とってもうれしいです。イリコトって、気持ちが通じ合っているのに、少しだけズレがあって、それを埋めよう埋めようとしながら、ずっと2人歩いていくんですよね(*^m^*) 私もそんな2人の関係にすっかりやられてしまった人間です。「永遠な2人」だからこそ、ずっと大好きなのだと改めて実感していただいたとの嘉村さんの感想は、私の方が超感激しました。嘉村さんに、じ~んとぽかぽかと感じてもらえて、なんだか描きたかったことが全て伝わったような気がして(かなり大袈裟に解釈しています。すみません。苦笑)、本当にうれしかったです。ありがとうございました。
by chan-BB
2011/08/31(水) 14:56 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by
2011/09/04(日) 10:53 [Edit
コメントありがとうございます

ひろりんさま

こんにちは。コメのタイミングなんて、いつでも大歓迎ですよ!
いつもしっかり読んでくださって、とっても深いコメントありがとうございます。
余韻を楽しむってお言葉も、じ~んとしながら読ませていただきました。あまり原作のイメージを壊してしまってもいけないので、かなり曖昧な「夢」のように描いたお話でしたが、ひろりんさんにかかるとなんてすばらしい解釈になるのでしょう!!?人生そのものがグレーゾーンの連続で、その曖昧な中で永遠の愛で結ばれたイリコトの確かさが一筋の光って・・・すばらしすぎて泣けそうですよ(>_<)
周りから見たら、本当にはっきりと「愛」が見えるイリコトなんですが、なぜか琴子ちゃんにはそれがフィルターがかかったような「愛」に見えてるのかもしれません。だからこそ、もっともっととそれを破るためにがんばるのかもしれませんね。
・・・って!ひろりんさんの素晴らしいコメントを前にして、全然まともな言葉がでてこない私をお許し下さい~~(T_T)とにかく感動させていただきました。
by chan-BB
2011/09/05(月) 12:33 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by
2011/10/13(木) 18:23 [Edit
コメントありがとうございます

吉キチさま

お久しぶりです~~♪もうコメントはお気遣いなく、遊びに来てやって下さいね。読んでくださるだけでもうれいしですよ(*^_^*)
しかし相変わらずの素敵なワードをたくさんのコメント、とってもうれしかったです。たくさんの「KISS」で表してくれましたね~♪「俺に刻むKISS」とかたまんなく萌えますよ!!
琴子は気づかないから琴子なんだけど、どこかその感触とかはしっかり覚えてたりするんですよね。清里の時も、少しは感覚あったみたいだし。
どちらかというと、周りの人にKISSを隠さないけど、入江くんって琴子ちゃんにはわざとわからないようにしちゃうタイプかも?(笑)
ホントかわいいコメント、ありがとうございました☆
by chan-BB
2011/10/14(金) 17:54 [Edit

Comment Form


秘密にする
 


プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

カテゴリ

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

最新記事

最新コメント

リンク

●Swinging Heart(ぴくもん様) swingingheart
●のんきもののお家(わさこ様) no banner
●日々草子(水玉様) 日々草子
●kiss shower(幻想夢 影菜様) kiss-shower
●雪月野原~snowmoon~(ソウ様) snowmoon
●初恋(miyaco様) no banner
●HAPPY☆SMILE(narack様) HAPPY☆SMILE
●イタズラなkissの二次創作マナーを考えよう!(イタkiss創作マナー執筆者X様)
●みぎての法則(嘉村のと様) no banner
●Embrasse-moi(ema様) no banner
●φ~ぴろりおのブログ~(ぴろりお様)
●真の欲深は世界を救う(美和様)
●イタKiss~The resident in another world ~(九戸ヒカル様)
●むじかくのブログ(むじかく様) no banner
●つれづれ日和(あおい様) no banner
●Snow Blossom(ののの様) no banner

Copyright © こんぺい糖と医学書 All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ( ブログ限定配布版  / 素材:hadashi )    
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。