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青い夏の恋愛数式

2011.08.23 *Tue*

納涼祭2011

ちょっと長いです・・・すみません(>_<)


・・・・・・・・・・・・・・・



「入江、今日は暑い中、付き合ってくれてありがとうな」

「いや、おれもちょうどいい機会だったよ。これで自分の実力もわかることだし」

「ははっ、入江の実力はもうわかっているけどな・・・」


高三の夏休み―。
今日、おれは入江を誘って、大手予備校主催のT大模試を受けに行った。
高三の受験生にもかかわらず、入江は塾にも予備校にも通っていない。
しかし過去に全国模試で一位をとったことのある入江は、多分今回のT大模試でも全国一位をとるような気がする。
そういうおれは、力試し的に受けただけだけど・・・。
どこかT大模試を受けるに相応しくないような気がして、一人で行く勇気がなく、入江を誘ってみたおれは、すでにこの時点で負け犬のようなものだからな。


「渡辺、今日、この模試を根岸も受けるって言ってなかったか?」

「あ、根岸・・・根岸は、斗南大に進路を変えたんだ」

「・・・そうなんだ」

「あいつ、彼女が斗南大に進むからって、自分も斗南大にしたんだってよ。T大目指してたくせに・・・。A組から斗南大は、エスカレーター式にほぼ確実に合格できるからな。根岸は受験勉強放って、この夏休みは彼女と遊びまくってるよ」

「へえ~・・・」

あまり人のことを気にしない入江でも、さすがにこの根岸の進路変更には、驚いた表情をしてみせる。

「根岸は、この夏休みはバイトもしてるんだって。彼女と沖縄旅行に行くために」

「ははっ、えらい変わり様だな」

「ホントにな!」

まさか恋愛一つで、ここまで進路変更するとは、おれだって驚きだよ。
根岸はおれよりも成績良かっただけに、もったいなくて、そして正直・・・一時の恋愛にうつつを抜かして将来を棒に振るなんて、なんて愚かなんだろうとさえ思えてくる。

その反面、そこまで好きな彼女ができてうらやましいのも事実だ。
二人で沖縄旅行に行くっていうのは・・・そういう関係だってことだろう。
高三にもなると、こうやって経験してるやつも多いんだろうな。
はあ~~・・・この事実は、いろいろと窮屈な生活をしている受験生のおれにとっては、ひどく刺激的で、気持ちを揺さぶられる出来事だったりもする。

そしておれは、ふと隣を歩いている入江を見る。
暑くて仕方がない、この炎天下の住宅街を歩く入江。
こんな場所にもかかわらず、入江は暑苦しさも生活臭も見せず、その端正な顔を見せつけている。
男のおれから見ても、かっこよくて、見惚れるほどのいい男だ。その上、成績は全国一だしな。
しかしこれだけいい男で好条件なのに、入江には彼女がいない。
女に興味がないらしい。だからといって、入江が同性愛者というわけでもない。それはいつも傍にいるおれが言うんだから間違いない。
多分、入江に釣り合うような女の子に出会っていないから、入江には彼女がいないだけなのだと、おれは推測している。

だけど・・・・あれだけ女の子にもてるのだから、彼女はいないけど、入江だって男だし・・・・経験だけはしているのだろうか・・・・?


「入江」

「うん?」

夏の暑さだろうか、それとも緊張していたT大模試を終えたせいだろうか・・・。
おれはこんな変なことが気になって、つい入江に興味本位で話しかけていた。

「おまえって、ずっと彼女いないよな?」

「ああ」

「でも・・・女の子自体に興味がないってわけじゃないよな?」

「異性に興味ってこと?」

「うん」

「女と付き合うとかには、全く興味ねーけどな」

そ、その言い方は・・・。
「女と付き合うのには興味がない」が、「異性自体には興味がある」って遠回しに言っているんだよな・・・?
入江が天才だけに、その解釈には、T大模試よりおれは頭を使うかもしれない。
ここはやはりダイレクトに聞く方が一番かも。

「入江って・・・」

なんか変な汗が出てきて、息が上がってきた。

「入江って、女の子と・・・経験したことある?」

「なにを?」

「なにって・・・」

ご、ごまかしたのかな・・・?
それとも、本当にわかってない・・・?

そしてちらりと入江の方を向くと、入江がしっかりとおれの顔をガン見している―!
こ、これは・・・やりにくい。
目を合わせて話す話題ではない。特に入江とは・・・。

「おれさ・・・」

「あ、うん」

それ以上話を繋げなかったおれに、予想外に入江の方から話を続けてきた。

「面倒臭いの嫌なんだ」

「面倒臭い?」

「好きとか嫌いとかで、あれこれ言われるのが、とにかく面倒臭い」

「・・・はあ」

ど、どういう意味なんだろう・・・?

「少なくとも、おれには好きな女なんて、今まで一度もいないし。好きってどんな感じかわからない」

「うん」

それは昔から入江を知っているから、おれにもよくわかっているよ。
入江は、本当に自分から女の子を好きになるって感じはないもんな。
でも、いつも女の子は入江を好きになるし・・・。

「相手がおれのこと『好き』とかになると、余計に面倒臭く感じる」

「・・・・どういうこと?」

「おれが近づいてきた女を、好きになるなんて絶対ないし。どっちかが一方好きになるだけなんて、結局はお互いに不幸なことだろう?」

「・・・・」

「向こうもおれに興味ないって近づいてきたなら、おれも興味もたないからかえって後腐れなしに、うまくそういう関係にもなりそうだけど、おれに興味のない女がおれに近づいてくるわけねーしな?ははっ。もちろん、おれから興味のない女に近づくことねーし」

「入江、それって・・・」

「だから、まず『成立』しない―――」


入江はまるで数式を説明するかのように、きっぱりと言い切った。


入江は、あまり顔に表情を表さないが、それでもいつも物事を真摯に受け止めてくれるやつだと思っている。
今だって、おれのこんな下世話な話に、これだけしっかり丁寧に答えてくれたのは、入江がどれだけいいヤツかってことを示している。
それだけに、おれは胸が痛む。

これがもてる男の苦悩、天才の苦悩ってやつなのか―――?

これは、あまりにも哀しすぎるじゃないか・・・。
入江の恋愛数式の法則だと、入江は一生恋愛ができないことになる。
どちらかが「好き」でも意味がない。
どちらも「好きでない」の方が、実はうまくいくかもとか言うが、やはりこんなのは恋愛でもなんでもない。

なぜ入江の選択肢に「お互いに好きになる」っていう数式は、存在しないんだ―――?




「悪かったな。おれの家の前まで一緒に帰ってくれて」

「あ、おれが、おまえと少し話したかったんだ」

「じゃあな」

「ああ、またな」


気づいたら、入江の家の前まで帰ってきてしまっていた。
結局それ以上突っ込んだ話をせずに、おれたちは別れることになる。
入江がすでに自宅門を開けて入ろうとしていたので、おれもそのまま家路に向かうことにした。


「あ、入江くん、おかえり~~~!模試どうだった?ばっちりできた?余裕だった?」


歩き出したおれの背後から、いきなり甲高い女の子の声がして、おれは振り返る。


「ったく、おまえ、なんでこんなところで待ち伏せしてるんだよ!?」

「そろそろ帰ってくるかと思って~」


入江の家の門から飛び出してきたのは、なんと!!
あの、入江にラブレターを送ったF組の女の子!!確か・・・相原さんだったっけ?
そういや、学校で相原さんが家の事情で入江の家に居候しているとかの噂が流れていたが・・・・まさかそれは事実だったのか――!!?


「入江・・・彼女・・・」

「ああ・・・学校でも噂になってるから、知ってるよな?」

「本当に一緒に住んでいるんだ・・・」

「まあな・・・・」

そう言った入江は、なんとも鬱陶しそうな顔をしている。

「こんにちは。よかったら、入江くんのお友達も入って行きませんか?さっき入江くんの模試のために、おばさんと三時のおやつに『必勝☆トンカツ』をあげたところなんです」

「なんでおまえが、おれの家に招待してんだよ!?しかもなんでおやつにトンカツ・・・」

「ぶっ!!」

思わず噴き出してしまうおれ。
そのおれを見て、さらに入江はバツが悪くなったのか、

「いや、やだ、痛い、入江くん、そんなに押さないで~!」

入江は、相原さんの背中を押して、無理矢理家の中に放り込んでしまった。

「渡辺、またな」

と、入江がなんだかおれに早く行ってくれって空気を作り出すから、

「ああ、またな」

と、おれもそれ以上何も言わず、また背を向けて歩き出した。
・・・が、


「ぶぶっ!!」


おかしくってたまんね~~っ!
なんだあれは~~~!?
い、入江が、いつもポーカーフェイスの入江が、あんなに慌てた顔をして女の子を家の中に放り込むなんて~!?

さっきの相原さんは、なんとも夏らしいキャミソールっていうんだろうか?ノースリーブで肩で紐を結んだ黄色いシャツを着ていた。
そしてその下はいわゆるショートパンツ、しかもそれは白の超ミニというスタイルだった。
腕も脚もにょっきり露出した、可愛らしい女の子と入江が一緒に同居――。

よくぞ入江の家族も、受験生の男子がいる家に、同い年の女の子を同居させたものだ。
おれだったら、あんな女の子が家に居たら、もう気になって気になって、きっと根岸と同じく、受験から脱落してしまうかもしれない。
そう思うとやはり入江はすごい。
あんな女の子が家に居るのにペースを崩さないのだから。

だけど・・・さっき、相原さんを家に放り込もうとして、はじめは肩を押した入江が、その素肌の感触にびっくりしたのだろうか、少し躊躇して手を服の上の背中に移したのをおれはしっかり見た。
さすがの入江だって、多少の意識はしているのだろう。

さっき入江の冷めた恋愛数式を聞いて、どこか哀しく思ったおれだけど・・・・なんだか楽しくなってきた。
あんな可愛い同い年の女の子と同居してもなお、入江は揺らぐことなく冷めた恋愛数式を解いていくのか―――?
いや~~、これは見ものだ!今後、入江たちの展開から目が離せないぞ~~。



と思った夏の日から、半年後――。


どっひゃ~~~~!!
思っていた以上にとんでもない大事件がおきる。
い、入江が、なんと!T大受験をドタキャン!
T大合格Aランク、T大模試全国一位の入江が、T大を蹴ったのだ!
そして、他にも受験できる有名私大はたくさんあるにもかかわらず、エスカレーター式でA組なら目を瞑っていても入れる斗南大に入学・・・。

その一連の騒動の影に、あの相原琴子ちゃんがいることを、おれはしっかり知っている。

しかも入江が入学を決めた斗南大には、あの相原琴子ちゃんがいるというのだから・・・、これは根岸の進路変更どころの事件じゃないぞ!?
地球がひっくり返るくらい、大大大事件だぞ―――っ!!



しかし数年後――。
これどころでない、宇宙全体がひっくり返るくらい、びっくりするニュースが入ってくる。


入江とその相原琴子ちゃんが、学生結婚―――っ!!?


これは・・・『事実は小説より奇なり』・・・それを地で行く、とんでもないセンセーショナルな事件だった・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・




「ふふっ、こんなところで渡辺さんに出会えて良かったです」

「そ、そうだね、ははっ」


なぜか今おれは、地元のファミレス『ドニーズ』で、琴子ちゃんと入江とお茶している。
たまたま夏休みで、地元の商店街をうろうろしていたら、入江と琴子ちゃんに出遭ってしまったのだ。
そして、「入江くん、渡辺さんだよ!久しぶりだね!これはお茶しなくちゃいけないよね?渡辺さんも久しぶりに入江くんとお茶したいですよね?ね?ね?」と・・・ほぼ琴子ちゃんの言うがまま強引に、この『ドニーズ』へと連れてこられてしまったのだ・・・。

琴子ちゃんの隣では、かなり不機嫌そうな入江。
どうやら少し本屋に出かけるつもりが、琴子ちゃんが勝手についてきてしまって困っていたところに、おれに出遭って強引に『ドニーズ』に連れてこられ、かなり予定が狂ってしまった様子といったところだ。
多分琴子ちゃんは、入江と一緒にどこかでお茶でもしたかったに違いない。だけど入江は応じない。
そこでおれに遭ったために、うまくそれを利用して『ドニーズ』に入ったのだとおれは推測する。


「入江・・・忙しいのに、悪かったな。医学部に転科したから、この夏は忙しいよな?」

「まあな。でもまあ、渡辺には久しぶりに会いたかったから、ちょうどよかったはよかったんだが・・・」

と言って、入江はチラリと琴子ちゃんを見た。

「え?なに?あたしのことは気にしないで、入江くんも渡辺さんも、お話してよ~」

琴子ちゃんは、注文したかき氷をほおばりながら、入江とおれの顔を交互に見た。

「琴子ちゃんも結婚して初めての夏休みなのに、入江が忙しいから、寂しいよね」

と、おれは、どこか入江よりも琴子ちゃんに同情するように言ってみる。
やはりこういう時は、女の子の味方になる方がベストだからな。


「そうなんですよ~。入江くんが忙しいのはわかっているんだけど、結婚して初めての夏休みで、大学時代最後の夏休みだから・・・くしゅん!」

くしゃみを一回すると、琴子ちゃんはぶるぶるっと身体を震わせた。

「ここって、寒いよね・・・。身体がガタガタしてきたよ」

「当たり前だろ!おまえ、そんな恰好で、こんな冷たいものばくついていたら、そりゃ寒気もするだろっ」

そうなんだ。
今日会った時から思っていたけど、琴子ちゃんはあの高三の夏に、おれが入江の家の前で見た恰好と同じような恰好をしていた。
キャミソールにショートパンツ。
外では涼しげな恰好だけど、こういうクーラーのよく効いた場所では、この恰好はかなり冷えると思う。
さらに琴子ちゃんは、かき氷を食べているし・・・。


「めちゃくちゃ身体冷えてんじゃねーかっ!」

琴子ちゃんがくしゃみをして「寒い」と言っただけで、入江はなぜかやたらと怒り出す。
そして怒りながら、琴子ちゃんの肩に置いた手を、二の腕の方に移動させて、琴子ちゃんの身体をさすってやっている。

ふ~~ん・・・そっかあ・・・。


「・・・渡辺、何笑ってんだよ?」

「え?ああ、別に、ちょっと思い出しちゃって」


懐かしいな。
あの高三のT大模試を受けた日の夏休み。
入江は、家から飛び出してきた琴子ちゃんを無理矢理家の中に押し込んだ。
その時、琴子ちゃんの肩の素肌に触れて、入江は慌ててその手を移動させた。
天才入江が、どこか女の子を意識したことを、目の前で初めて見た瞬間だった。

それが今はね~~・・・。
入江が何度も琴子ちゃんの肩と腕をさすってやっているから、琴子ちゃんの肌は赤くなってきている。

「おまえ、寒いんだったら、温かいもの注文しろよっ!」

とかなんとかまた怒ってはいるものの、入江は、独身彼女なしのおれの前で、惜しみもなく琴子ちゃんの素肌に触れて、そこに暖を与えてやっている。
ふむふむ、これが「結婚」というものが成す業なのか・・・。


つーか、入江、おまえ、怒りながらも過保護すぎんだよーーーーーっ!!(怒)



高三の時に唱えた、天才入江の恋愛数式は、もろくも崩れ去っている。
なんといっても、入江の選択肢になかった「お互いに好きになる」って数式が、【完全成立】してしまっているんだからな・・・。
天才入江も、「恋愛」に関しての数式には、まだまだ予断を許さなかったのだ。

そしてそれとは反対に、おれの予言は正しかった。



――「おれ、おまえとあの娘は、一生一緒にいるような気がする」



どうだ入江!
天才でもなんでもないおれの唱えたこの一世一代の『名言』を、しっかり覚えておいてくれよな。




**********

渡辺くんの「名言」を使いたいがためだけに、ここまでひっぱりました・・・(>_<)

COMMENT

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2011/08/24(水) 01:30 [Edit
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2011/08/24(水) 08:56 [Edit
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2011/08/24(水) 09:04 [Edit
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2011/08/24(水) 13:39 [Edit
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2011/08/24(水) 16:05 [Edit
コメントありがとうございます

miyacoさま

渡辺くん視点、これで三度目ではあるのですが、かなり久しぶりで♪そして間違いなく、私の描く渡辺くんは、「原作のイメージ+いろんなところで読ませてもらった二次に出てくる渡辺くん」がミックスされていると思います(*^m^*) 先日miyacoさんところで渡辺くんを発見したときには、まさかのこの夏に渡辺くん視点で話を展開している人がここにもいるとは!?的な喜びがありましたよ(笑)楽しかったです♪
しかし本当に、入江くんって笑っちゃうくらい高校時代からムッツリですよね!?(って、いったいどこを根拠に・・・笑)
女の子に触れたこともないのに、変な数式説明して、本当に青いったらありゃしません!
あの時の数式を渡辺くんに言われた日には、きっとまたすましてお得意の(?)「人の気持ちなんてわかんない」とかで逃げそうな気がします(笑)。


ぴくもんさま

本当に夏休みの喧噪の中、妄想も思うようにできなくて、原作読み直したりしてて、ふと思いついた今回のお話でした。もう無理矢理!あの渡辺くんの名言を使いきりました(^^;)全然「納涼」じゃないし・・・(苦笑)
渡辺くんって原作でもそれほど出番はないのですが、数少ない入江くんの友達としての役割は大きいですよね。特に高校での入江くんを一番近くで見ていた人物(=琴子との出逢いもしっかり見ている)でもあったと思います。
本当は、この2人が結婚しちゃったってニュース聴いて、驚く渡辺くんで終わらせようかと思ったのですが、やはり私自身が、このバカップルの様子を見たくって!(笑)ついついファミレスで3人が会っている図を考えちゃいました♪
入江くんって、琴子が困ったりすると、どこかイライラするとこありません?そして怒りながらも、ついつい手伝っちゃり(料理とかテニスでもありましたよね♪)それが結婚して、さらに際限なくいろんな面ででてきちゃっているって図が、肌に暖を与えるマッサージ(笑)!きっと渡辺くんは、ぽかーんとしながら、「おれはここまでは予言してない・・・」と思ったことでしょう(爆!)
いつもしっかり読んでくださって、ありがとうございます☆


あやみくママさま

本当にマニュアル通りにはいかないのが人間であって、天才の入江くんでさえも、それがあてはまるところがあるんですよね♪特に「恋愛」の面では(*^m^*) でもきっと天才の入江くんは、その思い通りにいかないところも、どこか魅力に繋がって、そして琴子ちゃん自体も魅力なのだと思います☆あやみくママさんは、青い入江くんもお好みのようで(*^m^*) 私もです♪暑い夏へのねぎらいのお言葉もありがとうございます(*^_^*)


藤夏さま

近況もありがとうございます~~♪GETできて、よかったですよね(^_-)
そして今回は、青い夏、ビバ青春!!(笑)
あの名言を使いたくて、久々に渡辺くん視点で書いてみました。渡辺くんは、あの入江くんと行動を共にしていただけに、ただの「イケメン天才」というだけで入江くんを見てはいなかったでしょうね。
そして琴子ちゃんの出現で、今まで見たことのない入江くんをいっぱい見ることになったことでしょう~(*^m^*)
しかし藤夏さんの言われるように、恋愛を数式のように経験もしてない坊ちゃんが述べたところで!(笑)ホントに甘い!天才とはいえ、この分野は普通の人以上に甘すぎですよね~(^^;)
で、気づいたら、全然違う自分が未来には待っていて(笑)。琴子ちゃんが心配のあまり、やたらと怒りっぽい入江くんですが、その根底はそんなことで心配するなんて過保護すぎ!!(笑)
恋愛、いや人間観察に限ったら、間違いなく渡辺くんの方があの名言を残しただけに、入江くんよりも長けていましたよね☆


narackさま

渡辺くん視点、楽しんでいただきありがとうございます♪
そして、渡辺くんがnarackさんに代わってつっこんでくれたと!(笑)ホント高校時代の入江くんは、この恋愛の分野に関しては、天才らしからぬ思い込みが多くて、過ぎた日を振り返れば、どれもこれも苦笑するしかないことばかりですよね(^^;)
でも、琴子ちゃんによって、こんな変化を見せた入江くんってのが、私たちを魅了してやまないのも確かですよね♪ホント入江くんは、琴子ちゃんに出会って、いろんなことを体得したと思います。
イラストは、とっても素敵でしたよ~☆かわいくってかっこよくって、活き活きしていました♪
あんな素敵なイラストを頭で巡らせて創作できるなんて、すっごく贅沢で幸せですよ~~♪うらやましい☆
by chan-BB
2011/08/25(木) 16:48 [Edit
拍手コメントありがとうございます

紀子ママさま

きゃ~~☆紀子ママさんに、こんなに喜んでもらえるなんて、私もすっごく嬉しいデス~♪てか、渡辺くん、人気強し!(笑)
はじめは青い高校時代だけを妄想してたのですが、やはり結婚してからのバカップルなイリコトも渡辺くんに実況してほしくって、書き足しました(^_-)☆気づいたら、イリコトの歴史を渡辺くんが語っていたと・・・(笑)!
普通は普遍的な数式を、「恋愛」数式だけは、琴子ちゃんに教えてもらってやっと成立した入江くん☆琴子ちゃんはやはり入江くんにとって、不可欠な存在だったんですね~ってことを、渡辺くんはすでに高校時代に予言してました!(*^m^*)
こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございました。


Foxさま

本当に、一見完璧な入江くんの数式が壊れちゃった瞬間をしっかり見ていた渡辺くん♪少なくとも、恋愛関係というか人間関係の分野においては、渡辺くんはT大レベルの鋭さだったと思います(*^m^*)
そして予言が確信に変わった時の、渡辺くんの喜びは、模試一位よりも嬉しい~ってFoxさんのコメが、なんだかとってもうれしかったです☆渡辺くんの目には、あの普通の可愛い琴子ちゃんの魅力も、最大限に映っていたことだと思います(*^_^*)
そして長いお話も大歓迎とは・・・う、嬉しいデス・・・。最近どうも漫画雑誌でいうと「長編100P読み切り」って感じのものが多く、どうなんだろう?と思っていたところなので、喜んでいただけて本当に嬉しいです☆ありがとうございます♪


まあちさま

まあちさんったら、大層な数式を述べた入江くんを、笑ってますね!?(笑)天才の弱みを見つけたような、笑いが見えてきますよ(*^m^*)
しかし入江くんには、渡辺くん以上の名言があるんですよね~。「人の気持ちなんてわかんない」と人の気持ちは変わると言われた日にゃ!どんな法則も覆ってしまって当然になってしまいます・・・ずるいぞ入江くん!(笑)
で、結論、まあちさんも、渡辺くんが好きなんですね~(*^m^*)


水玉さま

いや~、どこが絶好調?(笑)夏休みは、とうとう更新も週一ペースになっていますよ・・・でも、もうすぐ夏休みも終わり♪
入江くんの結婚前後がわかって面白かったとのお言葉、ありがとうございます。まさにビフォーアフター入江!(笑)高校時代に、年頃の女の子が家に住むってところから、クールな入江くんの中に、何かが芽生え初めていたのでしょうね(*^m^*)
結婚前って、イリコトのラブラブを表しにくいってことは、本当に同意ですよ~!今回それがちょっと伝わっていたなら、私もうれしい限りです(*^_^*)ありがとうございます♪


ななさま

はじめまして!いつも読んでくださってて、嬉しいです♪
そして渡辺くん好きのために、とうとうコメントまでしてくださって!(笑)そんな嬉しいこと言っていただいて、私も頬が緩んでしかたなかったコメントでした。ありがとうございます。
高校時代の入江くんの謎の恋愛数式〈笑)も、入江くんっぽいと思ってもらってよかったです。本当に、琴子ちゃんと出会わなければ、こんな怪しい数式を入江くんは一生唱えていたかもしれません・・・そう考えると、ガクブルであります~~(>_<)
だけど素敵な友人達に見守られ(渡辺くん♪)、怒りん坊だけど過保護な愛を見せつけてくれる入江くんに成長しました(^_-)
ぜひまたこれからも、遊びに来てやって下さいね~♪初コメ、ありがとうございました。
by chan-BB
2011/08/25(木) 16:48 [Edit
拍手コメントありがとうございます

珠さま

コメントありがとうございます~♪出遅れでもなんでも大歓迎ですよ☆無理だけはなさらないで下さいね(^_-)☆
恋愛数式、実はめちゃくちゃ単純なんですよね!(笑)入江くんったら、天才なのに本当にこの分野はダメダメで申し訳ないくらいです(^^;)
結婚後の入江くんに人間らしさを感じて下さって、ありがとうございます。優しい言葉をかけたり、いちゃいちゃしているわけでないけど、どこか愛のある幸せを感じてもらえたらうれしいです(*^_^*)
渡辺くんは、人気ですよね!ホント、もしかしたらもっと原作では出番多い金ちゃんより人気かも・・・?(*^m^*)
by chan-BB
2011/08/26(金) 18:18 [Edit
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2011/08/28(日) 12:19 [Edit
コメントありがとうございます

ひろりんさま

何度も読んでいただき、とっても興味深いコメントをありがとうございます~♪
もう、さすがひろりんさん!琴子ちゃんは“変数”ってところに、頷きまくりでしたよ!そうそう、遙か昔の記憶に“変数”ってありました(笑)入江くんともあろう天才も、「恋愛」に関しては、本当に読みが甘く、そして閉鎖的。探求する意欲さえも、青い時代はなかったんですよね~。
しかし“変数”の琴子ちゃんが、入江くんに見たことのない恋の数式を見せてくれたってところは、イタキスファンとしては最大の萌えであります(*^m^*)
実はこの夏休みに、子どもに「これ教えて」と持ってこられたのが“一次関数”でして(^^;)「そんなもん、何十年前にやったっきりでわからんわ!」と言いながら、ちょっとやってみたら解けて!(笑)私、めちゃくちゃ調子にのって、子どもにえらっそうに何問か解いてみせたんですよ!(爆!)それらの体験もこの話にのネタになったりもしてます(^^;)ハハ
また渡辺くん、そして青い入江くんも描いてみたいたな~と思わせてくださるコメント、ありがとうございました。
by chan-BB
2011/08/29(月) 06:59 [Edit
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2011/09/06(火) 21:48 [Edit
コメントありがとうございます

吉キチさま

こんにちは。もう、タイトルから笑わせてもらいましたよ!どれだけ的確なタイトルなんでしょう(笑)
そうですよね~、入江くんったら、青い時代はちょっと肌に触れただけでもドキンだったものが、今はなにげにお触りし放題(笑)。しかも自覚無し。見せつけ。さりげなく独占欲。ごまかすためか暴言も(笑)。
いったいどんな進化をとげたら、あの堅物の天才がこうなっちゃったのか―?(笑)
それを渡辺くんは、どこかあたたかい思いで見つめているんですよね~♪あの入江が・・・って気持ちと、そしてどこか憧れも♪
あの渡辺くんの名言は、「成るべくして成った」とのコメント、本当にそうだとしみじみ思わせていただきました。ありがとうございます。
by chan-BB
2011/09/07(水) 13:36 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

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