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2011.08.17 *Wed*

真夏の夜の夢 (後)


納涼祭2011


後編です。
・・・・・・・・・・・・・・・




「はあはあ、ま、間に合った・・・」

琴子が東京駅の17番線ホームに着いた時、時間はちょうど20時25分だった。
すぐに直樹の乗った新幹線が到着する。
琴子はとりあえず息を整え、そして止めどなく流れ落ちる汗をハンカチで拭いた。
しかし拭いても拭いても汗は流れ落ちる。
久しぶりに直樹と会えるというのに、すっぴんに部屋着、その上汗臭いというかなりブルーな要素満載の琴子だったが、それでも直樹に会いたいという気持ちの方が勝っている。
ドキドキする気持ちは、片思いの頃から変わらない。
琴子はひたすら新幹線のやってくる方向を熱い目で見つめていた。


「入江くん!!」

やがて到着した新幹線から、降りてくる人たちをひたすら目を皿のようにして眺めていた琴子は、すぐに直樹らしき人物を発見した。
到着ホームは聞いていたが、どの車両に乗っているかは聞いていなかったため、琴子は少し離れた場所に降り立った直樹の場所まで、一目散に走って行った。


「入江くん」

「よお」

「入江くん・・・なんでこんな急に・・・もっと早く行ってくれてたら、あたしもっとましな恰好でやって来たのに・・・」

そう言いながら、琴子は顔を下げて自分のみすぼらしい恰好を改めて見た。
しかし直樹はそんなことはさほど気にしていない。
特に琴子の様相には目も向けず、話を続けた。

「おれも急なことだったから。連絡も新幹線の中からになってしまって悪かったな」

「でもなんで?なんで30分だけなの?家には帰れないの?」

「明日朝から勤務だからそれは無理だ。このまま帰るしかない」

「だったらなんで?なんで東京に来たの?何のために来たの?」

「これを渡しに」

そう言うと、直樹は大きな紙袋を二つ差しだした。
琴子はそのままそれを受け取った。ずしんと重いその紙袋の中を上から覗きこんで見ると、一つは長方形の大きな包装紙に包まれていて、もう一つは大きな籠にお菓子の詰め合せが入っているのがわかった。

「入江くん・・・これって・・・」

「おまえが、帰省の時には買ってきて欲しいって言ってただろ?」

と言って、直樹はくすっと笑って琴子の顔を覗きこんだ。


「『Lundi』の洋菓子~~!?」

「そう。一つは、お盆におまえのお母さんへのお供え用に。盆が過ぎたら、家族で分けて食べればいいだろう。もう一つは、桔梗たちと一緒に病院で食べるように」

「夙川は神戸じゃないんでしょ?わざわざ買いに行ってくれたの?」

「神戸じゃないけど、神戸から遠いわけではないからな。今日仕事終わってから買いに行った」

「入江くん・・・」


電話でさらりと言ったケーキ屋の名前を直樹が覚えていてくれた。
そして琴子の希望通り、それを買って琴子に届けてくれた。
それだけでこの上なく嬉しいことのはずなのに、琴子はなぜか胸が締め付けられるような思いがしてならない。

「こ、こんなの・・・送ることだってできたのに・・・。入江くん、ものすごく忙しいのに、なんで、なんでわざわざこれだけのために東京まで来てくれたの?」

琴子は、直樹が忙しいことが重々承知していた。
それだけに、琴子がお土産を望んだとはいえ、直樹はこんな神戸と東京をとんぼ返りするというような無茶をするとは思っていなかったのだ。
直樹の身体の疲労を考えると、琴子はどこか手放しで喜べないでいた。


「これだけのためじゃないよ」


心配そうな顔をする琴子を見て、直樹はくすっと笑いながら言う。
そして琴子の顎をきゅっと指で持ち上げると、ツンと上を向いたその唇に、キスを一つおとした。
琴子は、急な出来事に、目を開けたままだった。


「・・・・」

「おれが約束を破ったのに、受話器越しでのキスだけでは、あまりにひどすぎるからな」

「・・・・」


琴子は、すぐに言葉が出てこなかった。
直樹にとって、夏休みを取れなかったことは、きっと琴子が思っているほど大切なことでないと思っていた。
琴子がどれだけ楽しみにしていたかも、直樹はさほどわかっていないとさえ思っていた。
しかし、そう思っていた自分が、本当は一番何もわかっていなかったことに気づき、嬉しさと情けなさと・・・なんとも言えない気持ちが交錯して、言葉がすぐに出てこなかったのだ。

直樹は、誰よりも琴子のことを考えていてくれる。
たった一つのキスのために、忙しい中、時間をとって神戸から東京まで琴子に会いにやってきてくれたのだ。
琴子には直樹の気持ちがひどく伝わってきて、言葉にはならないが、涙だけが先にポロポロとこぼれだしてくる。


「ふぃ~~ん、ふぃん・・・」

変な声を出して琴子は泣き出した。
その琴子を、直樹は少しどうしたものかと困った顔で見ていたが、指で涙を拭ってやると、静かに二人の再会とは関係のない話をし始めた。

「このケーキ屋の『Lundi』って意味知ってるか?」

「・・・し、知らない」

「フランス語で、『月曜日』って意味だ」

「月曜日・・・今日も月曜日だから同じだね」

「そして『Lundi』の語源は“月の日”という意味からきてるらしい」

そう言うと、直樹は空の月を見上げた。
その直樹につられて、琴子もふと顔を上げ、夜空の月を目にする。

直樹が夏休みに帰省できないと聞いたあの日―。
琴子は一人ベッドから直樹に通じているはずの月を見て、泣きながら眠った。
ぼんやり今、自分の頭の上にあるその月を見ていたら、もしかして今のこの出来事は、その時からずっと続いている「夢」なのかもしれないと思えてきた。

夢だから、直樹が30分だけ琴子の元に表れて、琴子の欲しがっていた洋菓子を買ってきてくれた。
そして電話でしてくれなかったキスを、再現してくれているのかと―。

しかし琴子は、こんな素敵なことを見ることができるのなら、夢でもいいやと思いはじめる。



「そろそろ帰る新幹線に向かわないといけない時間だな」

直樹がそう呟く。
お別れの時間が近づいてきたようだ。
夢の時間ももう少し。こうなれば最後までどっぷりとこの夢に浸かりたいと琴子はさらに願う。

「18番線ホームに移動しないといけないからな。琴子も最後までついてきてくれるか?」

「もちろんだよ。あたしは最後見送るまでずっと一緒だよ」

琴子の言葉に直樹はいつになくニッコリ笑うと、一旦琴子に渡した紙袋を、また自分で持ち直した。
そして空いた方の手で、琴子の手を握りしめて、そのまま18番線のホームへと移動する。
その移動までのわずかな時間に、手を繋いだまま二人の会話は途切れない。


「勉強してるか?」

「してるよ!きっとあたしにしたら、かなりやってる。的を得てるかどうかはわからないけど・・・、入江くんが帰省できないとわかっても、あたし、やけにならずにがんばってたんだよ」

「そうか」

「入江くんは?入江くんは、神戸でいろいろ学んでる?神戸に行ってよかったって、思ってる?」

琴子がそう問うと、直樹は繋いでいる琴子の手をぎゅっと力をいれて握りしめた。

「ああ。学ぶことが多すぎて、おれの頭に入りきれないくらいだ」

「入江くんでも?」

「当たり前だろ。おれはまだまだ半人前にもならないくらいだ」

「入江くんがそんな・・・大変だね。入江くんも、がんばっているんだね」

「とにかく時間が足りない。休むことさえ無駄な気がするくらいやることがいっぱいありすぎる。正直・・・体力的にも精神的にも、今はかなりきつい」

「入江くん・・・」

琴子は直樹の顔を見上げた。
直樹がこんな弱音を吐くことは珍しい。直樹がこんな弱い部分を琴子に見せることも滅多とない。
それだけに・・・直樹がどんなに過酷な状況で働いているのかがよくわかる。
そしてそんな中で、時間をつくって帰ってきてくれたことを考えると、琴子はまた、胸がきゅうっと縮むように痛んだ。

直樹はひどく無理をしているんじゃないだろうか。
琴子が夏休みを楽しみにしていたからという事実が、どこか直樹の足を引っぱっているんではないだろうか。


「でも、大丈夫だ」

琴子の胸の痛みがわかるかのように、琴子が問う前に直樹が答える。
そしてまたぎゅっと琴子の手を握りしめた。

「目的があるから、大丈夫だ。乗り切れる。乗り切ったらまたそれが力になる。だからこの夏が正念場だと思っている」

「入江くん」

「おまえも会えないからとやる気なくさないで、がんばれよ」

直樹はそう言うと、また琴子にずっしりと重たい紙袋を手渡した。
そして気づく。
すでに二人は18番線ホームに立っていて、直樹の乗る新幹線はすでに乗車できるようになっていたことを。

二人の会話は尽きることがなかった。
30分にも満たない時間であったけれど、これほど胸に染みいるようにお互い話し合ったことは今までにあっただろうかと思えるほど、それは密な時間だった―。


「じゃあな」

あっけなく直樹は、新幹線に乗り込もうとする。

「あ、待って。入江くん、最後に・・・」

「何?」

「さっき、あまりに急でよくわからなかったから・・・」

「何が?」

「・・・キス」

少し身体を左右に揺さぶりながら恥ずかしそうに見上げる琴子に、直樹はくすりと笑う。


「受話器越しには、これからも絶対しねーけどな」


そう言うと、またゆっくりと琴子の唇に自分の唇を重ねた。
今度は琴子も、しっかりと目を閉じて、直樹のキスを受け入れた。
周りの人が見ているかもしれない。
すっぴんで部屋着の冴えない女に、こんなに素敵な彼氏がいるなんてとみんな驚いているかもしれない。

でもいいんだ。
これは夢かもしれないから。
誰にどう思われたって、全然平気。
今は、この目の前の「入江くん」のことだけを思っていられれば、それで幸せなんだ。

琴子はキスをしながら、ぼんやりとそんなことを考えていた。



気づいたら直樹の乗った新幹線は発車していた。
相変わらずぼうっとしながら、琴子はそれを見送る。
そして新幹線の姿が見えなくなって、琴子がふと空を見上げると、そこにはこれまたぼんやりとした月が見えていた。


――入江くんがあたしにキスをするために、帰って来てくれたんだよ。


そんなことを言うと、きっと幹はまた「それは琴子の夢か幻だわね」というに違いない。
そして琴子自身も、まだぼんやりとした月を見ていたら、直樹が帰省できないと言ったあの日に月を見た時からずっと時間が止まっていて、これは琴子の願望が見せた夢なのかもしれないと思う。
だけど・・・。


しっかり残る唇の感触と、ずっしりと重たい紙袋から、それが紛れもない現実であることを示していた――。



「入江くん、ありがとう。あたし、明日からもがんばるよ」





**********

神戸での夏休みの話は、原作ではこれまたすっぽぬけの部分であり、妄想の宝庫であります。
私も頭の中では、琴子が神戸に行くバージョン、入江くんが帰省するバージョン、いろいろ妄想したことがあります。
そして今回は、実はたった30分だけの夏休みだった2人を妄想してみました。

また他のバージョンも、機会があったらお話にしてみたいですが、今回はこのバージョンでお許し下さい(^^;)
多分一番、物足りないバージョンだと思いますが(苦笑)


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2011/08/17(水) 22:00 [Edit
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2011/08/17(水) 22:28 [Edit
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2011/08/17(水) 22:34 [Edit
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2011/08/18(木) 01:20 [Edit
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2011/08/18(木) 17:08 [Edit
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2011/08/18(木) 17:52 [Edit
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2011/08/19(金) 09:57 [Edit
コメントありがとうございます

ぴくもんさま

やっとお盆が明けて!お盆の時にふと思いついていたのを、この日(17日)にダダダと書いたのがこのお話です。ダダダと書いたので、かなり粗い感じですが(^^;)、勢いも必要かなと思い即時UPしました。
もう前作書いてからは頭の中からっぽだったのですが、とりあえず今回書けてよかったなとホッとしております。
前半のやりとりが原作っぽいと言ってもらえて、うれしいです~♪というのも、前半はかなり自分でもテンポよく創作できたと思っていて、書きながら各キャラ思い出して楽しかったからです(*^_^*)プツッと電話切っちゃう入江くんは「ひどい~!」とのお声かかるかと思いきや、みなさん「らしい」とのことで(笑)、これもまたうれしかったりします(*^m^*)
後半はイメージが浮かんでいたのですが、とにかく文章にするのが難しかった・・・。
でもぴくやんの、入江くんは時折こういう素敵サプライズ的なことをする説(笑)に、かなり肩の荷が下りました(^^;)そうだそうだ、戴帽式の時の入江くんもこんな感じでしたよね!!って自分でも頷いちゃいましたよ。
そして「月」はそうです。裏書庫のあのお話と少しリンクしてるんです~~(*^m^*) 離れている間は、絶対琴子ちゃんは神戸と繋がっている空を見て、月や太陽を見ていたというと思うので♪今回もそこにリンクさせてみました☆さすが・・・ここまで気づいてくれるとは、ありがとうございまっす!!


あやみくママさま

こちらこそ、きゃ~んうれしいです~♪ってレスさせてもらいます(笑)
後半もう一つうまく表現できなかったと自分で思っていたのですが、お互いを想い合って姿を感じてもらえて、とってもうれしかったです。会えない時間が、こんな入江くんを見せてくれました(*^m^*)


るんるんさま

お久しぶりです~♪忘れてなんていませんよ(*^_^*)ずっと読んでてくださって、とってもうれしいです☆ありがとうございます。
神戸での夏休みにしたら、たった30分しか会えなかったVer.でかなり異色だと思うのですが、リアルありそうと言っていただき感激デス☆それと同時にイメージを壊さなくてよかったと・・・ホッとしております(^^;)他のVer.もまた妄想してみたいですね♪
るんるんさんもまだまだ残暑厳しい季節なので、どうぞご自愛なさって下さいね。


narackさま

こちらこそ素敵なコメント、ありがとうございます☆
離れているからこそ、相手の気持ちに機敏になれるってのもあるような気がしますよね。きっとこの時期のイリコトは、忙しくて顔は合わせていないけど、お互いのことをとっても思いやっていたような気がします。
キスするために会いに来てくれる入江くんって、これもちょっと王子様ちっくですよね(*^m^*)
でもまだまだnarackさんの描く王子入江くんほどの特色がなく、まさに「真夏の夜の夢」的な入江くんになっちゃいましたが、琴子ちゃん良かったね!というnarackさんのお言葉に、とってもうれしかったです。
神戸でのお話は、本当に妄想の宝庫ですよね。narackさんのところの神戸編を読んで、「私も神戸編書きたい!」とコメントしたのが夏の初めでしたっけ?結局ほとんど神戸が出てこない話になりましたが・・・(^^;)妄想かきたてて下さり、ありがとうございました(*^_^*)


rinnnさま

こんにちは。rinnnさんにため息もらしていただけるようなお話になって、私もすっごくうれしいです(*^_^*)
全体が「夢」のような感じに捉えてもらえたのもうれしい!!やはりタイトルは活かしたかったので、「霞」って表現もとってもうれしい賛辞だと思っています。
でも、後半・・・かなり粗っぽい文章だとは思われませんでしたか?(^^;)後半を「夢」と現実の間くらいに表現したいと思っていながら、力量不足でど~~もうまくまとめきれなかったのですが、でもでも!このさい文章の下手さはさておき(いつもなので)、雰囲気だけでもたっぷり感じていただけて本当に感激!ありがとうございます。
入江くんはいつも言葉は少し冷たいですが、意外に原作でも行動的だったりしますよね?(*^m^*) 今回もまさにその典型的なお話だったと思うのです。離れていても思いは通じ合っているという「絆」は、この神戸期間に培われた2人だと思います。目指す道が同じ方向っていうのも、イリコトのすばらしさですよね♪
・・・ってことも、なかなか文章に表すのが難しく(^_^;)たははって感じですが、しっかりいつもこちらの思いも感じてももらえて、私の方がいい気持ちにさせてもらってます~☆素敵なコメント、ありがとうございます(*^_^*)


しょこらさま

いつも読んでいただいてありがとうございます♪
本当にキスのために30分の帰省って、贅沢でありますよね~(*^m^*) 入江くんにとっても、琴子ちゃんのキッスはどれだけの価値があるかって感じもあると思います。
実は私も同市在住なんですよ(*^m^*)格安チケットを買っても(入江くんは買いそうにない 笑)、新幹線代はかなりの高額ですよね(^^;)


ひろりんさま

今回は2人の夏休み神戸編ということだったのですが、妄想限りないこの神戸編を前後編というかなり短い形で書いてしまったため(か、私の力量のせいか 笑)、ちょっとまとまりが悪いなと自分で思っていたんですよ(^^;)それだけにひろりんさんにしっかり入江くんの「愛」が伝わっていて、私の方が素敵な考察の感想に感動しました。ありがとうございます。うれしかったです♪
ひろりんさんのコメントにもあったように、こういうかなり若気の至りのような神戸―東京を夜に往復っていうのは、普通は恋愛時期にやることなのですよね。それを夫婦になってから行っちゃうというイリコト!入江くんにもこういう情熱的な愛を見せるところがあったのかと思うと、いまさら自分で変な萌えを感じちゃいます(≧▽≦)気づかせてくれてありがとうございます(笑)♪
そしてひろりんさんも気づいておられるように、やはりこの先には裏書庫の2人の話がどうしてもリンクしてしまって(*^m^*) 「月」はこんな時から2人を見ていたんですね~(笑)
そしてそして、ひろりんさんとD様のお話!(笑)もう、何をそんなリアルイリコトを(≧▽≦)!!・・・ごちそうさまであります。にやにやがとまりませんでした。
by chan-BB
2011/08/19(金) 16:28 [Edit
拍手コメントありがとうございます

紀子ママさま

一週間ぶりのUPだったのですが、前編拍手一番、ありがとうございます~♪後編のチェッにかなりうけました(笑)。今回は、本当に夢のように琴子ちゃんの願いを叶えてくれた入江くんでした。さらりとやってきて、あっけなく帰って行きましたが、その行動にはすっごく琴子ちゃんへの愛があったと思います。電話越しのキッスは、やはり入江くんじゃないですかね?もう多くの方が、それは入江くんじゃないってコメしてくださって、私はそこにやたらと入江くんのキャラへの愛情を感じて感動しちゃいましたよ。そして入江くんは、無くなった琴子ちゃんのお母さんのこともなにげに配慮しているような気がして、今回はお供え物までも用意させました(*^m^*)
体調のお気遣いもありがとうございます。ましになったりまたいまいちだったりしたのですが、お盆が過ぎてえらくすっきりしまして!・・・お盆の行事がかなり私にはストレスもあったのかと・・・(苦笑)。妄想して創作している時は元気ですので♪ご心配おかけしてすみません。ありがとうございます。


まあちさま

ふふふ。まあちさんのコメントを読んでいたら、私も琴子ちゃんになりたい~~と思ってきました(*^_^*)私も、結局入江くんも会えなくなって寂しくて残念で、必死で時間つくって帰って来たと思います(*^m^*) 入江くんにとっても、琴子ちゃんは充電、パワーの源ですものね♪
お供えを用意する入江くんにもツボってもらってありがとうございます(笑)。こういう心遣いができるところも、やっぱり琴子ちゃんを通しての愛だと思われますよね~。気遣いを覚えた天才(笑)。ホント、無敵ってかんじですよね(*^m^*)


Foxさま

お久しぶりです♪読んでいただいてて、私もうれしいです(*^_^*)
前編は、いつものごとくちょっと冷たい入江くんでしたが、後編ではサプライズ!(*^m^*) もう入江くんも、じっとしていられなかったのでしょうね。
夙川もご存じでしたか?そうです、阪急神戸線の一駅にありますよね。このあたり、一駅ごとに、神戸市、芦屋市、西宮市ってなってるので、とても入り組んでいます♪私も祖母の家がこのあたりにあり、そして大学時代も阪急電車を利用していて、とても懐かしい場所なんです。入江くんはどのあたりに住んでいたんでしょうね?(*^m^*)
全てが一つに繋がっていて、30分でも充実していたのではと思っていただけて、本当にうれしいです!!ありがとうございます。


ソウさま

もうソウさんにずきゅんときていただき、歓喜を声をあげました。ありがとうございます(*^_^*)
こういうキスとお土産と琴子の生顔、生声を聞くだけにやってくる入江くんがありって言っていただけて、めちゃくちゃ安心しました。でも、やはり電話越しのキッスの入江くんは、入江くんじゃないんですね(笑)。いろんな方がそう書かれてて、どこか入江くんの確固たるキャラがあることに感動してたところです(^^;)
なにげにうけたのが、別荘でつんけんの入江くん♪(笑)それがいいんですよ!それが!!本当にソウさんが「納涼祭り」を企画してくださって、いろんなところでいろんなイリコトを読むことができて幸せです☆この前も、最初から別荘(?笑)を再読させてもらってました。何か読み忘れたキーワードなかったかな?とか思って(*^m^*)


あけみさま

いやもう今回の入江くんが、あけみさんのハートを鷲掴みにしたとお聞きしただけで、私はとっても幸せです~(*^_^*)ま、女性的には、「もっと早く言ってよ!久しぶりに会うのに部屋着すっぴんは勘弁!」って感じですが、入江くん自体はそんなこと気にならないですよね~むしろ言われて速効飛び出してくる琴子ちゃんが大好きだと思います(*^m^*)
そして多くの方が思っておられましたが、やはり入江くん自身が琴子に会いたかったというのが、根底にあったと思います。
大変短い「逢い引き」(笑)でありましたが、楽しんでいただけてよかったです。ありがとうございました。
by chan-BB
2011/08/19(金) 16:29 [Edit
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2011/08/19(金) 18:50 [Edit
今更ですみません
お久しぶりです!
リアル生活が慌ただしくって、なかなかコメントをする事ができませんでした(T_T)

文才の無い私なので、想いを上手く伝えられませんが、、、やっぱり、chan-BBさんの描く入江くんは最高です(#^_^#)

電話口でのツンぶり、なのに駅でのkiss…もう乙女心(あくまでも心だけ)がキュンキュン言ってます~(≧∇≦*)

疲れた心を潤してくれるわ(*^o^*)

はぁ~。。これでまた暫くやってけそうです!!

次、いつコメントできるかわかりませんが、またちょくちょく覗きに来ます♪
by 珠
2011/08/19(金) 19:46 [Edit
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2011/08/19(金) 21:28 [Edit
コメントありがとうございます

藤夏さま

藤夏さんも、夏バテから少し脱した様子で、よかったです。きゅうりがなんとか栄養を摂らせてくれたんでしょうか?(^_^;)ともあれ、本当に良かったです♪私へのお気遣いもありがとうございます。
ふふっ、そして今回は、ちょっと“秘めたる情熱を見せつけてくれた入江くんの巻”でありました(*^m^*)
30分だけの逢瀬でありましたが、胸ときめかせていただき、感激です♪この30分は、がんばってる琴子へのプレゼントでもあり、入江くん自身の充電でもありましたよね。
天才だけに、新幹線の時刻表などすぐに頭に入って、すぐに新幹線に飛び乗ったことだと思います。そして私も一応時刻表見ながら、創作しました(笑)本当に上り20時半、下り21時ジャストの新幹線は存在して、17,18番線ホームまで調べたんですよ(^^;)
「戴帽式」のことはこれ書いているときは、すっかり頭からなかったのですが(汗)、ぴくやんに言われて、確かにそうだ!と。原作のこういうイメージが頭に残っているからこそ、今回の入江くんのこのプチ帰省も妄想できたのだと思います。入江くんのこういう琴子にだけ見せるサプライズって、本当に萌えますよね( ´艸`)間違いなく私たちは、こういう入江くんにやられてイタキスファンを長く続けているのだと思います☆
しかし・・・いや~~もう、私こそ藤夏さんのコメントに、デレデレにさせてもらい嬉しいデス(>_<)私こそ、がんばれます♪素敵なコメント、ありがとうございまっす!


珠さま

お久しぶりです~♪もう今更なんて、とんでもない!一年前のお話にコメいただいたって、大感激ですよ~♪
もうとっても気持ちが伝わってきて、うれしかったです。前編の入江くんと、後編の入江くんのツンデレぶり♪しっかり珠さんに伝わって、乙女心にキュンキュンきてもらったなんて、最高の褒め言葉であります~♪ありがとうございます。
お忙しい中、こうやってここに訪れてくれて、コメまで残して下さる。こんなうれしいことありませんよ(*^_^*)
これからもふと思い出した時には、ぜひぜひ遊びに来てやって下さい。コメは気にしないで下さいね♪、でもごくたまにでもコメしていただけたら、「わ~読んでくださってるんだ」と私が気づき喜びます(*^m^*) ムフ


miyacoさま

本当に妄想の宝庫の神戸時代♪30分だけって、ちょっと切ないような展開でしたけど、miyacoさんに「贅沢」と言っていただけて、なんだか感動!ありがとうございます。
入江くんは、やはり「生」琴子に会いたかったんですよね~(*^m^*) 夜の長距離往復は疲労した身体に、さらに疲労させそうだけど、少なくとも入江くんの精神はかなりリフレッシュして神戸に戻ったことだと思います。
こんなラブラブなことするのはイリコトと・・・ぷぷっ!リコメで、早速察してくださっていたとは!!さすが!!(爆)
離れている時こそ、心は本当に近いってあるかもしれませんね。・・・ってまたH様&D様を思い出しました(笑)
by chan-BB
2011/08/20(土) 12:24 [Edit
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2011/08/20(土) 19:55 [Edit
コメントありがとうございます

吉キチさま

お返事遅くなってすみません・・・もう返事書いていたら、創作してたら、必ず背後に子どもが立っていて・・・(>_<)小刻みに行動しておりますm(_ _)m
この日の入江くんは、かなり過酷なスケジュールだったと思います。いつもより少し時間ができた気がしたから、あの電話以来気になっていた琴子に会いに行くという、ついでにお土産も買いに行ってね♪
そうです、そうです!!『愛』を届けに行ったんですよね~~~(*^_^*)きゃ~~、そう書いてもらうと、すっごく素敵できゅううんとしちゃいます~♪
まさに心底惚れてなければ、できない行動であります。ハイ。
しかし、『愛』を届けた後日に・・・まさかあんな珍事が起こるとは思ってもいなかった入江くんだと思いますけどね(^_^;)
by chan-BB
2011/08/23(火) 09:40 [Edit
拍手コメントありがとうございます

butapankoさま

読み返してくださったんですかね?ふふふ。ありがとうございます!うれしいです♪
by chan-BB
2011/12/24(土) 01:35 [Edit
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2012/04/18(水) 22:48 [Edit
コメントありがとうございます

rinnnさま

お、お久しぶりです~(>_<)というか、ご無沙汰していてすみません。
それなのに、それなのに・・・またrinnnさんは、こんなうれしいコメントを(T_T)
「納涼祭シリーズ」読み直してくださっていて、本当に嬉しいです。
この時は他のサイト様もお祭りで盛り上がっていたので、結構私も相乗効果でノッてしまって書いた気がします♪
このお話は、ちょっと夢うつつな感じにしあげた記憶があります。
というのも、あまりにはっきり書くと、入江くんがあまりにあまりにロマンチストすぎちゃって!(笑)
でも入江くんはいつも琴子ちゃんに、さりげない幸せのサプライズを与えてくれる魔法使いみたいな存在ですから(*^m^*) そのサプライズに改めて感動していただき、本当に私の方がほろりときましたよ。ありがとうございます。
ちょっと最近お話書いていないので、筆の進みが自分でも怖いのですが(^_^;)、妄想はまた復活しつつあります。
またぜひ、お会いできる日を楽しみにしていますね☆
今回は再びコメント(笑)、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
by chan-BB
2012/04/19(木) 13:36 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆



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