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2011.04.04 *Mon*

天才少年の夢 ④ (終)


最終回です~~。
すみません(>_<)
先に③と他作のコメレスしてから、こちらをUPしたかったのですが、春休み中で常に背後に子供がいて・・・どうしても集中できず・・・もう少しコメレスにお時間下さいm(_ _)m


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入江・・・“安全性が確立されていないクッキー”ってどういう意味だ?」

「どういう意味もこういう意味も、そういう意味だ」

「そういうって・・・」

「安全性が確立されていないから、心して食べろってことだ」


今、柴田は、琴子が作った焦げたクッキーを手に握り、そのまま固まってしまっている。
そんなに心配なら、何も無理して食べる必要はない。
食べる必要はないのに、柴田は琴子のクッキーを握ってはひたすら迷っている。


「あの・・・無理しないでください・・・ね?」

クッキーの作り主の琴子が、申し訳なさそうに柴田の顔を覗く。
その琴子の顔を見た柴田は慌てる。

「あ、いや!そういう意味じゃなくて!お、奥さんのクッキーがダメとかそんなんじゃなくて・・・いや、ただ入江くんの顔を食べるっていうのが、彼に失礼な気がして」

「全く気にするな。それは到底おれの顔とはかけ離れた別ものだ。なんらおれとは関係ない」

「い、入江!」


お調子者の柴田は、琴子の手前、食べて「おいしい」とでも言ってやりたかったのだろう。
だけど袋を開けてみて、予想以上に黒いクッキーだったものだから躊躇したのだ。
そこにおれが「安全性云々」を言ったものだから、さすがに柴田も食べることにためらいがでてきたのだろう。
社会人となった今では、まさか危険とわかっているものを口にして、明日仕事を休むわけにもいかないしな。

くくっ―。
おれと琴子に挟まれて、困惑する柴田を見て笑うおれは、確かにそのクッキーと同じく、どこかブラックな人間かもしれない。


「うん。確かにちょっと焦げた味がするけど、『ブラック入江くん』にぴったりでほろ苦く絶妙です」

「うわっ!山下先生、それ食べたんですか!!?」

いきなり何のためらいもなく、山下先生が琴子の作った焦げたクッキーを食べはじめた。
さすが山下先生、あなどれない・・・大胆極まりないパフォーマンスだ。
しかし“『ブラック入江くん』にぴったり”ってなんだ―!?


「柴田くん、何を恐れているんだ?焦げてる方が安全に決まってるじゃないか。生(なま)よりも焦げてる方が、大丈夫なんだよ」

先生は琴子の作ったクッキーを食べながら、柴田にそう諭す。

「そ、そっか!!生はやべーけど、焦げてるとただ苦いだけですよね!!」

「す、すみません・・・・苦いのも嫌ですよね・・・む、無理しないでください・・・」

「あ、いや~~、奥さん、そういう意味でなくって!」

「もう柴田!あんた男のくせに、小さいことにうるさいんだよ!」

「そうよ、そうよ!あれこれ言わずに、食べなさいよ!」

「う・・・」

女子たちにそう言われ、柴田はぐいっと琴子の黒いクッキーを口に入れた。
そしてすぐに顔をしかめた。が、琴子が様子を見ているのに気づいて、今度はにやりと冷や汗を垂らして無理矢理笑った。
変な顔だ・・・。多分、相当苦かったんだろう。
だけどまあ、山下先生のいうように、生でないから腹を壊すことはないから安心しろよな。

琴子が、柴田の一人百面相に苦笑しながらおれを見る。
その琴子を見ると、その琴子の背後に、琴子のクッキーを普通に食べている山下先生が見える。
そしてその周りには、騒がしくも笑いのもれない級友たちがいる。

なんとも、不思議な光景だ。いや、あまりに平凡すぎる光景だ。
中学時代もこういう光景を見ていたような気がするが、その頃のおれの心には、この光景は何の感動や感激も生み出していなかったような気がする。
だけど今は―――。


「い、入江見ろよ!!へへっ!おまえの顔を丸かじりだ!」

歯を真っ黒にして、苦さに耐えた青白い顔をしながらも、柴田が琴子のクッキーを食べながらおれに悪態をつく。
そこまで必死に食べる必要もないのに。こいつは中学の時から、なんら成長もしてないな。
そう思いながらも、こういう光景も日常の一コマとして、とても温かく心に響くような気がする――。



「じゃ、入江!今度、おれの奥さんも連れてくるから、一緒に夫婦で飯でも食おうぜ!」

「そうだな」

「わああ。柴田さんの奥さんって、あたし気が合います~」

「会ったこともねーだろ!?」

適当なことを言う琴子の頭をコツンと軽く叩いてやると、琴子は舌を出して笑った。


「天才少年!仕事がんばってな」

「はい、先生!」

「そして夫婦仲良く」

「はい、先生!」

「今日は本当に、君たちを見ることができてうれしかったよ」

「ありがとうございます、美術の先生!」

山下先生の声かけに、おれが答える前に全て琴子が返事をしてしまった。
それを見て、山下先生はへらへらっと歯を見せて笑い、そしてそのままおれたちの傍から去っていった。
先生のふらふらと歩く昔から変わらぬその後ろ姿に「ありがとうございます」と、おれも小さく呟いた。

これで同窓会はお開きだ。
おれと琴子は、帰路へとついた――。



「入江くん、今日は楽しかったね」

「そうか?」

「楽しかったよ!あたしは、すごく楽しかったよ!」

「・・・そうだな」

いつの間にかあたりが少し赤くなり、すぐに帰ろうと思っていた同窓会に、夕方までいたことに気づく。
そして家に向かう住宅街のアスファルトの上を二人で歩きながら、勝手に同窓会にやって来ては「楽しかった」と自分の同窓会のように言う琴子に、おれは苦笑していた。

「入江くんの中学校のお友達は、みんないい人だね」

「そうだな」

「先生も、すごく優しくて、いい人だね」

「確かに。おまえの話を、あれだけ真剣に聞いてくれる人も珍しいからな」

「そうだね~すごくうれしそうに聞いてくれたよね~」


そう言いながら、琴子は小さな小石をみつけ、それを軽く蹴った。
コツンコツンと少しずつ、琴子は歩きながらその小石を蹴る。
小石を蹴り出すと、そちらに神経が集中したのか、琴子の口数が少なくなった。
おれは、その琴子の蹴る小石のコツンコツンという音を聞きながら、今日の同窓会の充実感みたいなものをゆっくり味わった。
そして、しばらく二人とも何も話さず、小さくコツンと聞こえる小石の音にだけ耳を方向けながら、ゆっくりと夕暮れ時の住宅街を歩いた。


「入江くん、手紙あった?」

ふいに小石を蹴りながら琴子が言う。

「ああ~・・・、あった」

そうだ。あの時、手紙はポケットに入れて、そのまま開封することなく忘れていた。
そう思い出し、ブルゾンのポケットに手を入れると、くしゃっとした紙の感触がして、それは手紙がちゃんと入っていることを示していた。

「読んだ?」

「いいや。まだ」

「読まないの?」

「読まなくても、全部思い出した」

「そうなの!?」

急に琴子は立ち止まると、小石を蹴るのをやめた。

「何て書いてあったの?」

「なに?知りたいの?」

「いや・・・そういうわけでは・・・でも・・・」

「知りたいんだろ?」

「う・・・まあ。だって、15歳の入江くんは何を考えていたんだろうな~?って、興味あるもん」

「読む?」

そう言って、おれはポケットの中から少し皺になったその手紙を取り出してみた。


「い、いいよ、いい!入江くんがまだ読んでないから、あたしはいいよ」

おれが素直に「読む?」と聞いたからか、琴子はなぜか遠慮してぶるぶると首を横に振った。
でも、「読みたい」って好奇心に満ちた目だけは隠しようがないって感じだ。少し笑える。


「入江くんこそ、ちゃんともう一度読んだ方がいいよ」

「読まなくてもわかってる」

「じゃ、じゃあ、どうなの?15歳の入江くんは、どんな手紙書いて、今、入江くんはそれについてどう思ってるの?」

「・・・・」

琴子がいつになくまともなことを言ってくるので、おれも驚いて少し立ち止まった。

「おれは・・・15歳のおれは、10年後のおれ、つまり25歳のおれに向かって手紙を書いたんだ。書いたといっても、たったの三行だけど」

「う、うん」

琴子が大きな目を見開いておれの顔を見る。

「それは、手紙というより25歳のおれに対しての“問いかけ”だ」

「問いかけ?」

「そう。問いかけ」

「そ、その答え、その答えを15歳の入江くんに、してあげないの?」

これまた、琴子がすごく的確な意見を言ってくるので、驚いた。
琴子というやつは・・・、人間の感情の面に関してはひどく敏感で察しがいいところがあると改めて思う。


「答えはしたよ」

「え!?」

「おれが、この同窓会に出席したことが、この手紙への『回答』だ。ちゃんと15歳のおれに『回答』するために、おれは同窓会に出席したんだから」

そう言いながら、おれは自然と頬が緩んだ。
なんてキザなことをいうおれだろう。
だけどこれは、本心だから仕方がないだろうという苦笑も交じっている。

「うん・・・ちょっとわからないところもあるけど、入江くんがちゃんと『回答』ってのしたっていうのなら、それでいいんだよね!」

琴子もおれの頬の緩みにつられたのか、わけはわかってないだろうが、にこりと笑っておれを見た。


「読んでいいよ」

おれは琴子の目の前に、そのタイムカプセルから取り出した手紙を差しだした。
まだそれは開封さえされていない。

「い、いいよ、いいって!」

「気になっているんだろ?読んでかまわないよ」

「で、でもぉ・・・」

「琴子にも『回答』してほしいし」

「あたしに?」

「そう。琴子からも15歳のおれに回答してやってくれよ」

と言いながら、またおれはその自分のキザなセリフに頬が緩み、苦笑した。
さらに心の中ではまた、


――あたしが見つけたんです、入江くんを!


という琴子の言葉が響いていて、なおさら琴子にこの手紙を見せることが相応しいと思わざるを得なかった。
おれは琴子の手の中に、手紙をくしゃっと無理矢理掴ませた。

「わああ」

落としそうになって、琴子はそれを両手で掴み直した。
おれはそのまま身体を翻すと、立ち尽くす琴子を背に、また家の方向へとゆっくりと歩き出す。
カサッという紙の音がして、琴子が手紙を開封したことが、おれの背中から伝わってきた。


――いいも悪いも・・・天才少年、君はまだ、色が見えてないから仕方ないじゃないか


中学時代に、山下先生に言われたその一言が、あの時やけにおれの身体の中に突き刺さった。
だからやたらと反発したのだ。
それは図星だったからに、違いない。

何もかも、中学生にして見えているような気がしてて。
世の中の限界のようなものが、もう見えているような気がしてて。


――天才少年・・・・『恋』は本気でピンク色だと思ってるの?


そんなものにも、全く興味もなかった。
いや、本当は・・・・自分にはおとずれることなどないと思っていたのだ。

だっておれは天才少年という名の、怪物だったから―。

しかし、感情を持たないはずの怪物も、実は目には見えぬ不安を抱いていた。
どこかみんなと違う自分が恐かったのかもしれない。
怪物は自分の有り余る力をうまく使うことができず、このまま夢や希望を持たずに、大人になっていいのだろうかと、どこかもがいていた。
誰にも知られず、自分でも自覚しないようにして・・・。




「入江くん、入江くん、入江くん!!!!」


ふいにおれの背後から、琴子の叫ぶような声が聞こえてくる。
その声は、どこか震えている。
おれは、琴子と出会ってから、何度こんなに自分の名前をはっきりと呼んでもらったことだろう。
そう思いながら、ゆっくり振り返ると


「おわっ!」


ドスンと琴子が、おれの胸に突進して飛び込んできた。
そしておれの胸に顔を埋めて背中に手を回し、ぎゅうっと締め付けるかのようにおれを抱きしめた。


「なんだよこんなところで、い、いてーな。力緩めろって」

「いや!緩めない!抱きしめてるの!」

「だからこんなところで、やめろって」

「いや!今、あたしは15歳の入江くんを抱きしめているの」

「はあ?」

「イエス!イエス!イエス!」

突然琴子が、大きな声で叫び出す。

「な、なんだよ、そんなでかい声で」

「イエス!イエス!イエス!!!」

「だからなんだってそんなこと・・・」

「15歳の入江くんに答えてあげてるのよ!!」

そう言いながらおれの胸の中で顔をあげた琴子は、おれの手紙をぐしゃりと握りしめて、涙でぐしゃぐしゃになっていた。


「イエス!イエス!イエス!!で、でもでもでも・・・あたしは、入江くんは天才でも、誰よりも努力家だってこと知ってるよ、知ってるから・・・ふえええ~ん・・・」

さらにしつこく琴子は”イエス”を念仏のように唱えながら、またおれの胸に顔を埋めて泣いた。

琴子というやつは・・・、難しいことは何もわかっちゃいない。
だけど、こういうことには、本当に察しが良い。
きっと琴子は、うまく説明することはできなくても、全てのことを受け入れてくれるに違いないと思っていた。
だからこそ、おれは琴子に手紙を見せたのだから。



「・・・・ありがとう」



琴子、本当に見つけ出してくれて、ありがとう・・・・。


そう心の中で強く思いながら、おれは琴子の髪にキスを落とし、おれの腕の中の琴子をゆっくりと抱きしめた。
その小さな温もりは、あのはじめて気持ちを素直にぶつけた雨の日と同じだと思った。
愛しくてしかたないもの。
胸を熱くしてやまないもの。
それは琴子に出会うまで、全くわからなかった感情。




―――  25歳のおれへ   ―――



おれは、しっかり夢をもって生きているか


おれは、何か人の役にたっているか


おれは、ちゃんと人を愛せているか



   



**********

本当に勝手な勝手な私のつくりだした、中学生の頃の入江くん像です。
多分、みなさん個々のイメージとは違うものだと思われます。
天才だからこそ、その能力の使い道もわからず、どこか自分の足りない部分も、中学生にして実は気づいていたのかな?なんて思って(^^;)
それ故に、見抜かれたと感じた山下先生にやたらと反発し、やたらと憤っていたのだということで話を進めました。
入江くんのイメージ壊してしまってたらすみません。
1つの個人の妄想であるということで、どうぞお許し下さい。

ただ入江くんは、琴子に出会って、本当に人としての幸せを知り、医師になるという夢を見つけたというところは、多分イタキスファンのみなさんの心の中とリンクしているんじゃないかと思います。
ということで、原作を捏造しつつの入江くん話、最終回まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)/



COMMENT

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2011/04/04(月) 23:08 [Edit
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2011/04/05(火) 00:07 [Edit
No title
初めまして♪
うまく言えませんがとっても感動しました。
天才でも悩みはある!!
考えても答えが出てこない!!
けど、天才だから素直になれない!!
そんなジレンマを琴子ちゃんが入江君を見つけてくれたおかげで
解消されていくんですね。
琴子ちゃんの返事
イエス イエス イエス!!
もう!!とても琴子ちゃんらしくて!!顔を真っ赤にして一生懸命答えているのでしょうね♪

こうやってイリコトは色を付けていくのですね♪
素敵なお話有難うございました。
by ゆみのすけ
2011/04/05(火) 10:35 [Edit
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2011/04/06(水) 15:26 [Edit
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2011/04/06(水) 19:12 [Edit
コメントありがとうございます

hirominさま

今回は全話にわたって、とても深いコメントをありがとうございます。hirominさんのお心に残るようなお話になったことを、私もとてもうれしく思います(*^_^*)
ふと思いついて書いた「天才少年の恋」で、山下先生との再会を・・・とhirominさんをはじめ幾人かの方に言っていただいたのがはじまりでしたので、なんとかこれをまとめることができて私もホッとしています。
しかし、hirominさんのコメントが私の創作よりも深くて・・・山下先生が大天使ミカエルのような存在だという考察には、思わず「うわ~」と感心しながら読ませていただきました。オリキャラでしたが、このような役割の人間にとらえてもらえて、本当にうれしいです。感激しました。
イタキスを通して、イリコトを通して、いろいろと考えることが多いのが、このお話の魅力ですよね♪そしてこの二人の想像をすればするほど、とても幸せな気持ちになれます(*^_^*)


ぴくもんさま

は~なんとか終わらせました。いつも感覚で書いてばかりいるので、今回もちゃんとまとめることができるのかと不安でしたが、いい悪いは別として、なんとか初めに思いついた入江くんの手紙を添えることができて、本当にホッとしています。
そして、入江くんの手紙!!入江くんが書きそうと言ってくれて、本当にありがとうございます~~(^^)/
「流れ星」覚えていますよ!確か、私はメールで感想送ったと思います。「飢えていた」ありました!!思い出しました!!ホントだ~どこかリンクしていると、とてもうれしく思います~~♪
天才だからこそ、あれこれ考えてしまって、どこか飢えていて、どこか満足してなくて・・・っていうのが、琴子に出会う前までの入江くんだったような気がします。
長くなりそうなんで、最短にまとまながらですが・・・、琴子が入江くんに出会って言い続けた言葉に、泣きそうになりました(T_T)そうなんです、琴子がとっても単純に入江くんの医者になることを進め、入江くんの能力で人を助けることができると言ってましたよね。それが結局は、入江くんの心に響いて、入江くんの夢になったんですもの。とてもシンプルだけど、それが入江くんの心を動かしたと思うと、本当に感動的です。
たくさんの原作の場面を交えての、とっても素敵なコメント、ありがとうございます。心温かくなったのは、間違いなく私の方です(*^_^*)


ゆみのすけさま

ゆみのすけさん、はじめして!コメント、とってもうれしかったです。
入江くんはとってもクールで、あまり感情がないような天才でしたが、でも天才だからこそ、他の人以上のことを考えてはどこか悩んでいたのではと思い、かなり青い入江くんから派生して、今回の話に辿りつきました。
ゆみのすけさんのコメント読ませていただいて、ああ~~琴子ちゃんが「イエス!イエス!イエス!」と言うところ、真っ赤な顔をしているという描写を入れたらよかった~と思わせてもらいました。でもすでに補ってくださっているので、感謝であります(^^;)
こちらこそ、とってもうれしいコメントありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します♪


吉キチさま

吉キチさんの先生目線でのコメントがすごく新鮮でした。先生も入江くんの成長というか変化に、うれしかったと思います。あの冷たい感じの入江くんが、琴子のようないい意味で騒がしい女性と結婚したっていうのは、本当に端から見ても微笑ましく感じますもんね。そういう私も、そこにイタキスの魅力を感じていますから(*^_^*)手紙をあえて琴子に見せた入江くんにも、同感してくれてありがとうございます♪吉キチさんは、いろんな視点から感じてくれて、本当に興味深いです~☆
さてさて・・・やっと春休みも終わりですよね・・・(^^;)私も一日中、食べ物に追われていたような気がします。年々子供たちの食べる量は増え、この春休みもいったいどれだけの米を消費したことか!!?(>_<)
うちらの地域は、午後から学校はないですね。朝行って、1時間くらいで帰ってくる日が多いですが(T_T)小学校の入学式が午前中で、同日に中学校が午後からってことが多いです。去年は同日に子供の小中高の入学式だって人もいまいしたよ!お母さん、大忙しです・・・(^^;)


藤夏さま

今回、さりげなくオリキャラ満載でもありました。藤夏さんは、オリキャラにもしっかり反応してくださるから、とてもうれしいですよ♪さりげなく柴田くんは、使い易かったです(笑)。うまく場面展開に協力してくれたって存在ですね(*^m^*)
あと、「生」より「焦げた」方が安心って定義。まさか藤夏さんの料理にこの定義が通用していたとは!?(笑)
ぜひとも、琴子の手紙も入江くんに読ませてほしいです~♪入江くんはどう感じるかな?途中、藤夏さんのお話と完全にリンクさせて、琴子の手紙にも触れようかと思ったりもしたのですが、まとめかたにかなり苦心しそうだったので、断念しました。また機会あったら、お互いの手紙うまくリンクさせてみたいですね(*^_^*)
それと・・・イエスイエスイエスの場面の描写!!私の方が藤夏さんのコメントの情景が目に浮かび、じ~んとさせてもらいました(T_T)ありがとうございます。絵、いつか描いてみたいな~~・・・。
by chan-BB
2011/04/07(木) 14:04 [Edit
拍手コメントありがとうございます

まあちさま

私の方が、いつもまあちさんのコメントに泣かされていますよ~。そして今回もじ~んとさせていただいたあとに、「素敵ング」で落とさせてもらいました(笑)。ここで「素敵ング」は反則ですって!!
中学生くらいって、本当に子供と大人の真ん中で難しいですよね。入江くんは天才だから、それにプラスある意味小難しい大人子供だったと思います。自分より賢い大人はいないような気はしているけど、どこか経験不足で不安定な自分を賢いからこそ感じていたと思います。確かによく「ある時期過ぎたら憑きものが落ちた」って言いますよね!?入江くんは、まさに琴子と出会ってそれが落ちたかもしれません(*^m^*)
まあちさんもいろいろと大変な時期でしたのに、コメントで支えてくださってありがとうございます。琴子ちゃんみたいだったり、入江ママみたいだったり、楽しかったです♪


あけみさま

いっき読みありがとうございます!!あけみさんの「超感動」に、私もす~っと胸のつかえがとれたように、感動させてもらいました。結構オリキャラもいれつつの、どこにいきつくの?的な話だったような気がしていたので(^^;)
ラストに結びつけたくて、かなりひっぱった話でもありましたので、ラストの手紙とイリコトのやりとりに感動してもらって、本当にうれしいです。こちらこそ、素敵なコメントありがとうございました~(^^)/


無記名さま(4/4 23:53)

ありがとうございます。私の話でうるうるしていただけたなんて、感激ですよ(>_<)琴子に見つけてもらった入江くん。入江くんにとって無くてはならない存在になった琴子。本当に素敵な二人ですよね(*^_^*)またぜひ、遊びに来てやって下さい~。


紀子ママさま

イメージ壊してないっていう力強いお言葉!!ありがとうございます。ちょいと中学時代の入江くんがへたれっぽかったので、心配していました(^^;)
そして台ドラ!!家出した琴子に入江ママが言ってましたよね!その部分とリンクしてくださってたなんて、めちゃくちゃうれしいです!!もったいないお言葉ですよ。私は今回、台ドラの入江くんが骨折して、屋上で車いすに乗って「出会えてよかった」(的に)呟くシーン!そこがずっと頭の中を巡っていました(*^_^*)台ドラは、原作に監督の深い思いが+αされた秀作でしたよね。
こちらこそ、最後まで温かいコメントで受け入れてくださって、ありがとうございました。
by chan-BB
2011/04/07(木) 14:07 [Edit
拍手コメントありがとうございます

珠さま

珠さん、コメントありがとうございます~♪本当に最後の最後に入江くんの手紙を公開しました(*^_^*)珠さんのコメント読んで、この問いかけが「こうなりたい!」って入江くんの心の奥にあったものだということを、しっかりわかったような気がします(いつも感覚で書いているので・・・苦笑)。誰かに本当に救ってほしいというか、気づいて欲しかったのかもしれませんよね。琴子ちゃんが見つけてくれて、入江くんは本当にいろんな夢や道(未知)が見えてよかったと思います(^^)/
オリキャラにもいろいろ反応してくれて、うれしかったです♪本当に今回はオリキャラに話を展開してもらったって感じですから(*^m^*)
by chan-BB
2011/04/08(金) 18:25 [Edit
拍手コメントありがとうございます

****さま

はじめまして!このお話にハマってくださったとお伝えしてくださって、心からうれしいです(^^)/ありがとうございます♪
入江くんの中学時代は、華やかで女の子たちの憧れの的で、そして男子からもどこか一目おかれ・・・っていうのが想像できそうですが、このお話は入江くん視点のお話ですので、ちょっとこうやって影の部分も描くことができました。あとがきにも書きましたが、私の本当に勝手な妄想です。でも、そこに共感を持っていただき、とてもうれしいです。
むしろ****さんが書いてくださった入江くん論の方が、とても素敵で奥深くって感動的でした(T_T)私の印象ともバッチリで!!私の方が共感させていただきたい気持ちでいっぱいでありましたよ~♪こんなに丁寧に書いていただいて恐縮であります。
こちらこそ素敵なコメント、ありがとうございました。とてもうれしかったです(*^_^*)
またこれからも遊びに来てやって下さいね☆
by chan-BB
2011/06/10(金) 17:28 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

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