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2011.01.24 *Mon*

愛しのコトリン (後)

入江先輩とコトリンをずっと観察していた僕だったけど、入江先輩とこうやって目を合わせて話したことは一度もなかった。
そしてしっかりと目を合わせて改めて気づく。入江先輩がイケメンだとはわかっていたけど、ここまで端正な顔をしているなんて・・・今まで見てきたどの男性よりもきれいで洗練されているその顔に、僕は思わずぐっと息を飲む。
そしてその真っ直ぐに僕を見るきれいな目は、僕の心の奥底までも見抜いているかのように鋭くて、きれいなだけにその迫力は半端ではなかった。
目が離せない・・・恐いけど、目を離したら獲って食われそうな気がして、入江先輩から目が離せない。


「川崎くんは、コトリンファン?」

「え・・・は、はい。そうです・・・」

僕の返事に入江先輩が再びくすっと笑う。
いきなりコトリンの名前を出されてびっくりするが、それよりも、一度も話したことも目を合わせたこともない入江先輩が、僕の名前を知っていたことにひどく驚いた。
あの初めての部会の時も、僕の自己紹介のあとで入江先輩はやって来たのに、入江先輩はどこで僕を知り得ていたのか・・・。

「コトリン目当てで、テニス部に?」

「あ・・・まあ・・・、でも、僕は一応中高とずっとテニス部でしたので・・・」

本当はコトリン目当てで大学受験までして、そしてテニス部に入ったのだけど、どこか入江先輩の前ではそこまでカミングアウトすることにためらいを感じて、僕はとっさにうまくごまかした。


「琴子が好き?」

「・・・ええっ?」

あまりにストレートな質問に、がくんと膝が崩れそうになる。
だけど入江先輩は腕を組んで、ひどく冷静に僕の方を見つめている。

「コトリンファンでテニス部に入ったのなら、琴子目当てって考えるのが妥当だろう?」

「・・・そ、そうですね・・・」

つい目を伏せがちに答えてしまう。
こ、恐いな・・・。この認めざる得ないような空気・・・。何か警察の取調室みたいだ。
逃げ出したい。逃げ出したいけど、膝ががくがくしてとても逃げ出せそうにないし、逃げ出したら余計におかしな風にとられそうでもっと恐い・・・。
恐れおののく僕とは対照的に、入江先輩はさらに冷静な顔で言葉を繋げてくる。


「琴子は確かにコトリンのモデルではあるけど、だけど琴子はコトリンそのものじゃないよ」

「・・・・・」

「コトリンはみんなの『ラケット戦士』だけど、琴子はおれの『奥さん』だから」

「・・・・・」

入江先輩は、なんでこんなことを言ってくるのだろうかと思った。
僕はただコトリンが好きで、コトリンファンであって・・・コトリンファンっていうのは琴子先輩とはまた別のもので、でも琴子先輩はコトリンでしかなくって・・・。


「琴子がおれの子どもを産んでも平気?」

「ええっ!?こ、子どもーっ!?」

さらなる入江先輩の突拍子もない質問に、僕はあからさまに声を裏返して驚いた。

「そう。琴子は結婚しているから、そういうこともあるってこと」

「・・・子どもって・・・」


一見突拍子もない質問だけど、入江先輩はちゃかしているようでもなく、さっきから変わらずクールな表情でいたって冷静に僕の方を見ている。
その目は本当にまっすぐだ。僕にしっかりとした回答を望んでいるのがわかる。
まるで僕は、自分が何か犯罪でもおこして、取調室で頭脳明晰超エリート刑事にじりじりと脇から攻めて詰問されているような錯覚に陥る。
そしてそれは、しっかり考えて答えなければいけないと思わせる。しっかり考えて答えないとこの場を逃げ切れないと思った。
僕は入江先輩に変な圧力を感じながらも、それに答えようと必死で頭の中で整理しはじめる。


まず・・・コトリンが子どもを産むって、入江先輩の子どもを産むってことは・・・・・そ、それって!コトリンと入江先輩はそういうことをしているってことを言いたいってことじゃないのか!!?
な、なんで入江先輩が僕にそんなこと・・・!?
・・・でも、いやだ!そんなコトリン考えたくもない!想像したくもない!!
あんなに可愛い顔をして、純情そうなコトリンがそんなこと、コトリンが入江先輩に抱かれているなんて、コトリンが子どもを産むってそんなこと・・・!!?


・・・でもコトリンが入江先輩と結婚しているのも事実であって・・・。


僕はだんだんわけがわからなくなってきていた。
何が現実で、どこまでがバーチャルの世界なのか。
琴子先輩は確かに入江先輩と結婚していて入江先輩の奥さんだから、僕が琴子先輩のことを好きになるのは“不倫”ってことになるとわかっている。
だけど、コトリンを好きなことはあくまでバーチャルな世界のことなのだから問題ないはずで・・・でも・・・コトリンが琴子先輩でないってことは考えられなくて・・・。


―だったらいつも僕が見ているあのコトリンは、いったいどこの世界の人なんだろう・・・?



「あ、山崎くん!山崎くん、戻って来てくれたの?」


そんな時、コトリンの声が聞こえて僕はふと我に返った。
コトリンが私服に着替えてまたコートへと戻ってきたのだ。
ついでに僕の名前も「山崎」に戻っているけど・・・。


「もしかしてみんなあたしのこと待っててくれた?しびれを切らして呼びにきてくれたの?」

コトリンが、期待に満ちた大きな目で僕に聞いてくる。

「いや、その・・・」

「入江くん!やっぱみんな待っててくれてるんだよ。行かなくっちゃ。入江くんも一緒に行こうよ~」

コトリンが入江先輩の腕を掴んで、入江先輩の顔色をうかがうようにお願いをする。
しかし入江先輩はコトリンを見るのではなく、何も言わずにじっと僕を見ていた。


「あの・・・そろそろ場所移動するってことで・・・ぼ、僕はそれを伝えに・・・」

さっきのコトリンと入江先輩との会話からも、入江先輩がコトリンにカフェに行って欲しくないっていう空気がしっかり伝わっていた。
入江先輩は何も言わないけれど、僕をじっと見ているその視線が「そう言え!」と言っているような気がして・・・僕は入江先輩から目を離して思わずこんな嘘を言ってしまった。


「そうなんだ・・・」

みんなに置いてきぼりにされたと思ったのか、コトリンがしょんぼりと呟く。
“や、やばい!可哀想なことを言ってしまった!”と思ったとたん、

「じゃあこれで入江くんと食べに行っても問題ないよね?行こう!入江くん、行こう!!」

とコトリンがまた急に明るいテンションになって、入江さんの腕にくっついた。

「山崎くんも行く?ハンバーガーとかになるけど」

「え!?い、いいえいいえ!!僕はまた戻りますから。僕はみんなに、琴子先輩はもう来ないって報告してきます」

「そっか、そうだね。じゃあ山崎くんも、二次会になるのかな?楽しんできてね!」

いくらなんでもコトリンと入江先輩と僕でハンバーガーなんて・・・!!
平気で誘ってくるコトリンの無邪気さに驚くと共に、“こんな拷問はないだろう!?”と僕は心の中で呟く。

そしてそのまま「あっ」と思った時には、コトリンと入江先輩はコートを出て歩いて行ってしまっていた。
結局僕は、入江先輩の質問に何も答えることができなかった。



僕はコートから出て行った二人の後ろ姿を眺める。

この数週間、毎日のように観察してきた二人の姿。なんらいつもと変わらない姿だと思った。
時々コトリンが入江先輩の腕を掴み、入江先輩がそれを振り解くような仕草を見せる。だけどコトリンはそれを別に気にしていない。
コトリンがやたらとたくさんの荷物を持っている。それにラケットを持っているもんだから、コトリンは身体を斜めにしてすごく歩きにくそうだ。だけど入江先輩に必死についていっている。
タタタと入江先輩に追いついて少し話すとまた距離があき、そしてまたタタタと走って入江先輩に追いついては、何やら必死にコトリンが入江先輩に話しかけているという光景が繰り返されていた。

よく見た光景だ。
だけど今日は・・・いつもはそんなコトリンを全く眼中にないといったそぶりをしている入江先輩が、コトリンを見ては少し笑っていることに気づく。
入江先輩はサッとコトリンの持っている荷物を手に取り、何もなかったかのようにまたそのまま歩き出した。
一瞬立ち止まるコトリン。そして一拍おいてから、またタタタと前を歩く入江先輩に追いつく。

「ありがとう」と多分コトリンは言っているのだろう。何か口をぱくぱくと動かしては、真っ直ぐ前を向いて歩く入江先輩に片思いの少女のように頬を染めて熱い視線を送る。
きっとこんな些細なことでもうれしくて、胸がいっぱいといった感じなんだろうなと、遠目の僕からでもその様子はすぐわかる。


いつもこんな光景だったんだと思う。
いつもこんな何気ない光景を僕は観察していたんだと思う。
だけどあの時は・・・コトリンが入江先輩の奥さんだってことをどこか否定したくて・・・僕はフィルターに包まれた目で、二人をじっと見ていた。
特にわかりにくい入江先輩の小さな表情の変化などは、見て見ぬふりをしていたんだと思う。

そして入江先輩のさっきの詰問によって、すっかりフィルターの剝がれた僕にとって、だんだんと小さくなっていく二人の後ろ姿は、この上なくしあわせなカップルにしか見えなかった。
二人の後ろ姿に、なんだか情けないけど涙がぽろぽろと流れ出してきた。
入江先輩の言うとおりだと思った。
入江先輩は、コトリンのことも僕のことも本当にしっかり見ていた。
僕は今になって、やっとそのことに気づいたのだから。


僕がいつの間にか「コトリン」でなく、「入江琴子」さんを好きになっていたんだということを―。

そして僕は入江先輩の奥さんに恋をしていて、僕は初めから「失恋」していたんだということを―。




あれから一ヶ月。

「失恋」ってやつの後遺症は恐ろしいくらいにひどいもので・・・。
僕は何もかもやる気がなくなり、せっかく入った大学さえもどうでもよくて行かなくなっていた。
そしてやたらとバーチャルの世界にのめり込んだ。朝晩問わず、ゲームとパソコン三昧の毎日。
あまり食欲もなく、そして睡眠欲もなくなった。いや本当は眠れなかったという方が正しいかもしれない。
体重を計るのもおっくうだったので計ってないが、間違いなくかなり痩せたって感じるのは、部屋着のスウェットがぶかぶかになっていることでなんとなく気づいていた。
でもそんなことどうでもよかった。

「失恋して死にたい」と泣く男どもを、今までは本気で「馬鹿野郎」たちだと思っていた。
でも今はそいつらに「それくらい好きだったんだよな!」「その人を諦めるくらいなら死んだ方がいいよな!」と、一緒になって泣いてやりたいような気持ちでいっぱいだ。
僕もすっかりその「馬鹿野郎」に成り果てていた。

もうこんな思いは勘弁だ。
その点バーチャルの世界はいい。うまくいかなかった時は「リセット」してしまえば、また初めから新しい世界を始めることができるのだから。
一度起きてしまったことを元に戻すことのできない、リアル人間生活にはもううんざりだと思った。戻りたくない。
自堕落した生活だと自覚はしているが、こっちの世界の方が傷つくことなく、そして平和に暮らせる。
そして間違いなく、バーチャルの世界こそが僕の生きる世界だとさえ思い始めていた―。



ところが僕は、そんな生活からあっさりと一ヶ月たつと脱出してしまった。

皮肉にもそうならざるを得なかったのは、コトリンと一緒の大学に入りたくて、がむしゃらに勉強したあの一年余りの日々にあったと言ってもいい。
確かにあの時、僕は「努力」した。そして「結果」が出た。
そしてそれは、とてつもない「快感」であり、「自信」になっていたということを僕の身体はしっかりと覚えていたのだ。
ぐうたらで自堕落な日々を続けるよりも、僕は面倒だけど大学生活に戻る方に欲が働いてしまった。
また歩き出すといつか「努力」が実を結び、それが「快感」や「自信」に繋がるかもしれないという欲が出てきてしまったのだ。
コトリンのおかげなのかもしれない。いや、これも一種のコトリン症候群の成れの果てに過ぎないのかもしれない。

そして僕をまた面倒なリアルな人間世界へと呼び戻してくれたのは、入江直樹先輩だったりもする。
非の打ち所のない完璧な天才。
その天才が、こんなちっぽけな僕にあんなことを言ったんだから。


―「琴子が好き?」

―「コトリンはみんなの『ラケット戦士』だけど、琴子はおれの『奥さん』だから」

―「琴子がおれの子どもを産んでも平気?」


くすっ。
何をどう考えたって、誰がどう見たって、琴子先輩が入江先輩を大好きなのはわかっているのに!
あの時のことを思い出すと、入江先輩には悪いけど、今となっては笑えてきて仕方がない。
人妻を勝手に好きになって、初めから失恋していたくせにそれには目を瞑って、夢中になっていた道化た僕。
そんな自分を思い出すと、哀れで情けなくて、本当に消えてしまいたくなっていた。

だけど、あの入江先輩だって必死だったんだ。
琴子先輩に名前さえもしっかり覚えてもらっていなかった、ライバルにも全くならない僕に、あんな牽制をしてくるくらいなんだから、入江先輩だって必死だったに違いない。


―だけどそれが、「人を好きになる」ってことなんだ・・・。


あの天才でクールな入江先輩にさえ、こんなセリフを言わせてしまうんだから、「人を好きになる」って、なんて感動的なんだろう!なんて素晴らしいんだろう!僕は今、心からそう思う。
あんなに完全無欠な入江先輩だって、人の気持ちだけはどこか思い通りにいかないことを知っていたんだと思う。
必死なんだ。みんな必死。

だからこそ・・・僕は、バーチャルのどこか思い通りになる世界よりも、あえてこの思い通りにならないリアル世界の方で、また必死に頑張っていきたいと思ってしまったんだろうな・・・。




「川崎くん、久しぶり!!どうしてたの?全然部にこないから心配してたんだよ」


一ヶ月ぶりにテニス部に顔を出したら、琴子先輩が輝くような顔で、初めて僕の名前を間違わずに呼んでくれた。
まだ琴子先輩の顔を見たら、ほろ苦い感情で胸がちくっとする。
しかしこれはまだ仕方ないことだと、僕は自分で自分に言い聞かせる。

だけど、やっと琴子先輩に名前を覚えてもらった。
それは、頑張って一歩踏み出した僕へのご褒美なのかもしれないなと思うと、やっぱりこっちの世界もまんざらじゃい。
こっちの世界の胸が熱くなるこの独特の感覚は、やっぱ半端じゃないなと思った―。





**********

完全オリキャラ目線で、オリキャラのその後まで書いてしまいました・・・(^_^;)
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
とっても「色の薄い」、書いてる私でさえも「何崎くんだっけ?」と忘れてしまうような彼でしたが、最後にやっと琴子に名前も覚えてもらって、人として成長して「色づいた」と思っていただけたらうれしいです(*^_^*)

さて、「くらくら」を書いてる時に思いついたというお話なんですが、ただ単に「入江くんが『コトリン』と呼ぶところが描きたい!!」ってだけだったんです(^^;)
原作でからかって「コトリン」と呼んでいる箇所はありますが、私、ず~~~っと不思議だったんですよ!
あの嫉妬深い入江くんが、自分がゲームソフトを作ったために、さらにコトリンファンを全国展開してしまって、あんな男やこんな男どもにコトリンと通して琴子を変な妄想に駆り立てられたりするのに我慢できたのかって!?
さらに、中にはこの川崎くんのように、いつしかコトリンを通してマジに琴子を好きになってしまう男性もいたのでは・・・?なんて。

ま、入江くんのことですから、今回のようにこっそり水面下で「威嚇」(=例「おれのもの」キッス)そして、川崎くんのようになかなかわからない者には、「抹殺」(=例「琴子はおれの奥さん」「琴子はおれの子供を産む」)という手段を使ってたのかな~なんて妄想でこんなお話作ってみました(*^m^*)

②のあとがきで書いた「裏(ブラック)入江くん」がなにげに一部好評のようでして~♪(笑)
また、どこまでもドス黒い心情吐きまくりの入江くんも書いてみようかと思ったりもしています(*^m^*) ついでにふざけて「コトリンごっこ」も交えて(爆!)

ともあれ・・・ちょっとしばらくは実生活専念で、ブログは「冬眠」状態になると思いますが、ボチボチ頑張っていきたいと思います。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
拍手やコメントいただくと(すみません、②のコメレスは現在書いています(>_<)もう少しお待ち下さいね)、川崎くんじゃないけど一種の「快感」になってしまって(^^;)ついまた書いてしまうんです・・・人間ってこんなもんですよね( *´艸`)

COMMENT

お疲れ様でした(^_^)
直樹に潰された川崎くん 琴子によって復活でしたね。いつも周りを巻き込んじゃって 二人が行くところは 台風の目ですよね!
標的になった 川崎くんもお気の毒でした。
この様子に全く気付かない琴子は天然記念物ですよね(^_^)
入江君の裏の告白
読めました!思わずニヤリ
琴子は何も知らないでしょう。喜んでついて行ったし…
また お暇が出来たら更新楽しみに待ってますo(^o^)o
by さくら
2011/01/24(月) 22:35 [Edit
スタンディングオベーション!!!
とっても面白かったです!!

川崎くんがひきこもってしまった時は、
「もしかして、このままブクブクと太り、あのオタク部のメンバーに!?」
と、本気で心配しましたが…痩せたということで一安心(笑)。

川崎くん、私も名前がどっちか分からなくなるくらいの本当に「普通」の人でしたね♪←いい意味で。
こういうのがサラリと書けるchan-BBさんはすごいんだなあと改めて思いました♪

そして川崎くんの失恋にはホロリと…涙。
可哀想に…でもこれにくじけず、楽しい大学生活を送り、テニスボールに実らなかった想いをぶつけておくれと私はエールを送ります\(^o^)/

そして入江くんの「俺の子供」発言!!
これ、すごくかっこいいなあと思いました。いいなあ、こんなことを言われているなんて琴子ちゃんは気が付いていないんでしょうね。
入江くんらしいなあと思いました!

とっても面白いお話をありがとうございました!!

chan-BBさんが復活される日を、心よりお待ちしております♪
by 水玉
2011/01/24(月) 22:36 [Edit
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by
2011/01/24(月) 23:54 [Edit
見抜かれた心
             こんにちは
      chan-BBさん お忙しい中の更新ありがとうございました。
 ズバリですねぇ。コトリンを通して琴子を好きでいる気持ち・・・本人よりも直樹が気づきましたぇ・・・。そりゃぁ気づくよねぇ・・・。

 オブラードに包まずに確信つきながら琴子との関係をマザマザと言ってのけるのもサスガです。

 ここでしっかり琴子への気持ち摘んで・・・早々に散ってもらわないと気が気でないぐらい惚れてますから・・・ズバッと散らしてあげた方が彼のためでもあるようなぁ・・・でも川崎君も冷静になれば直樹の必死さにも気づき・・・周りが言う以上に琴子に惚れてる直樹に親近感わいたのでは・・・

         琴子も気づいてない直樹の真の気持ちだもんなぁ
           誰も琴子に近づかせたくないんだもんなぁ~
           俺だけの琴子って思ってるように感じました。
 
by 吉キチ
2011/01/25(火) 16:07 [Edit
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by
2011/01/25(火) 18:36 [Edit
コメントありがとうございます

毎度、お返事遅くなってしまってすみません(>_<)
素敵なコメントを本当にありがとうございました。


さくらさま

最後まで読んでくださってありがとうございます~♪
「直樹に潰された川崎くん」ってとこに、噴きましたよ!(笑)「潰された」って表現がたまりません!(*`▽´*)とにかく「こいつはヤバイな」感じた者は、早めに摘んでおかないと直樹も落ち着かないようなきがしますよね(笑)そして そんな直樹の黒い部分を全くわかってないのは、本当に琴子だけかもしれないです・・・( ̄▽ ̄;)
また時間見つけては、妄想を形にしていきたいと思っています~☆たまにのぞいてやってください(^_-)


水玉さま

あああ~ん・・・こんなに素敵なお言葉いただけて、光栄であります。ありがとうございますm(_ _)m水玉さんも連載中で、ちょうど佳境な展開の時だったというのに・・・お時間とってくださって本当にうれしいです(T_T)
さて、そこは感激しながらも、いきなり「川崎くんオタクメンバー説」はひっくり返りましたよ!!またそんな私も思っていなかったような妄想を!!(笑)このままこの川崎くんだか山崎くんだかわからない(笑)オリキャラくんが、オタクメンバーになって・・・この話はどうまとまると?(爆!)それを自分で想像したらもうおかしくって!!(≧∇≦)!!
入江くんの数々の発言は、本当に琴子ちゃんは聞いていないんですよね!!原作でも“この呟きを琴子が聞いていたら・・・”ってとこが多々ありますもんね。でも入江くんは見た目はわかりにくいですが、たまに言葉とか態度で「おれって琴子にゾッコン!(死語)」ってことやるんですよね~♪私もそういうところ大好きです☆なので、今回水玉さんがその部分に反応してくださってとってもうれしかったです~~(*^_^*)
ちょっと仕事に専念しつつ・・・読者としては毎日水玉さんところも訪問させてもらいますね~☆


ぴくもんさま

たくさんの深いコメントありがとうございます。いつも私のお話にはもったいない、素敵なコメント恐縮ですよ(^^;)
今回は、こんな本当なら相手にもならないコトリンファンの一回生に、どこか「必死」になっちゃってる入江くんを描きたかったってところがあります(*^m^*) 入江くんも、琴子のことになると心が平静ではいられなくなっちゃんですよね。そしてついついセンサーが働いて、こんな天才らしからぬ言動をおこすという・・・(^_^;)そういうところに「愛」を感じません?(笑)私はこんな入江くんが好きなんですよ~♪凡人がこれをすると普通のことなんですけど、他分野では「天才」ぶりを発揮している入江くんだからいいんですよね☆「守るべきもの」には「必死」なんです入江くん( ´艸`)
そして「威嚇」と「抹殺」は原作のスキマにあったような気がしません?(笑)あんなクールな顔して、どんなに気をもんでいたことかと思うと笑えてしかたありませんよ(*^m^*)
イリコトに関わった人には、やけになっておかしな方向に行ってほしくなくって、いらないだろうな~と自覚しつつ川崎ちゃんのその後までしっかり書かせてもらいました。
そこもさりげなくいろんなメッセージを汲んでくれて、本当にうれしかったです(T_T)ありがとうございました。



吉キチさま

吉キチさんの方こそ、いつも時間をみつけてはコメントくださってありがとうございます。
今回も「詩」のようにレイアウトしてコメント書いてくださって、素敵です☆
もうしっかりはっきり入江くんは、じりじりと一回生を追いつめてますよね( ̄m ̄*)入江くんも琴子のことになると、どこか冷静な判断とかが飛んじゃって、直球的な言動に出てしまうという・・・。そんな入江くん群像でこんな展開にしてみました。
―早々に散ってもらわないと気が気でないぐらい惚れてますから
ま、まさにこれですよ!!(笑)この部分読んで「これだ!これ!」と一人うけてました(≧∇≦)変にリンクしちゃってうれしいです~~~♪そしてこんな入江くんを見て、一回生もどこか天才に「人間」を感じたことだと私も思います。素敵なコメントありがとうございました(*^_^*)

そして、その他もろもろの各所へのコメントもありがとうございます。ええ、ええ!ブラック直樹は、間違いなくこんな琴子を好きな男が現れた時にはもやもやしていますから、そんなときはしっかり「琴子はおれのもの」宣言だけでなく、態度でも示したはずだと思います(*^m^*) なので、どこか寄って帰ったはずだと思いますよ~(笑)
そして最後がラブラブならば・・・ですが、もうこれは私も前提でありますので!!もしその時は、安心してて下さい!!しかし、影武者って変に萌える言葉ですよね~、私には描けないですけど、影武者とかお姫様シチュのイリコトってすごく読んでみたいです。
いつも本当にお優しいお言葉を添えてコメントありがとうございます。吉キチさんも寒い冬を、元気に乗り切ってくださいね☆


藤夏さま

藤夏さん、連日のコメントをありがとうございました。③からの続きで、入江くんの牽制はさらに拍車をかけていると思います(*^m^*) そこは「やれ!やれ!」的に楽しんでいただけたら、うれしいです~♪
そして、オリキャラの川崎くんにも気持ちシンクロしてくださって・・・・(;ω;)すごくうれしかったです。そしてホッとしました。
ラストあたりのオリキャラくんのその後は、省くかどうかですごく悩んでいたので(^_^;)でも、私はいれたかったんですよ~ただ読んでくださる方には、オリキャラの気持ちまでは読んだところで・・・と思っていたので(^-^;)藤夏さんが「それが恋」って感じてくれて、うるっときてくれて、本当に本当にうれしかったです!!ありがとうございます(^^)/
藤夏さんも何かお話うかんだのですね~♪しばらくは読者期間になりますので、楽しみに待っていますよ~♪仕上げ頑張ってくださいね☆

by chan-BB
2011/01/28(金) 10:05 [Edit
拍手コメントありがとうございます

毎度、お返事遅くなってしまってすみません(>_<)
素敵なコメントを本当にありがとうございました。



無記名さま(1/24 17:26)

最後まで読んでくださって、ありがとうございます(*^_^*)ふふふ、私も本当に書いていながら、「何崎くんだったっけ?」と何度か確認したりしました。それだけ印象は弱いキャラだったんですが、入江くんにはしっかりと摘んでおかないといけない要注意キャラだったんですね(*^m^*)
第三者目線から見るイリコトを楽しんでいただけて、本当にうれしかったです☆ブラック入江もまた妄想しておきますね♪ねぎらいのお言葉も含め、いろいろとありがとうございました。


紀子ママさま

とってもうれしいコメントありがとうございます。オリキャラ目線で、本当にオリキャラくん(私も名前が最後まで不確かでした 笑)の「恋の話」って感じだったんですけど、しっかり汲み取っていただき、うれしかったです☆
入江くんって、本当に「抹殺リスト」とか考えていそうですよね!!とりあえずコトリンファンは多かったと思うのですが、これが今回のように「恋」に発展すると、いくら結婚しているとはいえどこか心中穏やかではいられなかったと思います。入江くんが「対象人物」とすれ違う時に、こそっと「抹殺」とか呟いていたら恐いけど、変に萌える私であります(^^;)今回で裏入江の像がかなり浮かび上がりましたので(笑)、また形にできたらいいなと思っております♪


珠さま

こちらこそ「コトリン」と呼ぶ入江くんの口元まで想像してくださって、大感激ですよ~~♪入江くんが「コトリン」って呼ぶだけで、本当に私も萌えてしまうんです、変態的に(*^m^*) 誰が見ても相手にもならない「何崎くん(笑)」に必死の攻防する入江くんって、ちょいと失笑ものですが(笑)、それも「愛」なのかもしれませんね~。琴子ちゃんは多分何もこの二人の攻防に気づいてなかったと思うのですが、彼女の場合頭ではなく感覚でどこか感じ取るところがあったのかな?なんて思って、最後はしっかり「川崎くん」って名前正確に呼ばせてみました~(*^_^*)


まあちさま

お忙しいところ、読んでくださっててうれしいです!!ありがとうございます。まあちさんが入江くんの必死の牽制言葉にやられてくれて(笑)、もう私本当に思い残すことはありません(T_T)ついでに「奥さん」も言ってましたもんね(*^m^*) 私も入江くんの「奥さん」発言は原作でも激萌萌えであります~☆
まあちさんも、風邪やインフルエンザの流行っている時期ですので、くれぐれも養生なさって下さいね。ファイト!(←今時言わないですよね~苦笑)


TOMさま

だ、大丈夫でしたか?具合の悪い中、読んでくださって感激ですけど、熱上がっちゃったみたいで?(笑)今はすっきりされましたか?
何がこのTOMさんのこのコメントうれしかったかというと、入江くんだけでなく川崎くん(しっかり名前も呼んでくれて!)にも萌えてくれたってところです!!ありがとうございます~、地味なオリキャラにもその成長までを感じてくださり、本当にうれしかったです(;ω;)そしてあとがきの私の妄想は、かなりTOMさん妄想と一致みたいで!これまた大変うれしいことであります~(*^_^*)さっき紀子ママさんのレスにも書いたのですが、入江くんの中でしっかり「こいつは抹殺」「こいつは要観察」「こいつは放置」とかあったとしたら(笑)、バカな私は変に萌えたりするんですよね(^_^;)
体調の方はくれぐれも無理せず、しっかり治して下さいね。でも、お熱の時もテンション高いコメントで、圧倒させてくださいましたよ!すばらしいです!
by chan-BB
2011/01/28(金) 10:07 [Edit
拍手コメントありがとうございます
くーこさま

くーこさん、本当に順番にたくさんのコメントありがとうございますm(_ _)mこちらも②とあわせてレスさせていただきますね。
威嚇射撃の入江くん、気に入ってもらえたようで( ´艸`)入江くんは、後頭部にも「目」がついていますからね!ホント、入江くんって万能です!(笑)
自分が世に出したコトリンソフトですから、入江くんがその後処理をするのは必須なわけでして(笑)、ある意味今回書きながら「これはスキマ話にあたるのでは?」なんて図々しいことも考えたりしました( ̄▽ ̄;)でも入江くんも琴子を守ることには「必死」だったと思います♪琴子は・・・こんな入江くんに気づいていなくて、いつも自分だけが入江くんをずっと好きと思ってたりするんですからね・・・この入江くんの報われない感じは、なんとも切ないもんですよね(^^;)
by chan-BB
2011/02/05(土) 00:06 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

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