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2010.12.10 *Fri*

Mama ⑦

・・・・・・・・・・・・・・・



「直樹、おめでとう!で、赤ちゃんは、男の子かい?女の子?」

パパがお兄ちゃんに興奮しながら質問をする。
そこではたと気が付いた。
そうだ!琴子ちゃんもお兄ちゃんも、赤ちゃんの性別を聞いていなかったから、まだあたしたちはどちらが生まれるかも知らなかったんだ!?


「女の子だったよ」

「おおーーーーっ!ママ、よかったな!ママは女の子と信じていたから、もう洋服も女の子のばかり買っていたし、赤ちゃんの部屋も・・・お姫様の部屋みたいになってしまっているから、もし男の子だったらどうしようかとわしは密かに心配していたんだよ・・・ママ?・・・どうしたの?うれしくないの?」

パパがあたしの肩をバンバンと叩きながらも、急に真剣な顔をしてあたしを覗き込んだ。

「え・・・う、う、うれしいに決まってるじゃないの!女の子が生まれるなんて、本当にうれしいわ。それよりお兄ちゃん、琴子ちゃん、琴子ちゃんの様子はどうなの?元気なの?」

「ああ、琴子は元気だ。おふくろ待望の女の子だと知って、ものすごく喜んでいたよ」

「そ、そうなのね。琴子ちゃん元気なのね・・・」

なんだかその時、くらっとめまいが・・・あ・・・あたし、少し・・・疲れちゃったかも・・・。
あんなに女の子を切望していたあたしだけど、こうやって現場に立ち会ってみるとそれはもう本当に二の次の話であって・・・、まずは琴子ちゃんが元気なら、赤ちゃんの元気な声が聞けたなら・・・それに超したことはないのだとつくづく思った。
そして本当に少し疲れた・・・気が抜けてしまった・・・。


「わっ、ママ、大丈夫!?」

「おふくろっ!」

「ママ!」

ちょっとふらっとしたあたしを、パパと裕樹とお兄ちゃんが支えてくれる。
ああ、王子様たちに囲まれて、あたしは幸せね。お兄ちゃんも裕樹も大きくなったわ。

「ママ、昨日から全然寝てないから。直樹、ママどこかで休むところないか?」

「大丈夫よ!うれしくてちょっと腰が抜けそうになっただけよ!!」

「・・・ママ・・・」

あたしは肩を抱いてくれているパパの手を払って、しゃきんと身体を立て直す。
まだ琴子ちゃんと赤ちゃんの顔を見ていないのに、こんなところで倒れるなんてできるもんですか!!

「それよりお兄ちゃん、琴子ちゃんと赤ちゃんにはまだ会えないの?」

「琴子は後産が終わったところで、今いろいろ処置中。赤ん坊は新生児室で一通りの検査を受けている。ま、元気に泣いていたし何も問題はないだろうけど、念のためにこれはみんなしている検査だから」

「じゃあ会えるまでにもう少し時間かかりそうね」

そう言うとあたしは、踵を返して反対側の廊下へと歩き出した。

「ママ、どこに行くんだ?」

「連絡よ!相原さんのお店と、そして佐賀のおじいちゃんや琴子ちゃんの実家の鶴三おじさんたちに!みんな首を長くして待っているに違いないから!」

「・・・・ママ、無理しているんじゃないのか?」

心配そうなパパの声を後ろに聞きながらも、あたしはまだまだ元気!みんなにしっかりこの幸せに報告をしなくっちゃ!と張り切って、公衆電話へと向かって行った―。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ママ、こんな遅くまでどこまで行ってたんだよ?」

あれから相原さんと佐賀のおじいちゃんや秋田の鶴三さんたちに電話したら、ついついうれしさあまって話が弾んで一時間くらいたってしまって・・・。テレカを何枚使ったことだか・・・。
そして電話を終えてふらふらと琴子ちゃんの病室のほうに歩いてくると、ちょうど琴子ちゃんの病室の前の廊下でパパと裕樹に出くわした。


「もう、部屋に琴子や赤ちゃんも帰ってきてるよ」

「ええっ!?そうなの!?」

「わしたちは先に赤ちゃんを見せてもらったよ。早くママも見てきなさい。とってもかわいいぞ」

「わかったわ」

あたしは慌てて、琴子ちゃんのドアを開けようとする。

「そしてママ、赤ちゃんを見たら今日は一緒に帰ろう。ママも今日はゆっくり休まないと、これから赤ちゃんのいる生活も始まるし、身体がもたないぞ。わしらは廊下で待っているから、琴子ちゃんと赤ちゃんの顔だけ見たら出てきなさい。また明日会えるし、今日はもう帰ろう」

「パパ・・・」

あたしの身体のことも心配してくれているであろう穏やかなパパの声は、なんだか今すごく心に響いた。そして今はいつになく素直にそのパパの言葉に従おうと思った。

「わかったわ。パパと裕樹、ちょっと待っててね」


さあ、待ちに待った赤ちゃんとの対面よ―。


キュッという音とともにドアを開けると、そこには琴子ちゃんがベッドの上に座っていて、その横にお兄ちゃんが・・・ドーナツイスでないイスを出してきて座っていて、そしてその二人の視線は、小さな透明のケース(※ベビーコット)の赤ちゃんへと向けられていた。

なんて素敵な光景―。
2人家族が、3人家族になった瞬間だわ・・・。


「お義母さん」

琴子ちゃんが、パッと顔を輝かせてあたしの方に視線を向ける。

「琴子ちゃん、おめでとう。本当にがんばったわね」

琴子ちゃんの元気そうな顔を見ただけでもう、赤ちゃんに対面前だというのに、あたしは涙が出ちゃいそうになる。

「お義母さん、見て下さい。女の子ですよ、女の子!」

あたしが「女の子に違いない」とずっと言っていたものだから、琴子ちゃんが嬉々とした顔であたしに教えてくれる。ありがとう琴子ちゃん。一緒に女の子の誕生を喜んでくれて。
そしてあたしは赤ちゃんの顔を覗き込む。さあご対面よ。


「まあ~~~なんてかわいい~~~」


小さなケースの中で眠っている赤ちゃんは、もう想像以上にかわいくって!!
少し茶色い産毛や、眠っているけどとても大きいであろう目、それだけで琴子ちゃんにそっくりな女の子だとすぐにわかる。なんて素敵!ファンタスティック!
そして生まれたばかりだというのに、すでに頬は少しピンク色で唇の色もピンク色。とっても血色がいい。
よかった!!この子、とっても元気なんだわ。あたしは一目見てそれがわかった。

「すごいわ琴子ちゃん!!こんな元気でかわいらしい女の子を産むなんて、もうあたし信じられないくらいうれしいわ!!」

「ふふっ」

と琴子ちゃんも、少し唇を噛んで満足そうに笑った。

「琴子ちゃんにそっくりよ!なんて素敵なことなんでしょう~!しかも日本人の赤ちゃんって生まれた時はみんなガッツ系だと決まっているのに(※思い込み)、この子は本当に天使よ!数少ない天使系の赤ちゃんよ!!」

「うれしいです・・・お義母さんにそう言ってもらえると、すごくうれしいです」

「・・・ガッツ系って・・・」

お兄ちゃんが呆れた顔をしてぼそりと呟く。


「でも・・・この子はよく見ると一見琴子ちゃんにそっくりだけど、頭のてっぺんの形や、それに指の爪の形・・・、これはお兄ちゃんの赤ちゃんの頃にそっくりよ?」

「え~~、入江くんの赤ちゃんの頃に~~!?」

「そんな・・・頭のてっぺんとか爪の形って、わかるのかよ?」

琴子ちゃんは声をあげて喜び、お兄ちゃんは半信半疑の顔をするけれど、ううんそれは本当よ!間違いないわ!
20数年前、思いがけず男の子を産んじゃったあたしだけど、初めての赤ちゃんの誕生はもう本当にうれしくって、かわいくって・・・・ナオちゃん、あたしの愛するかわいいナオちゃん・・・。
毎日穴があくほど観察しては可愛がっていたから、絶対に見間違うことはない。
全体的な雰囲気はとっても琴子ちゃんに似ているけど、でもどこかやはりこの子にはお兄ちゃんの面影もしっかりある。


そしてそれは・・・あのあたしのかわいい小さなナオちゃんが、パパになっちゃった証拠でもあるんだわ―。



「お義母さん、抱っこしてあげてくださいよ」

少しセンチメンタルに涙ぐんでいると、琴子ちゃんがベッドの上からあたしを覗き込んで声をかけてくれた。

「お義母さんに抱っこしてもらいたいんです。この子もおばあちゃんに抱っこしてもらいたいと思っているはずです。だってあんなに一緒にお産をがんばってくれたから・・・」

「琴子ちゃん・・・」

お兄ちゃんも珍しく柔らかい表情をして、あたしを見てくれている。そして琴子ちゃんの申し出は、本当にうれしい。思わず目頭が熱くなる。でも・・・。


「あ・・・でも、今日はいいわ。今日は遠慮しておくわ。なんだかもったいなくて・・・」

「え・・・そんな・・・。抱っこしてあげてください」

「もう今日は遅いし、赤ちゃんもぐっすり眠っているから、また今度ゆっくりと・・・」

「お義母さん・・・」


「おふくろ、腕が上がらないんだろ?」

「・・・・」

「え・・・」

お兄ちゃんがまっすぐにあたしを見つめてきいてくる。
お兄ちゃんったら・・・変なところは本当に察しがいいんだから。可哀想に、琴子ちゃんはすごく困惑した顔をして、動作が止まってしまっているじゃないの。

「・・・お、お義母さん・・・もしかして、ずっとあたしをマッサージしてくれていたから・・・?」

琴子ちゃんがあたしの顔を見ながら、真相を確認するかのように聞いてくる。その顔はとっても申し訳なさそう。
もう!お兄ちゃんったら、もっと気を遣ってくれたらいいのに。


「ダ、ダメね~年をとっちゃうと~すぐに身体にガタがきてしまうから~。でも今抱っこすると、あたし本当に大事な赤ちゃんを落っことしてしまいそうだから、また明日、いやあたしもお年だから2,3日かかるかもしれないけど、またしっかり腕が戻ったら、いやというくらい抱っこさせてもらうわ~」

「お、お義母さん・・・・あたしのために・・・あたしのために、あんなに頑張ってくれたから・・・・」

琴子ちゃんの目がみるみるうちに赤くなっていき、その大きな目からボロボロと涙が流れ出す。あたしはあわわと慌てる。

「こ、琴子ちゃん、気にしないで!大丈夫だから、すぐに元に戻るから」


「うわああああああああああーーーーん」


急に琴子ちゃんが、大きな声をあげて子どものように泣き出した―。


「わあああああああーーーーーん」


何かが決壊したかのように、大絶叫で琴子ちゃんが泣き声をあげる。
もうそんな琴子ちゃんは見たことないし、しかもこの泣き方は、本当に子どもに戻ってしまったかのようで・・・、まるで全ての感情を泣くことによってぶつけているような感じ。

「こ、琴子ちゃん・・・・」

「わああああああーーーーーーん」

琴子ちゃんは顔を覆うこともなく、ただただ涙をボロボロと流し、大きな声をお腹の底から張り上げて泣いている。
あの苦しい陣痛の間も、泣き言一つ言わずにあんなに強く頑張った琴子ちゃんが・・・。



「お、お兄ちゃん・・・琴子ちゃん、どうしたら・・・」

見たことのない琴子ちゃんの様子に、おろおろするしかないあたし。

「いいんじゃない?好きなだけ泣かせてやったら?」

「でも・・・」

「お産の後で、神経も高ぶっているんだろ」

お兄ちゃんは全く動じず、さも普通のことだというような表情をしてあたしに言う。
そして琴子ちゃんがこんなに泣いているというのに、お兄ちゃんはどこかうれしそうにその琴子ちゃんの様子を見ている。


「お・・・お義母さん・・・ひっく・・・、あんなに女の子の誕生を・・・楽しみに・・・ひっく、あたしの・・・あたしをずっとマッサージしてくれてたから・・・」

琴子ちゃんが泣きながらも、少し言葉を繋ぎ始める。

「琴子ちゃん、本当に気にしないで!あたしは大丈夫だし、あたしはお産に付き添えて本当にうれしかったのよ!」

「お義母さんが・・・ひっく・・・赤ちゃんを抱っこできないなんて、かわいそう・・・ひいいっく・・・・でも・・・でも・・・あたし・・・本当にうれしくて幸せすぎて・・・・うわあああああーーーん・・・」

ママになったばかりだというのに、また琴子ちゃんは大きな声で子どものようにボロボロと涙を流して泣き出した。


その琴子ちゃんを、お兄ちゃんは慈愛に満ちた顔で見ている。そして琴子ちゃんの頭の上に手を置くと、お兄ちゃんは愛おしそうにその頭をゆっくりと撫でた。
あたしはしみじみとその光景を眺める。
これは琴子ちゃんがうちに来てから、時折見ることになった光景の一つ。あのクールなお兄ちゃんをこんな顔にさせるのは、いつも本当に琴子ちゃんだけだったわよね。

ふと気づくと、琴子ちゃんの大きな泣き声は廊下まで聞こえていたのか、ドアの隙間から裕樹とパパが顔を覗かせていた。
裕樹もお兄ちゃんと同じく、どこかうれしそうに微笑んでいる。
パパもまた、今度はウミガメの産卵が終わってほっとしたようなそんな表情で少し笑い、そして涙を流していた。

そんなみんなの表情につられてか、なんだかあたしも、泣いている琴子ちゃんには悪いけど少し顔が綻んできた。そして胸のあたりが温かくなる。



ああ、そうだ。
今ならよくわかる。
こんなことで心から泣いてくれる琴子ちゃんだからこそ、あたしは琴子ちゃんが大好きでかわいくて仕方がないのよね。

そして、こんなに純粋できれいな心の女の子だから・・・あたしの愛するナオちゃんのお嫁さんにぴったりだと、初めから感じていたんだわ――。




**********

なんとなくこの回のイメージが浮かんで「Mama」を書き始めたんです。
イメージというのは、文章にすると難しいのですが・・・入江家の人はみんな「よく本質を見ている」という感じのことで(^^;)
一見はちゃめちゃな紀子ママをパパはしっかり見守っているし、そのパパをしっかり見ているから、入江くんはあんなにパパの会社が大変な時に身を犠牲にしても頑張ろうとしたんですよね。そしてそれを小さい裕樹もしっかり見ていた。
琴子のことも、紀子ママはただ女の子が欲しかったから好きになったわけでもなく、琴子の内面をしっかりわかって大好きになったと思うんです。
そしてよくぶつかりあいけんかもする母と息子ですが(今回もそれを強調するかのようにママVS入江くんの場面をいれました)、でもやはりお互いをしっかり見ている。愛している。
愛する息子にだからこそ、琴子がぴったりだと初めから直感していたような紀子ママと同じく、入江くんも琴子を選んだっていうことろに、すごくそのあたりの愛情の「縁」みたいなものを感じました。

・・・う、うまく説明できない・・・。このあとがきでむしろ混乱してしまった人が多いような・・・(苦笑)。
ま、とにかく「Mama」は琴子のお産を通して、入江家の「愛」をいっぱい感じてもらえるホームドラマにしたいな~~っと(^^;)そんなこんなでこの回までやってきました。

次でラストになると思います。(まだ書いてないけど 汗)
ラストは日常の喧噪の中、入江家らしくばたばたと終わらせたいと思っています(*^_^*)♪

あ、補足。
※ガッツ系=ガッツ石松さん似の赤ちゃんのことです・・・。

COMMENT

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2010/12/10(金) 20:00 [Edit
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2010/12/11(土) 00:01 [Edit
すてきすてき!
うかうかしている間に、6,7と更新されていて舞い上がってしまいました。更新ありがとうございます!
紀子ママの気持ちが温かくて、琴子への愛情をたっぷり感じられて、読んでいてほっこりしました。ガッツ系にも笑いましたが(笑)
入江家のホームドラマ、原作でも見てみたかったな…と今さらながら惜しく思えるほど素敵!
心温まるお話、本当にありがとうございました(^^)
by miyaco
2010/12/11(土) 00:21 [Edit
ありがとうございます!!
本当はお話が全部終わってから、コメしようかと思ったのですが…。
今回も各所で笑わせてもらいました。「ドーナツ椅子でない椅子~」や「ガッツ系」なんかは想像してしまい。。(爆)
でも、その後のママが赤ちゃんを抱かない理由に、琴子ちゃんと一緒に泣いてしまいました(>_<。)
本当に紀子ママは素敵なお姑さんです!
又、そんな二人を見守ってる男性陣も素敵でした!!
なんだか心がホンワカとなりました(≧∀≦)ありがとうございます!
by 珠
2010/12/11(土) 05:18 [Edit
最高!!!
こんばんは!
手が上がらなくなっちゃうまでマッサージしていたなんて…紀子ママの優しさに大感動。
もう読みながら、熱いものが…。
すっごくいいお話です!!目に見えるようです。入江ファミリーの喜んでいる様子が。
そして電話で連絡を受けるまでアイちゃんも、きっとそわそわして仕事どころじゃなかったんだろうな。電話が来て無事に出産…どれだけ感激したか。
ちゃんとそういった親戚筋にも連絡を入れる紀子ママ、とっても素敵です。幸せを沢山の人と分かち合いたかったんでしょうね!
イタキスって、イリコトのラブがメインなことはもちろんなのですが、ファミリードラマでもあると思うんです。だからこういうお話はすっごくイタキスっぽくて素敵だなと思いました!
紀子ママと一緒に琴子ちゃんの出産をお祝いしながら夢中で読み進めました!!本当におめでとう、琴子ちゃん、紀子ママ!(ついでに入江くん(笑))
そして…さすがchan-BBさん!笑いのツボもちゃんと!!
ガッツ系~(爆笑)確かに生まれたての赤ちゃんはみんなガッツ似だと聞いたことはありますが…いやあ、ここでそのネーミングに出会えるとは!!
続きも首を長くしてお待ちしております!
本当に「Mama」、最高です!!!
by 水玉
2010/12/11(土) 19:45 [Edit
コメントありがとうございます(*^_^*)
藤夏さま

こちらにも続けてコメントありがとうございます。もうもう、言葉がまとまらないというお言葉だけで、なんだか気持ちが伝わってきて感無量ですよ(>_<)いつも私は頭の中のイメージみたいなものだけで書いているので、自分でも言葉で「こうだからこうなんです」みたいに説明できないのがもどかしいのですが、その私のもどかしさを藤夏さんをはじめ読者の皆様がいつもしっかり捉えてくださるので、本当にうれしいかぎりです、ありがたいです(もうこのコメレス自体がこんなにあいまい・・・すみません(>_<))藤夏さんが「実家の母に会いたくなりました」と言ってくださって、本当にうれしかったです。お正月、ぜひ会いに行ってくださいよ~~♪
そして、あとがきにもしっかり触れてくださり感激です。意味不明の記述でしたのに(苦笑)、よくぞ同調してくださいました(T_T)藤夏さんの言われるように、確かに入江家ってお金持ちでエリート一家なのに、そういう表だったことを他の人に求めたりしませんよね(^^)だから魅力的なんだと思います♪
最終回は、たいしたまとめはなく、入江家らしくバタバタと終わらせたいと思います(^^)/


吉キチさま

今回のコメントタイトルもすっごくすてきです♪「アッタカな第二幕へ」~本当に、そうだと思います。出産は終わりましたけど、これからがやっと家族三人になってのはじまりですものね。
女性陣の頑張りが目立つような描写ばかりでしたが、男性陣がしっかりと見守っている様子も感じていただき、とってもうれしいです。家族みんなが赤ちゃんを迎える幸せを描きたかったので、ちょっと感じてもらえたかなとホッとしたりもしました。
紀子ママは入江家の中でも、かなりの暴走列車ですが(笑)、そのパワーと愛情はやはり吉キチさんの言われるように「入江家の根っこ」であると私も思います。とっても温かいコメント、ありがとうございます(*^_^*)


miyacoさま

タイトルの「すてきすてき!」が私をわくわくさせてくれました~♪ありがとうございます(*^_^*)紀子ママの暴走はしてるけど、しっかりと「愛」のある様子も感じていただいて、本当にうれしいです。そしてガッツ系にも反応していただき(同調と捉えていいですか? 笑)、細かいところも読んでくださっているんだとさらにうれしさ倍増ですよ!
入江家のホームドラマ、なんだか実写で放映されても楽しそうですよね(*^_^*)私の描くのは多少偏っていますが(苦笑)、あと一話、入江家らしくこのホームドラマをしめたいと思います♪


珠さま

コメントありがとうございます~~。毎度しっかり小ネタをひろっていただき、私は大感激ですよ!!(>_<)もうこうなったら毎回わけわかんないところでも「ドーナツイス」を使ってやろう!とか思って無理矢理いれました(笑)。ガッツ系は賛同していただけたでしょうか?(笑)
そして残念ながら、すぐに赤ちゃんを抱っこできなかった紀子ママに泣いてくださったと・・・もうそんなこと書いてもらったら、私の方が泣きそうですよ(T_T)
いつもテンションばかりで(汗)、わかりにく私の文章を私が書きたいと思っていることを読み取ってくださり、本当にありがとうございます。私もコメントで、いつも心をホンワカさせていただいてます(*^_^*)


水玉さま

水玉さん・・・ううう、ありがとうございます。「いいお話」と言ってくださっただけで、もう思い残すことはありません・・・(T_T)
でもさすがに気配りの水玉さん!!アイちゃんパパに連絡する紀子ママの描写もしっかり読んでくださって、感激です!!紀子ママは、本当にみんなでしあわせを感じたいと思っている人だと思います。原作でもそういうところがありますよね?(掲示板占領やチラシ配布、そしてパーティ好きもそのあたりの延長ではと・・・笑)
そして、この「Mama」の初回に「イリコト二人のLOVEや萌えとは無縁なお話」とことわり書きのように私も書いているのですが、イリコトの甘甘な描写もなく、読者の方は物足りないだろうな~とわかっていながらの創作でしたので、そんなこんなのファミリー劇も読んでくださる方々がいて、本当にうれしい限りです。そしてそれを水玉さんに「イタキスっぽい」と言っていただけたなんて!!もうこれはめちゃくちゃうれしいことです。ありがとうございます。感動しました(T_T)
ガッツ系も変に受け入れてくださいました?(笑)最後はバタバタと、入江家らしく終わらせていきたいと思っています(まだ全く書いていないけど 笑~土日何してた~?ですよね(^^;)でも頭の中ではまとまっているので、すぐに書けそうな予感はあります♪)
by chan-BB
2010/12/13(月) 09:28 [Edit
拍手コメントありがとうございます(*^_^*)
吉キチさま

拍手コメントもありがとうございます(追加もご丁寧にありがとうございます)。今回はあえてコメントと別にこちらでもレスさせていただきますね(^_-)
そうなんです!!創作がちょうどこの「Mama⑦」で150話目なんですよ!!いつも気付いてくださりありがとうございます。
自分で思っていたのですが、もうすぐこのブログも一年で一ヶ月半ほどお休みもあったから約300日余りで150話・・・えええええーーーーっ!!?二日に一回くらいの割合でUPしてたの!!?ってw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w・・・でもよく考えたらいくつか「いただきもの」もありました(^^;)
でもでも、我ながらすごい数だと改めて思いました。そしてそれに気付いてくださりありがとうございます。吉キチさんのコメントも、もう数え切れないくらい多いですよ~いつも本当にありがとうございますm(_ _)m


TOMさま

いや~ん、もうTOMさんから“すっごくよかった”と言っていただいて、本当にうれしいです。私の方がコメントにすっごく感動しました。うれしかったです。そして私のこのコメレスの方が、非常にボキャなしですみません・・・(苦笑)。
あのわかりにくいあとがきにも反応していただきありがとうございます。そうなんですよ、紀子ママは琴子だから好きだったんだと思います。女の子が欲しかっただけなら、身近に「理加ちゃん」がいましたもんね~♪いとこだって結婚できますし。でも理加ちゃんが帰国した時もそれほど・・・って感じしましたから、やっぱ「琴子」をしっかりと見抜いていたのだと思います☆「入江家の絆」まで感じてくださって、本当にありがとうございます、私の方がググーときました(T_T)
そして私、TOMさんに言われるまで全然気付いていませんでした。“ウミガメの産卵が終わって・・・”ぶぶぶぶーーーっ!!確かになぜにあそこでその描写が入っているのか!?(爆)ヤバイ、本当に紀子ママが乗り移っていたのか、その“何じゃそりゃー!!”の描写をなんとも感じていませんでした!!(爆)TOMさんのコメントで、自分の書いた描写なのに、爆笑してしまいました!!あ~ヤバ~。


MAYUMIさま

はじめまして。いつも読んでくださっているというお言葉、いつもこちらこそありがとうございます(*^_^*)そして、なんと!!産婦人科にお勤め!!わ~・・・いろいろと矛盾な点もあったかと思いますが、とっても温かいコメント、本当ありがとうございます。感激です。私は実体験もありますが、妊娠中にトラブルだらけで毎度何ヶ月も産婦人科に入院していまして、そこが地域の周産期センターでもあったので、もう毎日いろんなハイリスク妊婦さんが担ぎこまれてきてたんですよ!!それを・・・長い入院生活の間、かなりウォッチしていました・・・( ̄m ̄*)
それと、もう私MAYUMIさんのコメントで大爆笑させていただいたのが、新生児にガッツ系も多いが、たまに「とん平系」もいると!!!(爆!!)ぶぶぶーーーーっ!い、いそうです・・・もうあの子もこの子もと頭の中に浮かびました(*≧m≦*)現場からの貴重なご意見、ありがとうございます♪また今後とも、よろしくお願い致します。


まあちさま

たくさんのコメントありがとうございます~。しかし・・・なんというお時間に「おはよう」なんですか?本当にお疲れだったみたいで、コメント読んでいると「もうまあちさんは、なんて優しい」と思ってしまいましたよー!!(>_<)優しいからみなさん頼ってきてしまうのですよね・・・甘えさせすぎは禁物ですよ!!・・・って思わずエキサイトしてまるで主婦のランチ話題のようになってきてしまいました、すみません。
今回まあちさんのコメントにすごく「うんうん」思わせてもらったのが、紀子ママのビラ配りとは息子の盗撮とか(笑)!本当にそうですよね~それを学校で披露しちゃうんですから、本当だったらそんなこと繰り返されたら世の息子はぐれちゃいますよね(^_^;)ところが入江くんは怒りながらも、しっかりその「ターゲット」になっていた琴子を好きになっちゃんですから~♪やはりどこかで紀子ママの根底にある「愛」も感じていたし、紀子ママの「勘」は間違いなかったことだと思います。そしてなんだかこうまとめて見ると、本当にイリコトの愛って素敵♪
そしてまあちさんは初産が本当に大変だったようですが、無事に人間の顔した赤ちゃんが生まれて・・・って、「人間の顔」ってなんだ!?(爆)多分意訳すると、かなりきれいな赤ちゃんが生まれたってことですよね?(^_^;)うちも上の子は低出生体重児でしたが、なかなか人間らしい顔した赤ちゃんだと言われましたよ♪でも下の子は・・・病院内でも屈指の「king of ガッツ」でしたけど(^_^;)


butapankoさま

はじめまして。わ~泣いていただいたなんて、もったいないお話です。そしてこのお話で初コメしていただいたこと、私はとってもうれしいです。ありがとうございました。
なかなか泣かせるお話は私には難関ですが・・・泣かせようとすると私の力量では多分みなさんにわかってしまうと思うので(^_^;)、今回みたいに紀子ママの奇行も目立ちながらの描写の中で涙してもらったというのは、本当にうれしい限りです。また今後とも、よろしくお願い致します。


紀子ママさま

紀子ママさんから紀子ママへのねぎらいのお言葉をいただけて、とってもうれしいです(*^_^*)ありがとうございます☆
近くにいると何をしでかしてくれるかわからないびっくり箱のような紀子ママですが、やはりこんなに周りの人に対して愛情をかけられる人も少ないと思います。素敵ですよね~私も見習わなければと思います・・・(^^;)赤ちゃんが生まれて、入江家のみんながとってもうれしく思っている光景を私も楽しみながら、ラストに向かってお話書いていきたいと思います♪


by chan-BB
2010/12/13(月) 09:34 [Edit
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2010/12/14(火) 23:17 [Edit
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2010/12/14(火) 23:19 [Edit
コメントありがとうございます(*^_^*)
ぴくもんさま

もうもうこんなにたくさんのコメントありがとうございます。お忙しいのに、こんなに時間使ってくださって、本当に感謝します。
もうぴくもんさんは、原作を完全に網羅されているから、この「Mama」の内容も原作といろいろ照らし合わせて読んでくれて・・・ありがたくてたまりません。

子どもの頃に女の子のように育てられた入江くんが、大きくなってそれがトラウマになってる感はあるものの(笑)、でも入江くんは入江ファミリーが大好きだっていうのは、すっごく原作からも伝わってきますよね♪それはもちろん、こんなはちゃめちゃな紀子ママですが、しっかりたっぷり愛情を注いで育ててくれたことが根底にあるからだと私も思います。
そして紀子ママのお気に入りの琴子をしっかり入江くんも好きになっちゃうところなんて!!ものすごい「縁」を感じますよね!!どこかみんなが繋がっているような感動があります。わくわくしちゃう♪だからイタキスのお話がただのラブコメだけで終わってないような気さえします(*^_^*)

「2人家族が3人家族」にも反応していただき、ありがとうございます。あの入江くんと琴子に子どもができたってところに私もどこか幸せを感じちゃう場面なので、感動してもらって本当にうれしいです。

そしてそして、紀子ママが引き起こすわけのわからないギャグ(?)への反応もうれしかったですよ♪自分でここは「ギャグいれよう」とか思わず、本当に乗り移ったみたいに自然に書けちゃって(笑)、後で読んで「めちゃくちゃじゃん」とか思ったりもしましたが(^^;)まあ・・・これも有りってことで読んでもらえてよかったです。
なんか私も長くなっちゃってすみません。本当にたくさんの感想をありがとうございました。
by chan-BB
2010/12/18(土) 14:30 [Edit
拍手コメントありがとうございます

MAさま

こちらにもコメントありがとうございます。
お返事遅くなってしまってごめんなさいね。
このお話に号泣していただき、私まで嬉しくて泣きそうでした。久々に私もこの回読み直しました。
いいですね!w(自分で言うな)
自分の中にある入江家のキャラが、この当時もしっかり描けてるな~と自分で思いつつ・・・これが全ての方のイメージにあてはまるわけはないこともしっかり理解しているので、少なくともMAさんには受け入れていただけたということが、今はとても嬉しいです。ありがとうございます。
もうかなりの話を読まれましたか?ホントいろんなタイプの話があって驚かれたかもしれませんが(^_^;)、その時々で書きたいなと思えるシチュでこれからも書き続けていきたいです。
コメント本当にありがとうございました。
感想もらえることは、励みになります。
by 千夜夢
2013/06/18(火) 14:31 [Edit

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千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
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