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2013.10.16 *Wed*

こんぺい糖と医学書



またまた突然ですが、ブログタイトルを変更しました。
これからは「こんぺい糖と医学書」として、よろしくお願いします。



(この対策も、休止扱いしてから行おうと予定していたことです。)

ブログタイトルを変更するにあたり、過去作のタイトルから選ぼうと思っていたのですが、なかなか選ぶのが難しくて・・・(>_<)
そしてふいにこんなタイトルにしてしまいました。

イメージ的に、こんなイリコトであってほしい。
私の中では、こういうイリコトの雰囲気でいつも描いているつもり。
それをタイトルに込めています。
続きから幹ちゃん目線で、解説(?)小話展開していますので、よろしかったら読んでやって下さい。
・・・・・・・・・・・・


斗南大病院の敷地内中庭に、なんとカフェがオープン―!

入院している患者さんや、そしてお見舞いに来られた方、そして外来の患者さんも利用できる、それはそれは開放感溢れる素敵なカフェなの。
もちろん、病院のスタッフも利用できるわよ。

あたしは嬉しくって、もう初日から何度リピーターしたかわからない。
だって病院内で、こんなにおしゃれでおいしいカフェがあるなんて素敵じゃない?
患者さんも、ここでかなり癒されているに違いない。
そしてあたしも・・・むふふ。
ここに来ると、スーッとストレスが軽減していくような気がしてならないの。


そして今日も、あたしはこのカフェで休憩をとっている―。

あたしのお気に入りの席は、テラス席。
秋が深まり今は少し寒くなってきたけど、だけどここで自然光にあたり、自然風に吹かれ、温かいコーヒーを飲むときの気分は格別。
しかも目の前には、斗南大病院の名物でもある「秘密の花園」と命名されたちょっとした庭園もあるし。
昔、西垣先生が、ここでドえらいことをしでかして有名になった曰くの場所でもあるけどね。
ま、それはさておき、目の前に広がる少し紅葉しだした木々を見ていると、なんだか少しメランコリックな、だけどとっても心落ち着く不思議な気持ちにさせられるの。
は~、ステキだわ~。
コーヒーがおいしい~。



「・・・あら?」

珍しい。
こんな時期に、あたし以外にテラスでお茶をしている人がいるのも珍しいと思ったら・・・


「入江さん」

「・・・桔梗」

あたしは思わず席をたって近づいていた。
入江さんが、こんなところで一人コーヒーを飲んでいたからビックリしちゃったわ。

「一人ですか?」

「ああ」

入江さんは、なんだかとても分厚い本を読んでいた。
・・・医学書?

「入江さんでも、まだ医学書を読むんですか?」

「え?」

「入江さんなら、もう全ての医学書を読んで覚えていそうなのに」

「まさか。医学の本がどれだけあると思ってるんだ?読み返すものもあるしな」

「へ~、そうなんですね」

そしてふとその本のあたりを見ると、なんともその本に不釣り合いなものが・・・。


「それ・・・琴子ですか?」

「え?ああ・・・そう。琴子のやつがさっき会ったときに無理矢理」

入江さんのテーブルの上には、医学書とコーヒー、そして色とりどりのこんぺい糖の入った可愛らしい瓶が置かれていた。

「こんぺい糖って、懐かしい」

「甘いもの食べたら頭が冴えるとかなんとか、変な俗説を信じて、おれに食べろだとさ」

「ゴリ押しで渡されたんですね?」

「ああ。想像つくだろ?」

そう言って、入江さんは苦笑しながらあたしの顔を見上げて、初めてあたしとしっかり目を合わせた。

迷惑そうな口ぶりをしているけど、その眼はとっても優しい。
そしてその眼は“そういう琴子が愛しい”って思いっ切り語ってくれているじゃない。
いや~ん、もう!入江さんったら、反則だわ!
そんな眼で見つめられると、あたしの胸がきゅんと鳴って倒れてしまいそうよ~~!

・・・でもその眼は、ここには居ない琴子に向けられているんでしょうけどね・・・けっ。



「入江さん、こんぺい糖食べないんですか?」

気を取り直して、あたしは再び入江さんに話しかける。

「ああ。別に食べたいと思わないし」

「せっかく琴子がくれたんですから、一つくらい食べてやって下さいよ」

「桔梗?」

なんでおまえがそんなことを勧めるんだ?と言わんばかりの顔で入江さんがあたしを見る。

「琴子、きっとあとから聞いてきますよ」

「何を?」

「『入江くん、こんぺい糖食べてくれた?』『入江くん、何色のこんぺい糖食べた?』『ねえ入江くん、ねえ入江くん、こんぺい糖、こんぺい糖』って」

あたしはすりすりと手を合わせ、わざと琴子の口調をまねして大袈裟に言ってみた。
入江さんは少しくすっと笑って、そしてこんぺい糖の瓶に視線を移した。
きっと琴子ならそんなこと聞いてきそうって、きっと入江さんも思ったのね。
あたしはさらに持論を続ける。

「琴子にとって、入江さんが何色のこんぺい糖を食べるかも、すっごい大事なことなんですよ。それだけで琴子の人生が変わっちゃうくらい」

「人生?」

入江さんは、鼻であしらうように笑った。

「ま、人生は大袈裟ですけど、でも間違いなく今日一日、いやここ一週間は、入江さんがこんぺい糖食べたくらいで、入江さんが何色のこんぺい糖を食べたか知るだけで、琴子は幸せに浸れるんです。これは絶対!毎日琴子と顔を合わせているあたしが言うんだから、これ絶対です!」

あたしは妙に力説してしまった。
なんであたし、こんなに必死になっているんだろう?

「ま、気が向いたらな」

しかし、そのあたしの力説のせいか、入江さんは珍しく妥協的な返事をしてくれた。

「もし食べるなら、食べた色を覚えておいて下さいよ。琴子が絶対知りたがるので」

「それも気が向いたらな」

「では。あたしも席に戻りますね。お邪魔しました」

入江さんがまた医学書に視線を戻し始めたので、これ以上の長居は禁物だと、あたしは元居た席に戻った。

そしてそこで、「秘密の花園」の紅葉を見つつも、再び入江さんウォッチング!
むふふ。
絵になる男って、本当にコーヒーをより美味しくさせてくれるわ。
今日は少し入江さんとも話せたし、あたしの方が琴子じゃないけど幸せ気分。



(・・・あ)

そんな幸せ気分の真っ最中に、まさかの小さな事件があたしの目の前で起きる。
なんと!
入江さんが、こんぺい糖の瓶の蓋を開けたのよ。

(きゃ~~~、選んでる!選んでるわ~~!!)

目の前に、指でこんぺい糖をかき分けている入江さんの姿がある。

(琴子~~!入江さんが、入江さんが、こんぺい糖を選んで食べようとしているわよ~~!!)

あたしは心の中で、琴子に絶叫テレパシーを送る。
もちろん鈍い琴子には、届くわけないだろうけど。
だけど、なんだか報告せざるを得ない妙なテンションがあたしの中で弾けている。

(うわっ!た、食べた!、水色を選んで食べたわよ、琴子~~っ!!)

入江さんは、水色のこんぺい糖を一粒掴むと、それを口の中に入れた。
それはまるで、歴史的瞬間を見た気分だった。
ごくりとあたしの喉まで鳴ってしまう。

こんぺい糖を口に入れた途端、なんだか入江さんが少ししかめっ面になったのは、思ったよりこんぺい糖が甘かったせい?
それとも・・・まさか、あのこんぺい糖、琴子の手作りじゃないでしょうね?
いや、外見がきれいから、琴子の手作りではないわよね。ほっ。
だけど・・・甘い物は苦手だけど敢えて入江さんは食べた、ということがよくわかる表情だったわ。


そう。甘くて可愛らしいこんぺい糖は、クールな入江さんには全く似つかわしくない。
そのこんぺい糖を一粒口に入れ、入江さんは苦そうなブラックコーヒーを飲み干した。
そして重くて難しそうな医学書を無造作に脇に抱え、きれいな長い指でこんぺい糖の瓶を優しく掴むと、医学書と合わせて右手に持った。

なんとも不釣り合いで相容れない二つのもの―。

それを当たり前のように持ち合わせて、いつものように何の迷いもないようなシャキッとした後ろ姿を見せて歩いて行く入江さん。

まるで映画のワンシーンを観ているようだわ。
ため息でちゃう。
超ステキ!
超カッコイイ!!(キャー)


好きでもないこんぺい糖を一粒食べたのは、きっとさっきあたしが琴子が幸せになると言ったからね。
だから入江さん、適当でなく、色を選んで食べてくれたのね。
だけど、琴子に「何色を食べたの?」と聞かれたときに、入江さんは素直に「水色」って言うかしら?
入江さんのことだから、平気で「食べていない」「覚えていない」というかもしれないわね。
だけどもし「覚えていない」と言っても、入江さんはしっかり覚えている。
琴子のことを考えて選んだ色だもの。入江さんが忘れるわけがない。
そして入江さんの中で、好きではないけど甘いこんぺい糖を食べた瞬間、どこかそれが幸せな気分だったのかもしれない。
だってその時は、間違いなく琴子のことを思っていたに違いないから。

キャーーーーン、ステキ~~~!!
たまんない~~!!胸胸きゅうううん~~!!(※?)

だけど・・・

ギャーーッ
なんだか、こんがらがってきたわ。
「琴子の思い」「入江さんの思い」が「→」「↑」「←」「↓」どっちがどっちを思い、どっちに向いて、何がどう成り立っているのかよくわかんなくなってきた~!!

だけどただ一つ言えるのは、こんぺい糖も医学書も、あの二人の中では平気に同居できていること。
思いが繋がっている。通じている。
何の関係も、何の意味もない相容れないもの同士だけど。

それがあの二人そのものだから――。





さて、次の作戦に入りましょう。
せっかく入江さんがこんぺい糖を食べたんだから、まずはにわか「こんぺい糖恋占い」を琴子に教え込むことが必要ね。
「水色」のこんぺい糖を選んだ人は、どういう気持ちだったことにしよう?


「欲求不満な人」としたら――?

琴子はショック受ける?
いや、琴子のことだから、今夜必死であの手この手で入江さんを慰めるかもしれない。
そしたら入江さんは・・・いや~~~~!!これはダメ!!これは、結局二人に良い思いをさせるだけ!!


じゃあいっそのこと「キライ」とかは――?

ダメだ。琴子、仕事にならなない。
そして落ち込んだ琴子を見て、入江さんはピリピリ。そしてあたしたちもピリピリ。
何一つ良いことなんてないじゃない!?


じゃ、まあ無難なとこで「あなたのことが気になります」とかは――?

いいんじゃない?
結婚してもなお、まだ「あなたのことが気になります」状態の二人。
恋は今も現在進行形(なんてベタなんでしょう?だけど、なんて二人にぴったりな言葉なんでしょう?笑)
こんぺい糖と医学書(相容れないもの)の二人には、これが一番ぴったりね。


そんなことを考えていると、琴子の笑顔があたしの脳内にもしっかりと浮かび上がってきた。
ああ。そうか。
この琴子の笑顔が見たいから、あたしさっきあんなに必死で入江さんに力説したのね。
こんぺい糖食べてくれ、こんぺい糖の色を覚えておいてくれって。

やだわ。おかしい。
あたしは、入江さんが大好きなのに、なんで妻の琴子の笑顔なんて・・・。
でも、琴子の笑顔を思い浮かべると、なんだかすごく幸せな気分になってくるのよね。

・・・あたしこそ、相容れない気持ちが同居している?(笑)


ま、入江さんあっての琴子。
琴子あっての入江さんが好きなんだから、仕方がないか。





**********

創作というより、本当に「解説小話」って感じですが(^_^;)
一見不釣り合い、相容れない二人の恋の話、成長の話、人生の話、ついでにドタバタな話、それらに私はイタキスの魅力を感じています。
これからもそんな感じで、また妄想してお話を創っていけたらと思います。

本当にいろいろと面倒なことをしていてごめんなさい。
しかしこれからも、「こんぺい糖と医学書」をよろしくお願いしますm(_ _)m
category : 短編

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2013/10/16(水) 18:38 [Edit
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2013/10/16(水) 20:31 [Edit
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2013/10/16(水) 22:45 [Edit
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2013/10/16(水) 23:37 [Edit
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2013/10/17(木) 19:22 [Edit
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2013/10/18(金) 00:23 [Edit
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2013/10/18(金) 09:38 [Edit
コメントありがとうございます

YKママさま

新しいブログタイトル、可愛いって言っていただけてうれしいです♪
わりと直球にイリコト二人を表しているタイトルだと私も思います(*^m^*)
YKママさんの琴子ちゃんの笑顔論が、すごく素敵でした。琴子ちゃんは、本当に周りの人たちに愛されていますからね。
そして「ネギ」(笑)!「ネギ」が頭が良くなると琴子ちゃんは思っていますからね(^_^;)さすがに「ネギと医学書」って・・・ある意味野獣のあるうちのブログにはぴったりかもしれませんが(笑)、琴子ちゃんのイメージは「こんぺい糖」にしてあげたいですね♪
どうぞこれからも、不便な場所にありますが(^_^;)遊びに来て下さいね。いつもありがとうございます。


紀子ママさま

新規開店のお言葉、ありがとうございます。タイトルも気に入っていただき嬉しいです♪
そして何より・・・過去作のワードを拾っていただき、それをなんともすばらしい表現で書いてくださり、涙がでそうになりました。
私の書いていない描写も行間から読み取っていただいているのがすごくわかって、紀子ママさんの感性の素晴らしさを改めて感じました。
紀子ママさんの「きゅうううううん」を読むと、私のテンションも上がります♪
そんな感じで、琴子ちゃんの「きゅうううううん」も入江くんに伝わっていたらいいなって思いました(*^m^*)
本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


たまちさま

本当に面倒な手続きで読むことになるブログですが、ちょっと秘密の香りと思って訪れてくださっているとのこと、ありがとうございます。
新しいブログ名は、本当にイリコトを表している小物だと思います(*^_^*)
琴子ちゃんが幸せになると言われたら、ついつい好きでもない甘い物をつまんじゃう入江くん。何でもしますってたまちさんのコメントがなんとも愉快で幸せ感に溢れています♪
入江くんファンの幹ちゃんも、入江くんがこんぺい糖を食べるところを見ただけで興奮しちゃったでしょうね。妻の琴子よりそれを先に見ちゃったのですからね(*^m^*)
だけど幹ちゃんは、琴子ちゃんとセットの入江くんが好きって言うのは、私も思いきり同意します!
初めは入江くんだけのファンだったでしょうが、たまちさんの言うように、琴子ちゃんはみんなの心に住み着いちゃうんですよね。
すっごく同意することが多いコメントで、うんうん頷きながら読ませていただきました。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。


ぴくもんさま

本当にお忙しい中、早速の訪問とコメントありがとうございます。
今、ぴくやんのところの「密恋」にメロメロ状態の私なので、この話はもはや創作ではなく説明だなと割り切りのUPでもあったんですよ。
それなのにこの話から「はじめ立ち止まるつもりのない曲がり角だったけど、いつしか振り返って一緒に色んな道をぐるぐる回って」って二人を考察されるあたり!すごいです!さすが!これテーマにまた一つ話書けそうなくらい!
私も、医学書とこんぺい糖を持って歩いて行く入江くんの後ろ姿には、胸胸きゅうううん~です。非常に地味ですが、こういう何気ないところに惹かれたりしますよね。同じ萌えポイントですごく嬉しかったです。
こんぺい糖のいろいろな色が、琴子ちゃんの色だったりしますよね。今日はピンクだったり、黄色だったり、そして水色だったり。
なんとなく入江くんは、今日は「水色」かなと琴子ちゃんの様子で選んだのかもしれませんね。というか、今日は「水色」(=落ち着けとか)であってほしいとか!(笑)そう思うと、ピンクのときは、羽目を外しそうですね~(*^m^*)
脱線失礼しました。
こちらこそ、早速のバナー変更もありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。


ベリーさま

こんにちは~!いつも可愛らしい空気漂うコメントありがとうございます。
そのベリーさんに、新しいブログタイトルを可愛いと言っていただき感激です。
幹ちゃん目線も楽しんでいただきうれしいです。幹ちゃんって、イリコトを観察して的確に二人の位置をとらえられる重要人物ですよね。語り部には、とても最適です(笑)。
そしていろいろといたわりのお言葉もありがとうございます。
もうかなり書いたので、もう妄想も枯れ果て・・・と思う一方で、まだまだイタキスが大好きで、いろいろと妄想したい気持ちも持ち合わせています。
そうなんです。なかなか私生活との兼ね合いで時間が取りにくいのですが、それでも書くのはやはり大好きなので、これからもぼちぼち続けていきたいと思います。
これからも遊びに来てやって下さいね。いつもありがとうございます。


ひろりんさま

いつもありがとうございます。この度も、いろいろとお力になっていただき感謝しきれません。
そして新しいフブログタイトルを決定したのですが、可愛いと言っていただきうれしいです(*^_^*)
結構そのままイリコトが浮かびますよね(*^m^*) 早速のバナーの変更もありがとうございました。
最近は、大学や病院にも、かなり有名なカフェが入っていますよね!今回たいした描写は私もできていませんよ(^_^;)短編ですし、しいていうなら「秘密の花園」が見えるカフェとして皆さまの脳裏のインプットしていただけたらありがたいです。でもこのカフェ、また創作に使えるかな~と思っています(*^m^*) イリコトとコーヒーはやはりかなり深い繋がりがありますからね。
また今後ともぜひぜひよろしくお願いします。


みゆっちさま

訪問ありがとうございます。
あんなところで会ってしまって(^^;)、突然言い出して突然消えてすみませんでした。
可愛いものがお似合いのみゆっちさんに、新しいブログタイトルを可愛いと言っていただき感激です。
幹ちゃんはのきゅううううううんは、妙に似合いますよね?(*^m^*)
きっといろんな場面でイリコトを見ては、きゅうううううんとしていることと思います。
結婚しても、恋愛は一生現在進行形であってほしいイリコトです。
これからもどうぞよろしくお願いしますね。


のんびりははさま

パスワードになって面倒だと思いますが、訪問していただきありがとうございます。
今回も読んでいただき嬉しいです。ありがとうございます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。また遊びに来てやって下さいね♪


ぴろりおさま

バナーの変更までお手数おかけしたのに、コメントもありがとうございます。
いや、なんだか面白みはないけど、タイトルの内容に何か小話を・・・と書いたのがこの話だったのですが、ぴろりおさんにギュッギュッと世界観と言っていただきホッとしました。ぱややああ~んと嬉しいです(*^m^*)
そして何気に、すっごく考えるところが同じでビックリしました。
実はタイトルを考えるときに「こんぺい糖とブラックコーヒー」でもいいではないか?と思っていたのですよ。より端的に二人のイメージを表すにはこっちだと思ったので。ただ・・・やはりあまりに相反すぎても何かが足りないと思い、イメージは違うけど完全反対語にはならない「こんぺい糖と医学書」にしたんです。「医学書」を「哲学書」と迷いましたが、そうなると「解剖書」とかでもいいじゃん(笑)とか脱線しまくり・・・「医学書」決定でした。
ブログタイトルも・・・そうか。同じコトを(^_^;)ちなみにうちは「○○と○○」ってタイトルが多いので、「○○と○○」って感じで決めようとは思っていました♪
やはり胸胸きゅううう~んには、反応してくださいましたね(*^m^*)うれしい〆で感激です。
これからもどうぞ、よろしくお願いしますね。
by 千夜夢
2013/10/18(金) 15:47 [Edit
拍手コメントありがとうございます

てるてる坊主さま

こちらこそ、PWを記入で面倒ですのに訪問ありがとうございます。先日もありがとうございました。不安を与えてしまってごめんなさいね。こんな水面下ですが、ぼちぼちと今まで通り更新もしていきたいと思っています
幹ちゃん目線も楽しんでいただきうれしいです♪そして過去作を読み返ししていただくことは、本当に作者冥利につきます。ありがとうございます。
すっごく寒くなりましたよね。てるてる坊主さんも、どうぞお身体ご自愛下さい。そしてまた遊びに来てやって下さい。


cocoaさま

先日もありがとうございました!
こちらこそ、全然気にしてないよとお返事した方がいいのか迷ったのですよ。因みに気にするどころかとても嬉しかったです♪さらにあのときのコメントもすっごく素敵だったので、あの方とは仲良しなので実はこっそりお知らせしました(*^m^*)
そしてこのブログを楽しんでいただいていて、本当に嬉しいです。ブログ運営は、私生活との兼ね合いもあり、気持ちはいつも浮き沈みですが、読者の皆さまには本当にいつも助けられています。
イタキスを読んで、夫婦円満のサプリになるというのも本当に素敵なことですよね。私も忘れていた気持ちや気付く気持ちを、話に書きながら確認することが多いです。そして琴子ちゃんが若いときの話が多いので、自分の若い頃も思い出すこともなかなか良いことですよ(*^m^*)
応援して下さるというお言葉、本当に嬉しいです。ぜひぜひこれからもよろしくお願いしますね。また遊びに来てやって下さい。時間あるときは、ぜひ足跡も♪


kaotokuchanさま

いつもありがとうございます。新しいブログタイトルも素敵という言葉にホッとしました。
そしてさすがkaotokuchanさん!!旧ブログ名もそのような感じでとらえてくださっていたとは・・・何かすごく感無量(T_T)そしてこのブログも公開から数年経ちました・・・それに合わせてイリコトの成長も感じて今回の新しいブログ名を感じて下さり、これまた感涙(T_T)
これからもお話で、少しでも二人から皆さまに幸せのお裾分けができたらいいなと、コメント読ませていただき思いました。
これからもよろしくお願いしますね。


ポンタマアマさま

こちらこそPW入れての訪問と、コメントありがとうございます。先日もありがとうございました。
入江くんの選んだこんぺい糖の色が「ピンク」を想像されたのですね?そうですね、琴子ちゃんを思ったらピンクが相応しいと私も思います(*^m^*) なんとなく今回は、入江くんも琴子ちゃんの思うようになるのが恥ずかしくて、一番地味な「水色」を選ばせてしまいました。「ピンク」は、ぜひぜひ琴子ちゃんの前で食べて欲しいですよね(*^m^*)
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。お話もぼちぼちですが、更新するようにします。


さくらの母ちゃんさま

先日もありがとうございます。新しいブログタイトル、素敵のお言葉、ありがとうございます♪気に入っていただき何よりです。
今回の幹ちゃんのお話も、ほんわかしていただきうれしいです。幹ちゃんは、本当にイリコトの最大最適なウォッチャーですよね(*^m^*)
またこれからも、ぜひ遊びに来てやって下さいね。


おんぷさま

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。面倒な手続きが必要なブログですが、遊びに来てやって下さいね。
そしてさすがおんぷさん!こんぺい糖占いにも、すっごい鋭い視点ですね!(笑)実は、この続きも書けそうじゃん?と私も思っていました。幹ちゃんから入江くんがこんぺい糖を食べた報告を聞いた琴子ちゃんの反応は容易に想像できますもんね(*^m^*) 「水色」を食べた入江くんの本心は?さては、幹ちゃんのにわか占いに琴子ちゃんはどんな反応を示すのか?
ま、たいした深い話ならないは決定ですが(笑)、何やら楽しそうな予感はするので、また妄想は働かせます。が、実現するかはいつものごとくわからないので、すみません(^^;)
でもおんぷさんのコメで、かなり妄想は走りましたね。いつも素敵なアイデア、ありがとうございます。


by 千夜夢
2013/10/18(金) 15:48 [Edit
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by
2013/10/18(金) 20:26 [Edit
コメントありがとうございます

水玉さま

土日はさんでお返事遅くなってしまってすみません。
とてもひっそりですが、改装オープンって感じです。お祝いのお言葉ありがとうございます。
あまりブログっぽくないタイトルですが、結構イメージ的に覚えていただきやすいかな?と思います。どうぞこれからもよろしくお願いしますね。ブログタイトルは変わっても、置いている作品の内容や、これからの内容も何も変わりないと思いますので(*^m^*)
しかし、水玉さん家にもこんぺい糖があるだなんて!なんだかとても可愛らしい感じですよね♪お母様と食べられるのかな?
先日は、入江くんとお猿のバトル話、本当にありがとうございます。あの手の話で、一緒に楽しめる方がいて本当に嬉しいです。
ぜひぜひこれからも、素敵なイリコトも追求しつつ、一緒に変態道も突き進みましょうね(*^m^*)
by 千夜夢
2013/10/21(月) 14:35 [Edit
拍手コメントありがとうございます

ちゃっぴーさま

再開を気付いてくださり、ありがとうございます。
パスが付いていたので、ご迷惑おかけしました。
ぼちぼち更新ですが、こうして時々は更新していますので、また遊びにきてやって下さい。
by 千夜夢
2013/12/20(金) 14:47 [Edit

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プロフィール

千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
よろしくお願いします☆

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