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2010.10.15 *Fri*

なんだってこんな目に


itakiss2010

今回は、ソウ様のところの「イタズラなKissで7題」の中から、勝手にチョイスしてお題をお借りしてきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「はー琴子、あんたっていつもこの坂上がってるの!?」

「う、うん・・」

「はあはあ、金持ちってどうしてこう高い場所を好むのかな?」

「ご、ごめん・・・」


はあはあと息を切らしながら、あたしたち女子高生三人組は高級住宅地に向かう坂道を歩いている。
入江家で同居を始めて数ヶ月。
この坂道にもだんだんと慣れてきていたあたしだけど、慣れないじん子と理美には、この坂道はとてもきついものらしい。

しかも今日はじん子と理美が、あたしの通学鞄を交代で持ってこの坂道を上がってくれている。
よりによって、今日は一週間で一番教科書などの量が多く、鞄が一番重たい日なのだ。
じん子と理美も、そのあたしの重い鞄と同じ重さの自分の鞄も持っているから、今日は2倍の重さの鞄を持つことになる。
それを持ってこの坂を上がるのは、本当に辛いと思う。


「もういいよ。あたし、自分で鞄持つから」

すごく苦しそうなじん子から、あたしは自分の鞄を取り上げようとする。

「大丈夫!琴子の方が、まだ顔色悪いよ」

「そうそうこういう時は、女同士協力し合わないといけないんだから」

そう言って二人は、決して疲れてもあたしの鞄を渡そうとはしない。

「じん子、理美・・・」

女同士の友情に、夕陽が染みいって思わず涙がこぼれそうになる・・・ぐすん。


あたしの身体は、今日悲鳴をあげていた。
痛い場所がもうどこなのかさえ、はっきりわからない。
お腹なのか、腰なのか、脚なのか。
痛みが放出しすぎるとこういうことになるんだと、女の子になってから何度か体験したからあたしは知っている。

生理痛―。
原因だけはしっかりわかっている。

いつもは薬を飲んだら、生理のことも忘れていることが多いのに、年に一、二回、薬を飲んでも全く痛みがとれないことがある。
そう、今日みたいに。
保健室で薬をもらってしばらく寝ていたけど、一向に治まらない痛みに、結局今日は授業も受けることができなかった。
あたしがもっとお金持ちだったら、タクシーで帰ることもできたのに・・・。
ごめんね、じん子。
ごめんね、理美。

あたしの重い荷物を持って、家まで送ってくれるという二人に、今日は本当に感謝してやまない。



「あ、入江くん!」


坂を上がりきろうとしたところで、夕陽をバックに先方を歩く入江くんの姿が見えた。


「ああもうなんで、今まで気付かなかったんだろう!?」

「ホントよ、入江くんがいたのに。琴子と一緒に住んでいる入江くんがいたのに!」


「「入江くんに、琴子を送ってもらえばよかった」」


じん子と理美が顔を見合わせて、同時にそんなことを言った。


でもあたしは嫌だよ・・・。
入江くんに生理痛で辛いから一緒に帰ってほしいって頼むなんて、絶対嫌。
ましてや、入江くんがそんなことに応じてくれるはずもないし・・・。


「「入江くん!!」」


じん子と理美が、入江くんに声をかけ、夕陽をバックにヒーローみたいに入江くんが振り返った。


「よかった~~、入江くんにここで会えて」

「ホントホント。はい、入江くんこれお願い」

理美が入江くんに、じん子が持っているあたしの通学鞄を渡そうとする。

「なんだよ?なんでおれがこんなもの」

「あああああ~~いい、いいの。あたしが持つから」

怪訝そうな顔をする入江くんを見て、あたしは慌てて鞄を取ろうとする。

「琴子はダメ!琴子は今日は家に帰って寝てなくちゃダメなんだから」

「そうそう」

じん子と理美は、絶対にあたしに鞄を渡そうとしない。


「入江くん、お願いします」

そう言って正式に申し出るかのように、じん子が入江くんの手に、無理矢理あたしの鞄を持たせてしまった。


「・・・なんでおれが・・・こんなもの持たなきゃならないんだ・・・」

眉間をぴくぴくさせ、少し声を震わせながら、入江くんがあたしのことを睨み付けてきた。

「ああ~違うの、違うの!」

慌てるあたしの前にじん子と理美がたちはだかり、入江くんから鞄を取ろうとするあたしを阻止する。


「琴子は今日、具合が悪いの。だから入江くん、鞄持ってあげて、琴子と一緒に帰ってあげて」

「お願い。入江くん、男の子でしょ?ここはナイトになって、琴子をしっかり送ってあげて」

じん子と理美が、今度は手を合わせて入江くんに頼みこむ。
きっとあたしが入江くんを大好きだから、いい機会だと思っているのかもしれない。
でも・・・。


「こいつのどこが具合悪いんだ!?どう見ても元気だろ!?」

入江くんがあたしの鞄を持ったままあたしを指さし、じん子たちに詰め寄る。

「入江くんって天才なのに、何もわかってないのね!?」

「そうよ!ちょっとは察してくれてもいいんじゃない!?」

「はっ?」

そんな入江くんに、じん子と理美は強気で反論しはじめる。


「琴子はね・・・」

「やああああ///」

思わずじん子の口を封じてしまうあたし。

やだよ。
入江くんに生理痛なんて知られたくない。
だって一緒に住んでいるんだよ?あたしが今生理中だなんて、入江くんに知られたくないよ。
そんなの知られたら・・・入江くん天才だから、毎月あたしの生理の日を覚えてしまいそうなんだもん~~~!!///


(お願い、入江くんには言わないで。一緒に暮らしているから恥ずかしいよ///)

じん子に小声で懇願するあたし。


「なにごちゃごちゃ言ってるんだ!?おれはとにかく、関係ないからな」

そう言うと入江くんは、あたしの鞄をポイと道路の上に投げて、歩き出してしまった。
ポツンとアスファルトの上に放置されたあたしの鞄が、なんとも虚しい・・・。


「い、い、入江くんーーーーーっ!!」


じん子が真っ赤な顔をして怒り出し、理美が道路に放置された鞄を取ると、入江くんを追いかけだした。
やだ、ヤバイ。
これはヤバイ展開だ。
あたしも重い腰に手をやり、三人を追いかけて一緒に走り出す。


「入江くん、鞄ちゃんと持って琴子を送ってあげて!」

「だからなんでおれが?」

「琴子はひどい生理痛で、今日は大変なのよ!!」


ぎゃーーーー、とうとうじん子が言ってしまったーーー///。


「そうよ、生理痛って本当に大変なんだから!男の子の入江くんは、女の子の琴子を守る必要があるんだから」


やだよーーー理美ーーー、恥ずかしいよーーー///。



入江くんが目を見開いて呆然と立ち尽くしているのが、手で顔を覆ったあたしの指の間から、しっかり見える・・・。



「それでもおれには、全く関係ないね」


呆然とした表情から、急にいつものクールな顔に戻ると、入江くんは冷たくそう言い放った。
そしてまたくるりと背中を向けて、あたしの鞄も持たずに歩き出す。

「ぎゃーーーー、この冷血人間!」

「琴子、なんでこんな冷たい男の子が好きなのよーー!」

地団駄踏んで、怒り出すじん子と理美。

「入江くん、後悔するわよー!将来、琴子が入江くんの子どもを産むかもしれないのに、こんなひどいことをしたって、きっと将来後悔するわよー!」

理美が入江くんの夕陽を浴びた赤い背中に向かって、大きな声でそんなことを叫ぶ。

「絶対あり得ないね!こいつが、おれの子どもを産むなんて、100%あり得ないね!」

いきなり振り返って、大きな声で叫び出す入江くん。

「ま!そんなことわからないじゃない!?いつか入江くんが琴子にメロメロになって、琴子が入江くんの赤ちゃんを産むことになるかもしれないじゃない?」

「そうよそうよ!先のことはわからないわよ。だから琴子には優しくするべきよ!」

道路でそんな大きな声で喧嘩しだす3人に、周りを歩く人もチラチラと見ながら笑って通り過ぎて行く・・・。
恥ずかしい・・・。



「行くぞ琴子!」

「・・・へ?」

いきなり入江くんのあたしを呼ぶ声がして、下を向いて恥ずかしがっていたあたしは思わず顔をあげた。
入江くんはじん子からあたしの鞄を奪い取ると、そのままくるっと背中を向けて、また夕陽をバックに歩き出した。

「琴子!ほら早く、入江くんの気が変わらないうちに行きなさいよ!」

じん子と理美がぼんやりしているあたしの背中を押してくれる。

「え・・・あ、あ、ありがとう」

じん子と理美に思わず頭を下げると、じん子と理美はにっこりと笑ってくれて、なおも「早く行け!」と手であたしを追いやるようなジェスチャーをした。


あたしは小走りで入江くんの後を追う―。

不機嫌そうな入江くんの夕陽を浴びた赤い背中を見ながら、あたしはただただ付いて歩いて行く。
お腹も腰も痛いけど、とにかく必死で入江くんに付いて行く
あたしの鞄を持って、同じ家に向かう入江くんに。


「痛いの?」

振り返りもせずに、入江くんがボソッと聞いてきた。

「う、うん・・・」

そのあたしの返事に、入江くんの返事はなかった。
でも、少しはあたしのことを気遣ってくれたのかなと、すごくうれしかった。
そしてその後から、入江くんの歩くペースはゆっくりになった。


あたしは今も、その時の真っ赤な夕陽を浴びた入江くんの背中をしっかりと覚えている――。






「ふふふ」

「何笑ってるんだ?」

「思い出し笑い」

「なんでこんなとこで」

「こんなところだから」



―「入江さん、どうぞ」


看護師さんに名前を呼ばれ、あたしは長いすから立ち上がる。

「おれも行こうか?」

「ううん、いい。あたし一人で行ってくる。入江くん、ここで待っててくれる?」

「・・・わかった」

少し笑った入江くんの顔を見て、あたしはドアを開けて中に入って行った。
一人で入ったのは、あたしの口からどんな結果でも入江くんに報告したかったからだ。



「おめでとうございます。入江さん、妊娠6週目に入っていますね」



中に入ってお医者さまからそう告げられ、あたしは妊娠しているにもかかわらず嬉しさで飛び上がりそうになる―。



―あの日

「絶対あり得ないね!こいつが、おれの子どもを産むなんて、100%あり得ないね!」と言った男の子が

―あの日

あたしの鞄を道路に放って帰ろうとした男の子が

―あの日

あたしの鞄を持って、あたしの歩調に合わせてゆっくり家まで一緒に帰ってくれた入江くんが



あたしの赤ちゃんのパパになることを知って、あたしは今、ものすごく感動している―――。



「入江くん、入江くん、入江くん!」


あたしはドアを開けて、廊下の長いすに座っている入江くんに叫ぶ。
入江くんはあたしの声の調子でもう察したのか、ぱっと明るい顔であたしを見た。



―入江くん!“100%あり得ない”と入江くんに言われたことを成し遂げたあたしを、どうか褒めてあげて!





**********

たまにこんなことがあるんです。
いきなり話のはじめから終わりまでが頭に浮かんで、いっきに書き上げること。

このお話がまさにそれです。
いっきに書き上げました。
所要時間1時間かかったかな?(^^;)
勢いだけで書いたので、非常に簡単な文章ですが、こういう時は「勢い」を感じてもらえればと、そのままUPします・・・。
でも自分で書きながらなんですが、「イリコトってここまで辿り着くのに、いろんなことあったよな~」って思わず感無量になっちゃいました・・・。


つ、次こそキリリクUPします・・・リク主さん、すみません。
かなり書けてるのですが、ラストを見極めないとどうもUPしにくくて・・・長い間「待て」をさせてしまってごめんなさい(>_<)


このお話の続き「歩く」は、コチラからどうぞ。

COMMENT

ありがとう!
素敵!なんか目に浮かぶようです。高校の頃の直樹って回りに興味がない上に女の子のこととかよくわかってないですよね。知識として生理痛はしっていても実際にはわからなだろうし。なんかそんな朴念仁の直樹が産婦人科の待合室で琴子を待っているというのがいいですよね。時間が過ぎて大人になった直樹と対比するとより楽しい。ありがとうございます。大好物です。また書いてくださいね。
2010/10/15(Fri) 18:18 | カルビ [Edit
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2010/10/15(Fri) 18:20 | [Edit
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2010/10/15(Fri) 19:36 | [Edit
「勢い」!感じました!!!
こんばんは~chan-BBさま。
一時間ですか!??マジすごすぎです!!
そして、今回は昔話かな~と思いきや、遠い昔(入江くんの琴子に対する態度が若すぎるから(笑)、すごく遠い昔な気分)からベイビー前までやってきて、本当に勢いがありましたね!
でもその勢いが、今回の「なんだってこんな目に」という昔と現在のギャップにぴったりな気がして、本当に楽しませていただきました。

それにしても…あぁ~こういう初々しい入江くん懐かしいな~。
絶対に女の子の生理痛を気遣うタイプではなかったですよね。。。
でも、chan-BBさんが書かれたように、文句を言いながら琴子にだけわかるように優しいところをみせるタイプでもありましたよね!
「痛いの?」とかいいなぁぁ。
思わず原作を読み返してしまいました(笑)
じんこ、理美、琴子はこういう入江くんが大好きだったんだよ♪

そして…もちろん100%は見事に打ち砕かれましたね~!!
昔がある分、本当に幸せな瞬間ですね。
病院からの帰り道、「こんなことあったの覚えてる?」なんて琴子が言ったりして二人で昔を回想して笑い合うような幸せな時間が想像できますね~!

私も幸せ♪本当にありがとうございます~☆
2010/10/15(Fri) 23:53 | rinnn [Edit
ひっくり返すパワー
        こんにちは
何気ない出来事、ささいな出来事でも琴子にとって直樹との思い出は忘れられないと想う。恥ずかしい出来事ならなおさら覚えてるだろうなぁ
 じん子も理美も 予感があったんだろうかぁ? まぁ ともかく直樹に荷物を持たそうだけだったんかな? でも 予感はズバリ・・・
 直樹は覚えてるんかなぁ? 『ありえない』と言っても 琴子を庇っての行動・・・ 
『ありえない』 直樹と琴子にピッタリの言葉だと思う。
 全てを ひっくり返すパワーが二人にあるから・・・琴子にひっくり返すパワーがあるから、直樹に受け止める力があるから・・・やっぱ お似合い
2010/10/18(Mon) 12:50 | 吉キチ [Edit
コメントありがとうございます(*^_^*)
カルビさま

こちらこそ、ありがとうございます!カルビさんに、一言目に「素敵!」と言っていただけて、とってもうれしかったです(*^_^*)高校生の頃の直樹は、琴子を好きというよりも琴子を気になりだしていた時期だと思うので、こういう身近な話題もすごく直樹にとっても衝撃的な現実なのかな~なんて妄想して、久しぶりに高校時代を書いてみました。大人になってしっかり琴子を愛しちゃった直樹と、琴子に振り回され迷惑そうにしている高校生の直樹の対比は、きっとイタキスファンの萌えになるところなんでしょうね♪また、こういう時期も書いてみたいと思います☆


ぴくもんさま

まさにぴったりのタイミングでした?(笑)私は、子ども産んでから生理痛は皆無になっちゃったので、ちょっと懐かしくあの痛みを思い出しつつ・・・久しぶりに高校時代を妄想しちゃいました。
ぴくもんさんの創作から派生した、いろんなお話好きですよ~~。ええ、例の婦人か覚えてますよ!(笑)その診断されたのなら、妊娠中あまりお腹が前に出なかったのではないですかね?って全然違う話ですが、貧血には注意してくださいよ☆
そして、こんな高校時代に大好きな入江くんに生理痛がばれるのって、本当に恥ずかしいと思います。でも、女同士って遠慮無くそういう話しちゃうから、今回3対1だったので、もう完全に入江くんは負けちゃってますよね・・・パワーといい説得力といい・・・(^^;)入江くんが普段は100%ってことは言わないと思うんです。それを言っちゃったのは、女三人の迫力のせいだと思われます(笑)。
意地悪されて冷たかった頃も懐かしいっていう、イリコトならではのお話だったかな~なんて、私も原作思いだしてしみじとしちゃいました。


藤夏さま

藤夏さんにも感無量になっていただき、うれしいです~~。原作のいろんなことを思い出すと、高校時代の二人って本当にたまらなくキュートですよね☆
天才がどんなに知識を詰め込んでも、経験したことないものはわからない。それが入江くんのとって、異性の女の子であって、琴子なんだと思います。しかもそれが同じ屋根の下で、暮らしているのですからさぞや不思議な生き物だったでしょうね~(笑)。
ゆっくり歩く入江くんに、将来の「旦那さま」になる繋がりを感じていただいて、なんかそこに私もきゅ~んってきちゃいました。
そして、本当にこれ1時間以内に書いちゃったんです。妄想は数日前からしてたんですけどね。こういうのは滅多にないのですが・・・(^^;)そうそう、藤夏さんにお話いただいて、昼休みに1時間で仕上げたこともありましたよね?( ̄m ̄*) あのときと同じ感覚でした☆


rinnnさま

「勢い」を感じていただき、ありがとうございます~~~(^^)/って、この話、あまり丁寧でなく、本当に勢いだけで書いちゃったって感じなのですが、rinnnさんに昔から現在への移行のギャップを指摘していただき、「おお、そういえばそういう勢いもあるんだ!」って思わず、私の方が納得させられちゃいました(^^;)
こういう入江くんに初々しさを感じてもらえて、よかったです。もし入江くんが、高校時代からとっても優しくて紳士的だったら、イタキス大好きなみなさんにはどこかもの足りない話なのかもしれないですよね~。見た目は冷たくて、女の子を気遣うことなんてしない。でも琴子には、どこか密かに優しいところを見せる。私は今回のこういうちょっとした入江くんの優しさは、体育祭で転んだ琴子をおぶってあげるシーンを思いだしてたりしてたんですよ(^m^ )
そして100%は打ち砕かれました(笑)。そもそも入江くんが、100%なんて言うこと自体、この時余裕がなかったんだと思います(`∇´)
病院の帰り道の妄想もいいですね~~~、ちょっとバツの悪そうな入江くんを想像してにやにやしちゃいます。こちらこそ、幸せ気分のコメントをありがとうございました。


吉キチさま

今回は「ひっくり返すパワー」ですね♪高校時代のちょっと恥ずかしい、なにげない1日の出来事でした。でも琴子は入江くんとの出来事は、しっかり覚えていそうですよね。この頃の直樹って、琴子と将来結婚するなんて絶対ないと思っていたと思います。いや、あってはならない(笑)って感じだったかも?(^m^ )それをひっくり返すほどのパワーを琴子は持っていたんでしょうね。うん、吉キチさんのコメントすっごくわかります。そして直樹はその琴子のすっごいパワーをちゃんと受け止めて吸収しちゃったんですよね~♪



拍手コメントありがとうございます(*^_^*)


紀子ママさま

うれしいです~~紀子ママさんにこの拙いお話で感動していただいて、本当にうれしです~~(≧∀≦)なんか自分でも書きながら、自分の文章はともかく(笑)原作を思い出しちゃって、いろいろと私も感無量になっちゃったんです。琴子の生理痛を聞いて、ちょっと呆然とした入江くん。私も妄想できゅんとしたくて、それで書きました。だから、きゅんとしてくださってかなりうれしいです( ̄m ̄*)そして琴子を出会って、入江くんがいろんな心を持ったというところは、非常に同意です!!そういう入江くんに、これまたきゅんときます(>w<*)じん子と理美という素敵な親友がいるところも、琴子の魅力だったりしますよね♪


いずみさま

いずみさん、早速来ていただきありがとうございます~(^^)/実は、私も結婚前の話の方が好きかもしれません。後にラブラブになる二人があるからこそなんですが、このまだ恋人未満の二人を妄想するだけで、すっごくにやついちゃうんですよね~(^m^ )でも、創作で書く時は、その妄想をどこまで描けるかで私には難しくって・・・意外と描いてなかったりするんですよね・・・(^_^;)でも、今回書いててかなりのっちゃったので(笑)、またぜひ書いてみたいと思います♪


まあちさま

ホント、いろんなことがあって最後のシーンを迎えた二人を思うと・・・(T_T)イタキスの醍醐味を知りますよね!そしてまあちさんから、「あっぱれ」のお言葉が聞けて、きっと琴子ちゃんもガッツポーズをしていることだと思います(^m^ )ふふ、素敵なお言葉ありがとうございました。


RuRuさま

四連発のコメントありがとうございます~♪先にこちらから、レスさせていただきますね(^^)RuRuさんからも「素敵」のコメント、とってもうれしいです。そうそう、高校時代の直樹って、素直じゃないってのがぴったりですよね。そしてこんなお年頃の二人が同じ屋根の下で暮らしているのですから、きっとこれ以外にもいろいろと・・・意識するようなことはあった気がしますよね( ̄m ̄*) そして知らず知らずに、直樹は琴子の生理周期まで把握しそうな感じで・・・これは天才だからか、ムッツリだからかは謎ですが(笑)、あり得そうだな~なんて琴子ちゃんに言わせてみました。
読めば読むほど味が出てくるなんてこのお話を言っていただいて、本当に私の方が感無量です。簡単な文だっただけど、いろんなスキマをRuRuさんの妄想で読んでいただけたら、ありがたいです~♪100%あり得ないって本当にそんなことがないって、これよりもっと前に直樹は金ちゃんに言ってますよね(^m^ )今回は、本当に女三人に完全に負けちゃった直樹です☆



2010/10/18(Mon) 19:20 | chan-BB [Edit
拍手コメントありがとうございます(*^_^*)
くーこさま

コメントのお返事がはてしなく遅くなってしまってごめんなさい(>_<)
ラストで琴子の満面の笑みを想像していただいて、感激です~♪大好きな人の子どもを授かることができた琴子は、本当に幸せですよね(*^_^*)そして、出会った頃には思ってもいなかったでしょうが、入江くんが琴子にしっかりおちちゃったという事実は、私たちを興奮させてくれます( ̄m ̄*) そして高校時代の入江くんは、冷たいだけでなく何かの折にはうまく琴子にかまったりして、実はうまく琴子の心を繋ぎ止めていたような気がしますよね☆
2010/10/27(Wed) 13:07 | chan-BB [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/04/02(Sat) 16:54 | [Edit
コメントありがとうございます
hirominさま

こちらのお話にコメント、ありがとうございます!
すでに何度も読んでくださっているということで、感激しました。本当にそう言っていただくと、書いてよかったと心から思わせてもらえます(T_T)
この話は、実は私も珍しく「うまくまとめられた」と思っていたものなんですよ。前に自分の作品の「投票」の企画をさせてもらったことがあるのですが、私ならばこの話に一票いれるなと自分で思ってたりしたものです(^^;)
hirominさんのコメントが、もう私の話以上に深くて、素敵で・・・もったいないくらいの「完璧解説」をいただいた気分であります。でもhirominさんの書いておられるように、この話はある一時を書いただけでなく、イリコトがなぜ私たちを惹きつけるかの象徴的なお話でもあると思っています。あの天才完璧な入江くんを未知の世界に引き込んでしまうって琴子に、イタキスの魅力があったりもしますよね~。
この話では、生理痛を通してそこに入り込んでいったと思います。・・・って書くと、えらく難しいできた話みたいに聞こえますが(苦笑)、あいかわらず簡易な文章でそれが展開されてるのですけどね(^^;)
書き始めた時は、ラストを生理痛で大変なのに病院勤務している琴子を気遣う入江くん・・・って感じにしようとしてたのですが、「生理痛」ときたのでそのままそこから派生して「妊娠」の部分に、あれよあれよと変換してしまいました(^^;)
ともあれ、本当に心に染みいる深いコメントをありがとうございました。何度もコメント読ませていただき、幸せな気持ちにさせていただきました♪


2011/04/05(Tue) 10:38 | chan-BB [Edit
No title
はじめまして。毎日少しずつ読み進めてます。
このお話大好きです。うまく説明できませんが、入江くんのさりげない優しさや琴子のパワーを改めて思い知ったというか、ああ、こんなエピソードあったかも…と思いました。

これからも頑張ってください。
2012/10/29(Mon) 10:36 | みぽりん [Edit
コメントありがとうございます
みぽりんさま

はじめまして!毎日読み進めて下さってありがとうございます。
現在かなり多忙な毎日で、お返事が遅くなってしまいごめんなさい(>_<)お返事も携帯からうたせてもらっています。(ちゃんとうててるかドキドキです)
実は、このお話にコメントいただき運命的なものを感じてました。前日に、私珍しくこの話だけを読み返していたのですよ!!イリコトの恋愛の歴史を超特急で振り返るとこのお話になるかなと…自分で振り返っていましたf^_^;
それ故に、このお話にコメントいただきとても嬉しかったです。
なかなか更新できない日々ですが、そこそこの過去作はあると思いますので(裏もありますし 笑)楽しんでいただければ幸いです。
今後もどうぞ遊びにきてやって下さい。
2012/11/01(Thu) 20:42 | 千夜夢 [Edit

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千夜夢

Author:千夜夢

こんにちは。
素敵なイタキスの二次創作をたくさん読ませていただき、ついつい自身も二次創作なるものを書いてしまいました。
ここは、私の超個人的な妄想話置き場です。

原作者様、出版社様等とは一切関係ございません。
私の勝手な妄想話であるため、原作のイメージを大切にされる方、二次創作が苦手な方、二次創作が理解できない方は、ご遠慮ください。
また、ブログ内の全ての文章・いただきものを含む画像等の無断転載・転用を固くお断りします。

まだまだ拙い文章しか書けませんが、以上の注意をご理解いただき、読んでもいいかな~と思われた方のみ、ご閲覧下さい。
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